1
/
5

テクノロジー

ベトナムでコメ生産の気候変動対策・肥料吸収効率化を目指し圃場実証を実施

株式会社AGRI SMILE(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:中道 貴也、以下 AGRI SMILE)は、株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:籔田 健二、以下 三菱総合研究所)、THE PAN GROUP JOINT STOCK COMPANY(Head office:Tay Ninh Province, Vietnam、CEO:Nguyen Thi Tra My、以下 PAN)とともに、「バイオスティミュラント資材を活用したベトナムにおけるコメ生産の気候変動対策・肥料吸収効率化の実証」を実施しています。9月4日、日越農業協力対話(官民フォーラム)において...

AGRI SMILEとロート製薬が資本業務提携

株式会社AGRI SMILE(本社:東京都千代田区、代表取締役:中道貴也、以下AGRI SMILE)とロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:瀬木英俊、以下ロート製薬)は、資本業務提携契約を締結しました。本提携により、AGRI SMILEのバイオスティミュラント技術を活用し、ロート製薬が取り扱う化粧品などヘルスケア領域の原料作物の安定生産や品質向上を実現する体制の構築を目指します。さらに、気候変動の影響が深刻化する中、AGRI SMILEは、今後建設予定の原料製造プラントも活用し、持続可能な供給体制の確立にも取り組んでまいります。業務提携内容原料作物の栽培課題解決ロート製...

更別村・更別村農業協同組合・AGRI SMILEが連携協定を締結

2025年7月10日に、北海道更別村(村長:西山 猛)と更別村農業協同組合(代表理事組合長:梶浦 純ニ)と株式会社AGRI SMILE(東京都千代田区、代表取締役:中道 貴也)は、連携協定書を締結しました。協定の名称 『アグリテックに関する連携協定書』協定締結日   2025 年 7 月 10 日(木)協定の目的本協定当事者が有する資源や技術を活かし、相互の協力により、更別村の将来都市像の実現に向けて農業を基軸とした持続可能な社会の実現を図ることを目的とする。連携事項(1)地域資源を活用したバイオスティミュラント資材の開発(2)気候変動対策としてのバイオスティミュラント資材の実証・普及活...

全国32都道府県・100のJAにて、農林水産省ガイドラインに準拠したバイオスティミュラント資材の試行導入と効果検証を開始

株式会社AGRI SMILE(以下AGRI SMILE、本社:東京都千代田区)は、全国32都道府県、100の農業協同組合(以下、JA)において、農林水産省のガイドラインに準拠したバイオスティミュラント資材の導入および検証を開始いたします。多様な土壌や気候条件に対応した試験を全国規模で展開し、JAネットワークを活かして資材の経済性を実践的に検証することで、資材の農業現場への広範な普及を目指します。使用するバイオスティミュラント資材は、農林水産省が本年5月30日に策定した「バイオスティミュラントの表示等に係るガイドライン」に準拠しており、当社が代表を務める「バイオスティミュラント活用による脱...

日本初、バイオスティミュラント資材の適正利用に関する自主規格を公表

2025年4月15日、バイオスティミュラント活用による脱炭素地域づくり協議会(Expert COuncil for Low carbon Agriculture in Biostimulant technology、以下、Eco-LAB)」は、農林水産省が発表した「バイオスティミュラントの表示等に係るガイドライン(案)※1」に準拠する「バイオスティミュラント資材の適正利用に関する基準(自主規格)」を公表しました。本自主規格は、農業現場が求めるバイオスティミュラント資材※2の基準として、資材の要件と、その試験方法および判定基準を定めたものです。資材の効果を発揮させる条件を特定するための試験...

AGRI SMILEと深谷市、ねぎ残渣バイオスティミュラントを活用した実証を開始

株式会社AGRI SMILE(以下、AGRI SMILE)は、深谷市と2023年3月に締結した「アグリテックに関する連携協定」※にもとづき、深谷市およびふかや農業協同組合(以下、JAふかや)とともに、バイオスティミュラントを活用した深谷ねぎの減肥栽培、深谷ねぎの残渣(以下、ねぎ残渣)を活用したバイオスティミュラントの検証を開始しました。※「深谷市とAGRI SMILEが連携協定を締結」https://agri-smile.com/news/agri-smilefukaya/■背景JAふかやは、JAグループが目指す「創造的自己改革への挑戦」の基本目標である「農業者の所得増大」や「農業生産の...

国際的な総合科学誌Natureの記事広告でAGRI SMILEのバイオスティミュラント技術が特集されました

国際的な総合科学雑誌Natureの「Nature Spotlight: Agricultural Science特集号(2024年6月20日発行)」の一部として、株式会社AGRI SMILEの記事広告”Harnessing biostimulants to boost crop resilience”が掲載されましたのでお知らせします。掲載記事はこちら:https://www.nature.com/articles/d42473-024-00078-3 ■ご参考:<AGRI SMILEのバイオスティミュラント技術>バイオスティミュラント(注1)は、植物本来の機能を引き出すことで環境ストレ...

AGRI SMILE、JAさがえ西村山およびJAはが野の各JAと連携しバイオスティミュラントの圃場検証を開始

株式会社AGRI SMILEは、さがえ西村山農業協同組合(以下「JAさがえ西村山」)およびはが野農業協同組合(以下「JAはが野」)の各JAの管内において、バイオスティミュラント資材を活用した圃場検証を開始しました。なお、本活動は農林水産省の実施する「グリーンな栽培体系への転換サポート」事業に採択されています。■背景JAさがえ西村山は、山形県のほぼ中央に位置し、“日本一さくらんぼの里”として、さくらんぼをはじめとする多様な農畜産物を取り扱っています。しかしながら、昨今の異常気象の影響等により、さくらんぼについては降霜被害や結実が不安定となるといった被害が発生しており、その他品目についても、...

AGRI SMILE、JAフルーツ山梨とともにぶどう残渣のバイオスティミュラント資材開発と圃場検証を開始

フルーツ山梨農業協同組合(以下、JAフルーツ山梨)と株式会社AGRI SMILE(以下、AGRI SMILE)とは、ぶどうの搾りかす(以下、ぶどう残渣)のバイオスティミュラント資材開発と、バイオスティミュラントを活用した圃場検証を開始いたします。本活動は、山梨県の実施する「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」に採択されており、JAフルーツ山梨のECサイト販売を通した産地ブランディングも検証します。■背景JAフルーツ山梨は、県下の果樹生産量の4割以上を占めており、ぶどう・ももを中心に、果樹に限らず野菜・花卉・椎茸類・畜産等の生産を行っています。なかでも山梨県において、ぶどうは...