株式会社アイシス 代表取締役の政平です。
シリーズ)エンジニア・社会人として成長するために3の続きです。
本日は「規律か後悔か」をテーマにお話ししていきます。
今から書くことは、あまり面白い話ではない。
笑える話でもなければ、読んでいて愉快にもならない。
今、気分が落ち込んでいるなら、きっと読まない方が身のためだ。
でもこの言葉を前向きに受け入れることができる時に読むならば、
あなたの人生は開ける。
「成功するためには規律が必要」
規律を守らない者は常に失敗の道をたどる。
多くの人が自分の規律のなさを成功のなさに結びつけていない。
失敗を天が下した罰のように思っている人が多い。
しかし、それは考え違いをしている。
目標を達成するためには
「するべきことを、するべき時にしておく」ことだ。
ITスキルを得るのに、魔法はない。
他人が代わりに勉強してくれる。そんなことはあり得ない。
地道に自分で勉強するしかないのだ。できるだけ早く実行した方がよい。
自分に規律を課そう。
「私は毎日〇時間勉強する」
「土日に必ず情報処理試験の勉強を〇〇時間する」
規律こそが変化を作り出す重要なものだ。
どのくらいの規律が必要か?それは自分のたてた目標による。
規律はつらい。おもしろくもない。笑えない。
だけど、規律なしに成功はあり得ない。
つらい規律を守り、その後に成功するか。
めんどうな規律はあきらめ、人生に後悔するか。
さあ、どうだったろうか。
おもしろい話だったか?つまらない話だっただろうか?
これだけは言える。
これは他人の話ではない。
「こうできたらいいなぁ」と思っているだけでは何も変わらない。
何も変わらないから、よかったと思ってはならない。
何も変わらない一日が積み重なって一年となり、
一年が積み重なると人生となる。
規律を前向きに受け入れ、成長しよう
(「エンジニア・社会人として成長するために5」に続く)
ここでも語っていきますが
noteでIT業界やエンジニア、社会人として成長するための記事を連載しています。
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note 政平秀樹
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