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【19卒内定者紹介Vol.1】「僕はアンパンマンになりたい」と願う、先輩っ子のよさこいボーイが描く夢。

#アンパンマ~ン!新しい顔よ~!

時速54,837kmで野球ボールを投げる肩を持っていないと、バタコさんにはなれないそうですね。
揚羽の松儀です。
バタコさんを目指すなら、相当ジムに通わなきゃいけないですね…!

揚羽では内定者インターンとして、内定者の間に1週間程度、揚羽で業務体験を行います。
今年の内定者は17名!今回は、来年揚羽に入社予定の内定者、岸貴宏くんにお話を聞いてみました!

岸 貴宏(Takahiro Kishi)
滋賀県米原市生まれ。
近畿大学総合社会学部卒業予定。
「近畿大学よさこい連 洗心」9代目代表
大学生活の全てをよさこいに注いできた。趣味は人間観察。

ー今回は内定者インターン、お疲れ様でした!

はい、お疲れ様でした!

ーこの1週間はどうでしたか?

そうですね…
一番感じたのは「話す力」の大切さですね。

ー「話す力」ですか。

はい。ありきたりなんですけど、多くのアポ同行や企画会議の場に参加させていただき、
「話す力」がなければ始まらない仕事だと強く思いました。
「相手に伝わるように話す」ということを、意識はして生きてきたつもりですが、
まだまだ自分に足りない部分であり、成長できる部分もここだと思いましたね。

あと、いろんな方に覚えてもらっていたのはびっくりしました。

ー揚羽の中では「岸くんと言えば、よさこい。よさこいと言えば、岸くん」となってますね(笑)

ほんまですか(笑)青春のすべてを注いできたので…。
僕の所属していたよさこいチームは100人以上いる大きな団体で、自分は9代目の代表をやってました。

ー100人ってめちゃめちゃ多いですよね!
 もともとリーダーをやることって多かったんですか?

よくそう言われるんですが、実は生粋の先輩っ子なんですよね!
先輩から呼ばれればどこまでも行くし、学生時代の食事の半分くらいは先輩に奢って貰って生きていたなあ…ってくらい先輩にくっついてました。
まあでも、先輩に奢ってもらった分は後輩に奢ることで精算!っていう感じの精神なので、
お金は全く貯まらないんですけどね(笑)

ー後輩に還元するスタンスなんですね。

はい。自分のためよりも、人のために力が発揮できる性格で、
自分は無意識なんですけど、よく「アンパンマンに似てるね」って言われます。

ー「アンパンマン」!

アンパンマンって、顔の一部をカバオくんにあげるくらい、
当たり前に自分の身を削っちゃってることがよくあるんですよね。
「岸もそこの感覚がずれてるよな~」と周りからはよく叱られます。
でも、自分にとっては全く苦ではないし、
自分のいい所だと思っているのでこのままの自分でいたいなと思っています!

ーめちゃめちゃ人想いなんですね。
 そんな岸くん、小さい頃から夢があったんですよね。

13歳の頃からTVディレクターになりたいと思ってました。
テレビでADさんに密着するドキュメンタリーを見ていて、いつも見ているテレビを作るために、
こうやって頑張ってる人がいるんだな~とすごく心打たれました。
それまでなりたい職業など無かった自分にとって、ぼんやりとではあるもののやってみたい仕事ができた瞬間がそこです。
その後は他の仕事に魅かれることもなく、ただただ一途にディレクターになりたい!と思って生きてきたので、高校も大学も、ディレクターになるために進路選択してきたと思います。

ーそこで出会ったのが…

”よさこい”ですね。
そもそもは、先輩がご飯を奢ってくれるから…という理由だけで始めたのですが、
よさこいチームでの4年間は本当に濃かったです。

毎日毎日「あーでもない。こーでもない。」とメンバー同士で話し合い、
納得のいくものを作り上げ、多くの観客の方に見ていただく。
その過程がたまらなく楽しくて!
活動の中で自分たちの作った作品で泣いてくれたり、
笑ってくれたりする瞬間に何度か出会ったことがあったのですが、
そのときの気持ちは嬉しくて嬉しくて…今でも忘れられません。

ーたくさんの人たちと感動を産み出してきたんですね!

