こんにちは。株式会社エアークローゼット 採用担当です!
本記事では、「エアークローゼットはどんな会社?」や「デザイナーはどんなことするの?」と興味をもっていただいた方向けに、エアークローゼットのことやデザイナーがどういったことを担当しているのか、どんなチームなのかご紹介します。
▼目次
1. こんなサービス作ってます!
2. デザイナーはどんなことをするの?
3. 一緒に働くのはどんなメンバー?
4. デザインチームはどんな感じ?
1.こんなサービス作ってます!
エアークローゼットは
VISION:「ワクワクが空気のようにあたりまえになる世界へ」
MISSION:「発想とITで人々の日常に新しいワクワクを創造する」
を掲げ、“新しいファッションとのワクワクする出会い”を提案するパーソナルスタイリングサービス、『airCloset』を中心に、複数事業を企画〜開発・運営しています。
増え続ける「モノ・情報」に対して人々の時間は限られています。私たちの届けたい価値はITを通じた「モノ・情報との最適な出会い」です。これまでにない『感動する洋服との出会い』体験を通して、忙しい現代女性のライフスタイルをより豊かにします。今後は、独自開発し特許を取得した「スタイリング提供システム」で蓄積している、スタイリングの好みに関するデータを解析し、人の好みを可視化してビジネスに繋げて、衣料の領域のみならず更に多くの人々のライフスタイルに新しい価値を生み続けます。
主なサービス
・月額制ファッションレンタルサービス『airCloset』:https://www.air-closet.com/
・ファッションレンタルショップ『airCloset×ABLE』:http://aircloset.able.co.jp/
・提案型ファッションEC『airCloset Fitting』:https://fitting.air-closet.com
・メーカー公認月額制レンタルモール『airCloset Mall』:https://mall.air-closet.com/
2.デザイナーはどんなことをするの?
そんな「あたらしいワクワク」を創りあげるため、エアークローゼットのデザインチームはどんなことをするのかご紹介します!
デザインチームは、「みんなの想いをエアクロらしいUIで表現する」というミッションを掲げて日々業務に励んでいます。具体的なアウトプットとしては、
・webランディングページ
・app UI
・エディトリアル
・サービスに利用する様々なアイテム
・ブランディング etc...
など、サービスやコーポレートに関わる全てのデザインが挙げられます。
私たちはUI(User Interface)というものを、単にアプリやwebの画面としてでなく、「ユーザーとの全てのタッチポイント」であると捉えています。
そのため得意不得意はあれど、様々な媒体のデザインを全員ができるよう心がけています。紙媒体のものからwebのLP、appGUI、さらにはアニメーションを作る場合もありますね。そのため、「媒体にとらわれず色んなデザインにチャレンジしたい!」という人には絶好の環境です!
実際に新卒でジョインしたデザイナーも、初めは得意分野であるアプリのUIから、エディトリアル、アニメーション、LP、サービスのVI策定までバリバリとこなしてくれています。
他にも年に2回、大規模にサイト内の画像を刷新するタイミングがあります。そこで、次の季節はどんな写真にするかといった企画や、撮影に同行することもございます!
3.一緒に働くのはどんなメンバー?
社員数約60名、平均年齢は29才です。
デザイナーが所属するプロダクトグループは、「最高のUXを “実現” する」というミッションを掲げて、他グループが実現したいことを徹底的にヒアリングし、どうしたらより良い実現の仕方ができるかを考え、創り上げるグループです。
職種としては、エンジニアやディレクター、PMO、デザイナーが所属しています。
開発が必要な案件の場合は、Adobe XDでweb・アプリのデザインを作成したのちzeplinを活用し、エンジニアとも連携しながらアウトプットを創り上げていきます。
開発現場でのコミュニケーションはもちろん、
その他にも、ユーザーが月額登録するまでのコンバージョンを追うマーケティングチームとの施策では、airClosetのランディングページにおけるABテストを一緒に行ったり、
登録後の継続率を追うカスタマーサクセスチームとの施策では、ユーザーのことをもっと知るために、ユーザーインタビューなどを通して課題を抽出し、その課題に対するアプローチを考え、デザインとして見える形に落とし込んでいくなどなど。他にも、スタイリングチームや物流チームとコミュニケーションをとりながら進めていく施策もあります。
デザインチームはこのように、様々なチームと連携しながら最高のUXを実現するために様々なデザインを手がけていきます!
また、IDEO Tokyoと連携することもあり、アイディエーションやデザインスプリントを一緒に回した実績もあります。
一例をご紹介すると、ユーザーのオンボーディングに必要な体験を一緒に考え、プロトタイピング〜ユーザーヒアリングを行っていくことでアウトプットの精度を高めていくデザインスプリントを共同で行う施策もありました。他には、サービスのVisual Identityが定まっていないという問題でも助っ人として参画していただき、CEOへのエグゼクティブインタビュー〜ムードボードとして見える形に再設計〜ガイドラインまでの落とし込みを共同で行うなど、様々な取り組みにご協力いただいています。
それらから生まれるデザインは全て、UXを一番に考えているCEOと議論を重ねることでリリースに至るため、トップが考えていることも常にインプットしながらデザインします。
▼IDEO Tokyoとの取組
4.デザインチームはどんな感じ?
現在はディレクター兼リーダー1名、デザイナー3名の計4名体制です。
内2名はお子さんがいるメンバーで、フルコミットで頑張るパパと時短勤務で子育てと両立しているママ、他には派遣として参画してくれているメンバー2名で構成されています。
メンバーによってエディトリアルが得意な人もいればイラストが得意な人もいるため、得意な部分を補い合って様々なアウトプットを創り上げています。
素直で誠実なメンバーばかりで、意欲的にデザインを学びながら日々業務に励んでいるのが特徴ですね!
現在のデザインチームは基盤を整えている真っ最中であり、これからチームとしてどうすれば成長するのか、効率よくアウトプットを生み出せるのかを日々検討しています。
例えば、朝は全員で集まって前日までのタスクでどんな問題点があったか?どうすれば改善されるか?などを話し合う「朝会」を実施したり。週に一度、デザイナー同士で共有したいトピックを挙げてナレッジシェアを行ったり。
一部トピックを公開すると、
・世の中の広告に使用されている心理的手法
・ロゴデザインのプロセス共有
・GUIデザインの基礎知識共有
・After Effectsの使い方講習 ...などなど!
知識や経験を共有し、みんなができることを広げていくことでチーム全体のレベルアップにつなげています。
他にも四半期に一度、各メンバーが創り上げたデザインを持ち寄って、どんなデザインがよかったのか?を言語化し、振り返り、チーム内でDesign Awardとしてそれを見える化する取り組みも始まりました!
チームとして成長していくためにどんなことをしていくべきか、まだまだ模索している段階ですが、そんなチームと一緒に成長したい!様々な領域のデザインをしてみたい!というデザイナーをお待ちしています!
最後までお読みいただきありがとうございます!
こちらの記事を通して、少しでもエアークローゼットデザインチームのことを知っていただけたら嬉しいです!
エアークローゼットならではのユニークな制度など、まだまだご紹介したいことはたくさんありますので、ちょっとでも気になった方は是非気軽にお話ししましょう!
現在積極的にデザイナー採用中のため、たくさんのご応募お待ちしています!
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