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オルグローラボ(ベトナム)の事業紹介

初めまして。オルグローラボのあらいです。

これより数回に渡って、オルグローの子会社のオルグローラボについてご紹介していこうと思います。

まずは我々の事業について説明いたします。


なにをやっているのか

ベトナムのホーチミン市で、ラボ型オフショア開発事業を行っています。

“ラボ型オフショア開発”とは、お客様のご要望にマッチする適切な開発者を一定期間お客様のチームの一員として参加させていただくサービスです。



1980年代に日本企業は開発費削減のため、中国においてオフショア開発を始めました。

その後、中国の人件費高騰に伴い、オフショア開発の舞台はインドやベトナム、フィリピン等へ多様化していきました。

今後も日本国内のIT系人材の確保がますます難しくなっていく中で、オフショア開発のニーズは更に高まっていくことが予想されます。




なぜやるのか

オルグローでは、「誰もがもっと活躍できる世界」をミッションに掲げています。

日本国内で人材採用に困っている企業様を支援したいという思いが、我々がベトナムでオフショア事業を始めるきっかけでした。また、ベトナムの若くてエネルギッシュな人材が活躍できる場をたくさん提供していきたいという想いもあります。



どうやっているのか

ベトナムでは政府主導でIT人材の育成に力を入れており、小学校3年生から英語教育およびコンピューター教育を実施しています。また、ベトナム国内のほとんどの大学に情報技術系の学部があり、年間5万人ものIT人材を輩出しています。

わが社では、ベトナムの若い優秀な人材を常時採用し、実践的なジョブトレーニングを施してお客様へご紹介させていただいております。



若いベトナム人開発者の傾向として、目標を明確に示すことでチーム一丸となってパフォーマンスを発揮し、粘り強く仕事に取り組む姿勢があります。私たちが提供するラボ型オフショア開発では、主にWEBサイトのフロントエンド開発業務にフォーカスしており、お客様に分かりやすい仕組みでサービスを展開しています。



ここ最近はバックエンド開発(主にPHP)や、アプリ開発案件の引き合いも急速に増えてきており、将来的にはお客様の多様なニーズにお応えしていきたいと考えております。

オフショア開発の仕組みをリスクも含めてお客さまへ誠実にご説明し、皆さまの不安を解消できることがオルグローラボのラボ型オフショア開発サービスの特長です。

次回は、弊社オフィスのある、ベトナムのホーチミン市についてもう少し掘り下げていきたいと思います。


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