2024年夏、AGENCIAのインターンに参加した3名が、全員そろって内定を承諾し、2025年4月から新卒社員として入社することになりました。現在は、週に3〜4回アルバイトとして業務に関わりながら、入社準備を進めています。

本記事では、彼らに「なぜAGENCIAで働くことを決めたのか」「入社後どのように貢献していきたいのか」についてインタビューを行いました。

▼インターン当時の記事

インタビュー

── AGENCIAへの入社を決めた理由を教えてください。

▷インターンを通じて感じたAGENCIAの魅力は？

遠藤さん

「ジャンさん（代表取締役CEO）との距離が近く、情報がすぐに共有される環境が魅力的でした。業務で行き詰まった際にも、素早く確実なフィードバックがもらえるので、非常に働きやすいと感じました。」

山脇さん

「疑問や課題があっても、代表のジャンさんが積極的にヒアリングしてくれるので、とても助かっています。PCの環境整備も含め、業務を進める上でのサポートが手厚いと感じました。」

▷どんな瞬間に「この会社で働きたい」と思ったか？

夏目さん

「他の2社でもインターンを経験しましたが、AGENCIAは特に自由度が高いと感じました。他社では作業に近い業務が中心でしたが、AGENCIAでは学びながら業務を進めることができ、自分の意見を発信し、それが実際に採用される環境が魅力的でした。」

▷他の企業と比較して、AGENCIAを選んだ決め手は？

山脇さん

「ベンチャー企業では裁量はあるものの、コストやエンジニアリングへの理解が不足している場面がありました。一方、大企業では環境や知識のある人材は揃っているものの、与えられる裁量が少なく、業務が定型的でした。

AGENCIAはその中間に位置し、エンジニアへの理解がある環境でありながら、裁量を持って働ける点が魅力的でした。スタートアップの柔軟さと大企業の安定した環境の良いとこ取りができると感じ、入社を決めました。」

▷入社を決めるうえで、不安や迷いはあったか？ それをどのように乗り越えたか？

山脇さん

「正直、インターンに参加するまではAGENCIAのことを知りませんでした。そのため、最初は不安もありましたが、インターンやアルバイトを通じて会社の雰囲気や働き方を理解する中で、その不安はなくなりました。今では全く迷いなく、入社を決意しています。」

▷AGENCIAに合う人材とは？

遠藤さん

「裁量が与えられる環境だからこそ、自ら考え、調べ、行動できる人が向いていると思います。自由度が高い分、タスクの優先順位を自ら決めて進める能力が求められるため、自己管理ができる人にとっては非常に働きやすい環境だと感じます。」

▷インターンやアルバイトを経て、会社への印象に変化は？

夏目さん

「私は学校でゲーム開発を専攻していましたが、インターンではAIを学びました。現在はAR分野の研究開発をしており、最初はAIを活用したAR開発を考えていましたが、技術的な課題が多く、別のアプローチを模索することになりました。

今までの経験とは異なる分野に取り組んでいますが、新しい知識を得ることができるので、非常に前向きに捉えています。」

4月からの入社に向けて

▷入社後、どのような役割を担いたいか？

遠藤さん

「現在は企画営業サイドからの依頼をもとに開発を進めていますが、将来的には自分の技術を活かし、『こんなことができるので取り入れてみては？』と自ら提案できる立場になりたいと考えています。」

▷AGENCIAの成長にどのように関わっていきたいか？

山脇さん

「AGENCIAのサービスは、使いやすさを重視しながら広く展開していく方針です。競合との差別化を図るためにも、クライアントにとって魅力的な機能やAIの精度向上に貢献したいです。」

▷どんなスキルや知識を身につけていきたいか？

遠藤さん

「現在はAI関連のバックエンド開発に携わっていますが、今後はフロントエンドの開発にも領域を広げたいと考えています。クライアントが実際に触れる部分を理解することで、より良いユーザー体験を提供できるようになりたいです。」

▷5年後、どんな姿になっていたいか？

夏目さん

「専攻とは違う分野に携わっていますが、それをプラスに捉えています。幅広いスキルを身につけながら、将来的には自分のやりたいことに活かしていきたいと考えています。」

おわりに

インターンを通じてAGENCIAの環境を深く理解し、「ここでなら成長できる」と確信した3名。彼らの決断には、挑戦を歓迎する文化や、共に働くメンバーへの信頼が大きく影響していました。

AGENCIAでは、今後も成長意欲のある仲間を求めています。この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ採用情報をチェックしてみてください！