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テックブログ:Googleデータポータル(BIツール)を利用したスキャン結果の可視化

弊社エーアイセキュリティラボでは、セキュリティテストの自動化、脆弱性診断の内製化、AI/機械学習などの技術情報の共有を目的とした記事を、定期的にQiitaにアップしております。

今回は、Googleデータポータルを利用して、AeyeScanの日々の診断データの可視化を行う方法をご紹介しています。

Qiitaの最新記事はこちら

AeyeScanなどの脆弱性診断ツールの結果レポートは、診断した時点での結果を報告するレポートとなります。そのため、定期的に診断を実施している場合、脆弱性検出数の増減や検出箇所の推移などを把握しようとすると、レポートなどから情報を収集し、別途取りまとめる作業が必要となります。組織によっては、経営層にサマリーレポートの提出を求められるケースもありますので、情報を横断的にみて分析できる仕組みは重要です。

今回は、AeyeScanのAPI(スキャン情報のリストを取得)とGASを利用して、スプレッドシートに日々の脆弱性の検出結果を記録していき、そのデータをGoogleデータポータルにて、可視化するという仕組みを作っていきます。

ブログ記事内にスプレッドシートのサンプルを掲載しているので、ぜひご活用ください。

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人は、人にしかできないことを。AeyeScanはAIとRPAを活用したSaaS型 Webアプリケーション脆弱性診断自動化ツールです。大手企業様にも導入いただいております。人材不足・納期・診断レベル・コスト・レポート作成にお困りの方はAeyeScanにお任せください。
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