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「インターン生のリアルな1日」— 学びと挑戦の現場を追う

こんにちは!ADrim採用/広報担当の成田です🌿


今回はADrimの“実践型インターン”に焦点を当てて、実際に現場で活躍しているインターン生の1日のリアルなスケジュールと、その中での学びや葛藤、成長の手応えをお届けします💡


広告出稿、SNS運用、競合リサーチ、バナー制作……「学生のうちにここまでできるの!?」と驚かれることも多いADrimのインターン。この記事を通して、その舞台裏と等身大の姿を感じていただけたら嬉しいです🌱

それでは早速、ご紹介していきます!

学びと挑戦の現場を追う

「学生のうちから、社員と同じ目線で仕事に取り組む」。ADrimのインターン制度は、そんな環境が当たり前に用意されている場所です。

今回お話を聞いたのは、現在インターンとして広告運用やSNS企画など、複数の業務を担当している学生メンバー。未経験からスタートしながらも、試行錯誤の中でスキルを磨き、着実に“社会人としての視座”を身につけつつあります。

実際にどんな業務を担当しているのか?1日のスケジュールはどのように進んでいるのか?そして、どんな学びや気づきがあったのか――。

この記事では、そんなインターン生の等身大の1日に密着。ADrimの実践型インターンの魅力を、リアルな声とともにお届けします💌

ADrimのインターン制度とは?

― 学生でも“本気の現場”に挑戦できる環境

ADrimのインターン制度は、単なる職業体験ではなく、実務の中で本質的なスキルを身につける「実践型インターン」です。

大きな特徴は、社員と同じように業務を担当し、裁量をもって仕事に取り組めること。「指示されたことをこなす」ではなく、自ら考えて動き、仮説検証を繰り返す。そんな環境の中で、学生のうちから社会人としての視座を養うことができます。

インターンは大きく分けて2種類あります。


◆ 内定者インターン

内定後から入社までの期間を活用して行うインターンです。内定者のうちから業務に慣れることで、4月の入社時点で他の新卒と大きく差をつけることができます!また、会社の雰囲気に自然と馴染んでいけるよう、周りの先輩社員もしっかりとサポートしていきます。


◆ 長期インターン

就活中または就活前の学生も対象とした、6カ月以上の実務参加型インターン。社員と同じチームに入り、広告運用やSNS企画、制作業務などに日常的に関わります。週2~3日出勤している人が多く、学業やアルバイトとも両立可能です。


◆ ブラザー社員制度による丁寧なサポート

配属後は、各インターン生に「ブラザー社員」がつく制度も整備。「ブラザー社員」とは、同じ部署の先輩社員のことで必ず1名の先輩社員がペアとしてつき、日々の業務のサポートや、業務外での振り返りミーティングなどを通して、成長をしっかり支えていきます。


◆ “やって終わり”ではない、実践→振り返り→改善の機会

タスクをこなすだけで終わらず、「なぜそう考えたか」「もっと良くするにはどうすればいいか」まで対話しながら仕事を進めます。インターン生自身が自分で考え、答えを出すことを大切にするカルチャーが根づいているのも、ADrimらしさのひとつです。

「学生でも、ひとつのプロジェクトに対して“どうやって成果を出すか”という目線で会話できるのが楽しいです」 ーー 実際のインターン生の声より

インターン生紹介:等身大の学生が“広告の現場”で学ぶ日々

今回お話を聞いたのは、現在ADrimで長期インターンとして活躍している大学4年生の「宮本 比陽子」さん。

ちなみに現在は、大学1年生〜大学院生の計3名がインターン生として活躍しています✨


◆宮本 比陽子さんのプロフィール

・年齢:23(※大学院1年生)

・担当業務:第2マーケティング部

・入社歴:10ヶ月(2024年6月~)

ADrimでインターンに挑戦しようと思ったきっかけ

宮本さんは「もともと様々なことに興味があり、自分が将来やりたいことが定まらない中、ADrimのインターンでは様々な業務に携わることができ、自分自身に向き合える機会になると思ったから」とのこと。

今では、自社事業の案件を担当しながら、日々の業務に真剣に向き合い、現場での学びを積み重ねています。

インターン生のリアルな1日

― 社員と同じ目線で働く、充実のスケジュール

宮本さんの1日は、午前中の出社から始まります☀️複数のプロジェクトを横断して担当しているため、タスク管理や情報整理も自分で行いながら、優先順位をつけて業務を進めています。