感動を産み出せたかどうかは分からないですが、
そこで経験した「1つの作品を作り上げる」という経験が、
ディレクターになりたいという思いをさらに強くしました。
伝えることの難しさをよさこいの作品制作の過程で痛いほど感じたからこそ、
その楽しさが理解できたというか。

ーそれでは、就活のときは結構絞っていたんですね。

そうですね。
かねてから思っていたTVディレクターになりたいという気持ちとこれらの経験が合わさって”映像製作”の仕事をする!という風に意志が完全に固まったというような感じです。

ーなるほど。その中でも、岸くんの就活のときの軸は何だったんですか?

「映像業界で企画の初めから最後まで関わることのできる会社」という1点のみです。
業績やポータルサイトなどから仕事の概要を理解し、企業理念や目指す先を見た上で直感で「良い!」と感じる企業を探していました。
なので自分でネットで調べたり、先輩から紹介された会社にエントリーすることが多かったですね。
そんな中で出会ったのが揚羽です。
揚羽が見つかった瞬間、「これだ!」と思って説明会に申し込み、
東京に向かう夜行バスを探し始めたのを覚えています。

ーすごいフットワークの軽さですね!!
 揚羽以外だと、どんな会社と迷っていたんですか?

実はあまり迷わなくて。
揚羽の1次選考が始まる直前まではあまり「この会社だ!」というのは決まってなかったんですが、
先輩社員さんとの面談・選考を経て「揚羽に入りたい!何が何でも受かる!」と思って(笑)

-すごく強い意志を持っていたんですね。
 決め手は何だったんですか?

決め手、僕が唯一就活の際にこだわっていた「企画の最初から最後まで関わることのできる会社」
という環境が揚羽にあったところです。
営業から始まり、制作にも参加できる。
そして制作側になったとしても営業の仕事に密に関わりながら制作を進めることができる。
自分がなりたかった「営業のスキルを兼ね備え、クライアントの方とも共に話ができる映像ディレクター」という像がぴったりと合って、揚羽に決めました!

ー自分の中でのやりたいことが合致したんですね!
 そんな岸くんが揚羽の中で目指したいことって何なんですか?

僕はクライアントの方から逆指名していただける映像ディレクターになります!
そのためには、まずは営業の仕事を通して、
「先方の求めているものは何か」「抱えている課題は何か」を考え抜くこと。
そして、映像やWeb、パンフレットなど様々なツールに落とし込むまでの経験を十分に積みたいです。
そうすることで、将来、映像ディレクターになった時、出来る仕事の幅が広がるんじゃないかと考えています。

ー確かに。営業の仕事を経験するからこそできることってあると思います。
 自分がなりたい映像ディレクターって、どんな人ですか?

チームで作る。このことを第一に考えられるディレクターになりたいですね。
よさこいでの経験から「1つのモノを作り上げるには多くの人の協力が必要だ」ということを身をもって痛感したので、一緒に作っていく人の仕事内容や考えをしっかりと理解できる人になりたいです。

ーそうですね。その理想に近づくために、という観点だと、
 これから伸ばしていきたいところってどんなところですか?

うーん、自分の知らない分野の勉強やリサーチ力の向上、
今までしたことのなかった業界の分析やビジネス感覚の理解など…
準備しなければいけないことはいっぱいあると思います。

今、目の前にあるたくさんの学ばなければならないことを学びながら、
同時に周りの吸収できることは全て吸収する!くらい、
貪欲に自分のできることをこれから増やしていきたいです!
そして吸収したものを2倍にも3倍にも大きくして Out Put できるように成長します!

ー素敵な意気込みですね!これからも頑張ってください!

はい!頑張ります!


揚羽での仕事をとても前向きに捉えている岸くんでした!

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