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休日は趣味のボードゲームー仕事とプライベートのメリハリが大きな魅力

アイムファクトリーに2023年8月中途入社した古川 浩也さん。現在、社内エンジニアとして当社が運営する複数のメディア開発を担当しています。

今回はインタビューをとおして、古川さんが、なぜアイムファクトリーへの入社を決めたのか、また、彼が感じる仕事のやりがいや今後の目標について聞いてみました。



ーー本日はよろしくお願いします!早速ですが、現在のお仕事内容について教えてください。


古川:弊社で運営しているサービスサイトの開発と運用を担当しています。とくに最近は、“エンジニアファクトリー”という当社が運営するITフリーランスエンジニア向けの案件紹介サイトのマイページ開発に携わっております。登録者のプロフィール編集機能など、ユーザー様にとって直接使いやすいサービスや機能を開発している点に大きなやりがいを感じています。


ーー開発部は非常に忙しそうですが、お仕事の日はどんな風に過ごされていますか?


古川:忙しいのは確かですが、通常は10時に仕事を始め、基本的には定時の19時で終えますね。もちろん、リリース直前とか繁忙期は別ですが。基本的にはリモートワークが中心で、毎週水曜は出社しています。

19時に仕事を終えたときは簡単な料理をしたりと、時間のゆとりがあるので「明日も頑張ろう」といった気持ちになります。またプライベートな理由で何かあったら「この時間に少し抜けます」と言って仕事の時間をずらしたりするメンバーもいますし、そういった時間の調整をしやすい雰囲気が社内全体にあります。仕事とプライベートのメリハリをつけやすいのが、この会社の大きな魅力の一つだと思っています。


ーー休日はどんなふうにリフレッシュされていますか?


古川:妻の趣味がボードゲームなので、休日はよく一緒にやります。妻の会社のボードゲームグループに混ぜてもらったり。最近は『テラフォーミング・マーズ』っていうゲームにハマっています。火星に移住して、限りある資源やお金をやりくりしながら発展させていくストーリーなんです。「こっち側ではこういう風に動いて、反対側ではこういう風に動いたらうまく回るだろうな」などと、結局こちらもプログラミングと同じで頭を使うことが多いんですが、不思議と苦痛じゃないんですよね(笑)。


ーー面白そうですね!ゲームとエンジニアのお仕事で共通しているのはどんな点だと思いますか?


古川:共通点としてはプログラミングもゲームも、大きな達成感があるところですかね。「どう設計したらいいんだろう」という気持ちと向き合い続けて、なんとか出したアイデアがうまくいったり。その、きれいにハマった瞬間がすごく気持ちいいんです。



ーーエンジニアのお仕事は以前からされていたんですか?


古川:アイムファクトリーに入社したのは昨年の8月で、エンジニアとしての経験は、合計で5年程度なのでまだまだです。前職は映像系の会社にいたんです。エンジニアになったきっかけは、学んできたプログラミング知識などを使って「自身の趣味である映画に携わりたい」と思ったことでした。



少数精鋭で幅広い経験ができる環境

ー自己肯定感を上げてくれる上司のもとで



ーーアイムファクトリーへの入社にあたり、何が決め手でしたか。


古川:新しい業界への転職を考えて、ウェブ開発に携わるポジションで多くの選考を受けたのですが、その中でもアイムファクトリーのカジュアル面談が印象的でした。現在の私の上司にあたる久保ともこのとき初めて話して、人柄にすごく惹かれました。いま、当社のエンジニアは社員では久保と私の2名体制で、他にフリーランスのエンジニアが数名参画されてチームとなって開発を進めています。「少数精鋭だからこそ、幅広い経験ができる」と感じたのも、入社を決める大きな要因でしたね。


ーー実際、働かれていていかがですか?


古川:入社して1年弱ですが、毎日新しい発見や学びがあります。もともと転職の際にやりたいと思っていた、ウェブ開発の仕事にこうして携わっているのが一番の幸福ですね。「好きを仕事にできている」って感覚です。

また当社の代表である久利は、人材業界のこれからを見据えて、会社のあるべき姿を明確なイメージとして持っていて、実際に働く私たちに「この人についていきたい」と思わせてくれます。一人一人が安心して、積極的に働ける環境が、この会社にはあると感じています。


ーー素敵ですね。先ほど上司にあたる久保さんのお人柄のお話もありましたが、社内の人間関係はどうですか?


古川:コミュニケーションが取りやすくて「自分のことを認めてもらえている」と思える環境です。もともと私は自分に自信がない性格なんですが、たとえば業務の中で不安な点が出てきたとき、久保に伝えるといつも「またまたそんなこと言って」と励ましてくれるんです。そんな風に言ってもらえると、ちょっと自己肯定感が上がりますよね。仕事の話のほかにも、プライベートの話も積極的にしてくれたり。何気ない日々の会話がリフレッシュにもなっています。



自分のアイデアが形になるから、目標も明確に。

「前例なし」に積極的な社風



ーーアイムファクトリーに入社して変化はありましたか?


古川:アイムファクトリーに入社してからは、自分が「こうしたい!」と思ったアイデアをプロジェクトの中に形として残せている感覚があります。最近だと、サービスの運用を安定させるための新しいSaaSを導入しました。前例のない、新しい技術の導入にも積極的な社風で、何か挑戦したいと思ったときに遠慮なく発言しやすいです。

意見を出したらそれを形にするために周りがサポートしてくれる、全体的なフットワークの軽さもこの会社にはあるなと思っています。自分がやりたいと思ったことが、最終的に結果につながるのは嬉しいですよね。


ーー入社する前から、現在のように明確な目的意識を持たれてエンジニアをされていたんでしょうか。


古川:こうやって考えるようになったのは入社してからですかね。入社する前は「とりあえずなんか新しい技術を触って開発がしたいな」とだけ思っていて、具体的にこれがやりたいとかは思っていなかったので。メンバーとのコミュニケーションをとおして、明確な目標が見えてきました。

現在はフロントエンドとバックエンドのチームが分かれていて、自身もそれぞれのチームで開発したり、それをまとめたりといった業務をやっているのですが「もっと成長していきたい」と思っています。


ーー今後、具体的にどんなことにチャレンジしていきたいですか?


古川:今後は技術的なスキルを磨いていくだけでなく、チームを牽引できるマネジメント能力も身につけたいです。今年中には、現在、久保が1人で担当している多くの業務を引き継ぐことが目標です。チーム全体が100%の力を発揮できる環境を作り出したいですね。業務を通じて自身が成長することで、最終的には会社の成長に貢献できればと思っています!


ーー最後に、これから入社される方へ一言お願いします。


古川:アイムファクトリーには、お伝えしたように、一人ひとりがしっかりと、責任を持って働くことができる環境があります。当社の行動指針である7minds(セブンマインド)の中に「【自分の意思】を示す」という言葉がありますが、積極的に自分の意見や考えを出していこうという文化があるので、自分の意見を出したり、熱意がある方とぜひ一緒に働きたいですね。

まだまだ、弊社のエンジニアチームは人数が少ないので、もし、今あなたが「大きな仕事を任せてもらいたい」「新しい経験をしていきたい」と考えているなら、最適な環境だと思います。熱意あるメンバーを待っています。



最後までお読みいただきありがとうございました!アイムファクトリーでは様々なポジションで新しい仲間を募集しています!

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