11:15〜12:00|定常業務

・クライアントやメディアへのメールおよびチャットの返信、進捗状況確認


「メールやチャットの文章を考えるのは苦手ですが、日々の連絡が信頼につながるため、相手に寄り添えるように文章をじっくりと考えるようにしています。

また、様々な案件を同時並行で進めているため、毎朝一番にメールやチャットの連絡で進捗を確認するようにしています。」


12:00〜13:00|広告経由の成果確認

・自社事業(カニ通販)の広告経由の成果の数値更新🦀

「どの広告からどのくらいの成果があがったのか、日々数値更新しています。実際に成果や購入金額、どのメディア経由が一番多いのかなど、リアルな数値が見れるので、一番効果を実感できます。」


13:00〜14:00|広告出稿 / SNSの確認

・自社事業(カニ通販)のInstagramやLINE、Metaなどの広告出稿及び準備
・自社事業(カニ通販)のInstagramやLINEのフォロワー数やエンゲージメント率などの数値更新


「日々、自社運用のInstagramやLINEの数値は変動するので、その数値をもとに、どうしたらさらに改善できるかキャンペーンなどの新たな案を考えるようにして、実際にキャンペーンを打ち出すこともあります。」


15:00〜16:00|自社事業の商品企画


・自社事業の新商品探し
・競合他社の商品調査


「カニ通販の中で、一番の競合他社をメインとして、他社にあって自社にない商品などをメインに探します。

なぜその商品を選んだのか、根拠を説明できるまで調べるようにしています。」


16:00〜18:00|広告バナー制作

・自社事業用の広告バナー作成


「作成したいイメージを最初に決めて、参考例などをもとに、作成します。見やすさ、情報の伝わりやすさを一番重視して作成するようにします。また、ブランドイメージも損ねないように気を付けています。」


18:00〜18:30|SNS投稿

・自社事業のインスタリール投稿


「以前投稿されたものをリールに改めて投稿して、多くの人に認知してもらえるようにしています。インスタはユーザーの反応が早いので、閲覧数などが増加するとやりがいがあります。」


18:30〜19:00|1日の振り返り

・1日の振り返り


「1日にどのくらいのタスクができたのか、それぞれのタスクにどのくらいの時間がかかったのか、確認して日々改善できるようにしています!」

参考:カニ通販サイト https://xn--lck4c8046ax4c.com/

インターン生が担う“本気の業務”

― 実践から学べるから、成長のスピードが違う

宮本さんが担当している業務は多岐にわたります。広告の配信設定やレポーティングのようなデータ業務から、SNS投稿の企画・制作、メディアとのやり取りまで💻単なる“サポート”ではなく、業務の一部を担う存在として現場に参加しています。


📌 担当している主な業務

  • 広告バナーやインスタ投稿用のクリエイティブ作成
  • インスタやLINE、metaなどの広告出稿及び準備
  • 自社事業の新商品探し
  • 競合他社調査
  • メディアとの打ち合わせ、議事録作成
  • メディアとの交渉やり取り
  • 保有している案件に相応しいメディア・企業を調査し、打ち合わせ依頼及び打ち合わせ
  • 自社事業のInstagramの投稿、LINEの運用
  • 契約書の作成


やりがいと成長を感じる瞬間

― 小さな積み重ねが、確かな手応えに変わる

インターンとして日々業務に取り組む中で、宮本さんが強く感じているのは、“自分の仕事が実際に成果につながっている”という実感です。

たとえば、SNSのクリエイティブを作成する際。その内容が実際に世の中に配信され、広告掲載されているのを実際に自分で見た時。自分のアウトプットがユーザーやお客様に届いているというリアルな感覚が、大きなやりがいになっているといいます。

また、「初めてで慣れなかった作業が最初よりも早くこなせるようになった時」にもやりがいを感じるとのことでした。

メディアとの交渉が成立した際は、「日々の地道なやり取りが大切だと感じた」と語る宮本さん。その変化こそが、実践型インターンで得られる何よりの財産です。


うまくいかない日も、全部が“学び”になる

― 正解のない現場で、悩みながらも前に進む

インターンを始めてみて、宮本さんが最も苦労したのは、“正解がない中で自分の考えを持つこと”でした。

「それぞれの案件や目的によって、最適な広告が変化するので、色々と調査し、自分の中で最適な案を定めた上で、その理由をクライアントなどの担当者に納得してもらえるように考えなければいけないんです。」

特に広告やSNSの運用は、「これをやれば必ず成果が出る」といった明確な正解がない領域。案件ごとに目的も商材もターゲットも異なることや何の知識もない分野の案件もあるため、ゼロベースで思考する場合もあります。

また、複数案件を並行して進めるなかで、タスク管理や情報整理にも苦戦したといいます。

「自分の中で“今どの案件をどこまでやっているのか”を常に把握しておかないと、対応が後手になってしまいます。最初はかなり必死でした」

さらに、社会人としての基本でもあるチャットでのやりとりやメールの文章作成も、最初は戸惑いの連続だったそうです。

「“正確な情報を相手に伝えることって、こんなにも大変なんだな…と感じました。でも、丁寧に教えてもらいながら、少しずつ慣れていきました」

困ったときにすぐ相談できるブラザー社員の存在や、チームメンバーのサポートがあったからこそ、宮本さんは1つずつ壁を乗り越え、今では複数の業務を自走できるようになっています。


入ってみて分かった、リアルな気づきとギャップ

― 想像以上に“思考”が求められる環境

インターンを通じて、宮本さんが感じた一番のギャップは、「思った以上に多くの業種と関わりがある」ということ。

「クライアントをはじめ、メディアなど多くの業種と関わりがあり、その上で広告業が成り立っているんだということを知って、最初は驚きました」

また、保有している案件の幅広さも予想以上だったとのこと。

自由度が高い分、自分の判断がそのまま成果に直結するという責任感も大きい。でもその分、“考える力”と“やり抜く力”が圧倒的に鍛えられると感じているそうです。


学業やバイトと、どう両立してる?

― 無理なく続けるための“ちょっとした工夫”

「インターン=大変そう」「時間的に両立できるのか不安」という声をよく聞きますが、宮本さんは大学の授業・アルバイト・インターンをうまくバランスしながら日々を過ごしています。

ポイントは、“小さな疑問はその場で解消すること”と、“気持ちの切り替えを意識すること”だといいます。

「業務で分からなかったことやモヤモヤしたことは、なるべくその日のうちに相談して解決しています。そうすることで、プライベートな時間に持ち込まないようにしています」

また、毎日の業務の終わりには、その日自分がやったことや反省点を軽く振り返るようにしているとのこと。そうした“小さな積み重ね”が、日々の安定と成長の土台になっているようです。

「無理なく続けるには、頑張る日と休む日のメリハリも大切。オフの時間は思いっきり遊んでリフレッシュしてます!」

学業やアルバイトと両立しながらも、ただ時間を過ごすのではなく、“自分なりの工夫”を取り入れることで、インターンもより実りあるものにできる――そんな宮本さんの姿勢が垣間見えるエピソードです。


インターン生から見た、ADrimの“人”と“雰囲気”

― 自由だけど、ちゃんと向き合える人がいる職場

ADrimでインターンをしていて感じるのは、とにかく「人がいい」こと。業務中はプロフェッショナルとしてしっかり仕事を進めつつ、雑談や相談にも気軽に乗ってくれる、そんな“心地よい距離感”があると宮本さんは話します。

「インターン生に対しても“対等なチームメンバー”として接してくれていると感じます。相談もしやすいし、“こう考えたんですけどどうですか?”って投げかけると、しっかり応えてくれるのがありがたいです」

また、裁量が大きく自由な反面、自分の考えに責任を持つ文化も根づいています。「やらされる仕事」ではなく、「自分で考えて動く仕事」だからこそ、最初は戸惑うこともありますが、それを乗り越えられる土壌があるのもADrimの魅力。

“失敗してもいいから、まずはやってみよう”という雰囲気があって、挑戦しやすい。でもそれを“自分ごと”として考える姿勢も、周りの人から自然と学べる環境です」

だからこそ、学生でも自分の意見を出しやすく、安心してトライ&エラーを重ねられる。そんな社風が、インターン生の挑戦を後押ししています🙌


これから挑戦するあなたへ。インターン生からのメッセージ

― “正解がないからこそ、面白い”

最後に、これからADrimのインターンに挑戦してみたいと考えている学生の皆さんへ、宮本さんからのメッセージです。

「様々な案件に携わることができ、それぞれ必要な知識やアイデアが異なるため、多角的な視点を身に付けたい人にぴったりです!」

毎日の業務の中で、先輩や社員のサポートを受けながら1つずつ経験を重ねていくうちに、自然と知識が増え、自分で判断・提案ができるようになってきたといいます。

「正解のない中で、常に自分の考えを持つことが重要なので、思考力も身につきます!」

  • 「マーケティングの仕事に興味がある」
  • 「チームの一員として本気で働いてみたい」
  • 「実践的な環境で、自分を成長させたい」

そんな想いがある方にとって、ADrimのインターンはきっと刺激的で、かけがえのない経験になるはずです。

「迷っているなら、まずは一歩踏み出してみてください。わたしも、“やってみたい”という気持ちから始まりました。少しでも興味があるなら、ぜひ一度話を聞きに来てください!」



~おわりに~

ここまでお読みいただきありがとうございました!

ADrimでの働き方が少しでも皆さんに伝わっていれば幸いです😊

そして、隔週水曜日に開催しているオンラインの会社説明会では

会社概要や教育制度、カルチャーまでもっと詳しくお話ししています!

学年を問わず、新卒やインターンでの選考を検討されている方はぜひ一度ご参加くださいね!

「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡お待ちしております🌸

採用/広報担当

成田


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