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【アドケイト】自由を重んじる【役員連載 #03】

こんにちは、アドケイトの徳永です。
3週連続『役員3連載』として、岩田・末光・窪田に
テーマを決めずに各々記事を執筆していただきました。

第3弾は、アドケイトで自社システム開発責任者を担当している『末光』です。

アドケイト取締役CTOの末光です。

エンジニアとして、社会人として、どんな風に働けたら幸せなんだろうか。
そんなことを、ふとしたタイミングで考えたりします。



ー  やり甲斐のある仕事が欲しい
ー  働きやすい環境が欲しい
ー  好きな技術を好きなように使いたい
ー  成長できる環境で働きたい
ー  とてつもなく大きな裁量権が欲しい
ー  いやいや、とはいえ給料だって欲しい
ー  昼寝がしたい
ー  etc…

など思いつくだけ挙げていくとキリがありません。
ですが、どれをとっても重要で、どれをとってもアドケイトには欠かせない大切な項目です。

これはエンジニアの“ワガママ”でしょうか?
私は決してそうは思いません。
これらはエンジニアに限らずどの職種であったとしても本来、
会社、仕事、延いてはそこに携わる人全てに、
与えられるべき“自由”であると考えています。

一方で、自由には責任が伴います。
出来ること、やれることの範囲が広くなればなるほど、比例して責任も重くなります。
そしてほとんどの人間は責任を負うことを恐れます。

だからこそ、アドケイトではメンバー全員に“自由”を与えます。

それはアドケイトという選択肢を選んでくれたメンバー全員に、
誰一人漏れなく、自身の成長の機会として会社を最大限“利用”してほしいという想いがあるからです。

メンバーの成長は会社の成長に繋がります。
そして会社の成長はメンバーへ、更なる自由の提供を可能にします。
私達は組織の根底にこのサイクルを強く意識しており、
「その人がその人らしくあること」を第一に考えています。
難しい組織のルール、行き過ぎたマネジメント、
法律の穴を塞ぐかのような就業規則、理不尽な不文律、強要される忖度、
そんなものは全て存在しません。

アドケイトの行動原理は「シンプル」です。

誰に強要されるわけでもなく、各々が、各々の思うように最善を、全力を尽くす。
そうしたいから、そうする。
それをしたいように出来る環境がある。
そしてその状況を皆が楽しんでいます。

自らのモチベーションに素直に従い、自ら考えて行動する。
それが個のスキルを最大限、いえ200%発揮するために必要な条件だと考えます。
そして、組織はそれを滞りなく遂行できる環境をメンバーに提供出来さえすればいい。

「メンバーあっての組織、組織あってのメンバーではない」
「全てを性善説により設計する」

アドケイトはそんな考え方を前提にし、日々環境づくりに全力を注いでいます。
そんなアドケイトのエンジニア組織を例にあげると、メンバー全員が

ー  フルリモート(オフィスはあります)
ー  裁量労働制
ー  副業可
ー  技術書購入費用負担
ー  希望スペックPC支給
ー  外部モニタ2枚支給(これはエンジニア以外も全員)

といった環境で働いています。
今どきのITベンチャー企業と比較すると
そこまで突拍子もないことはしていませんが、まずは最低限ここから。
枝葉はまず核となる幹をしっかりと用意してからです。

出勤時間で毎日数時間も削られてしまうならリモートを活用しよう。
働く場所でモチベーションが左右されるならおしゃれなカフェ、コワーキングスペースに行ったってOK。
技術書の価格で躊躇して成長速度が滞るなら何も迷わずまず買って目を通してほしい。

心理的安全性が最大限確保された環境で、柔軟な発想のもと裁量を持って働いてほしい。
そんな想いから、このような体制を執っています。

「知識への投資は、常に最高の利息がついてくる――」

これはベンジャミン・フランクリンの名言です。
その”知識”を研鑽するための場として、如何に質の高い環境を提供出来るか、を突き詰めることは、
組織を成長させ続けるための非常に賢い投資であると私達は考えています。

「脱社畜」

なんてフレーズを最近よく耳にします。
会社側は社員を道具として軽視し、社員側の意識としても組織の一歯車であるという受け身の意識が、
負の相乗効果を生み出してしまった結果ではないでしょうか。

アドケイトの組織造りは真逆の考え方です。

個人が会社を最大限に“利用”し、会社は個人に“利用”してもらうために最高の環境を提供するのです。
こうすることで個人は会社のリソースや資金力を利用して圧倒的な成長が出来、
自然と結果を残せるようになるでしょう。
そしてその活き活きとした“自由”な働き方は周りのメンバーへも非常に良い影響をもたらします。
結果的に会社へは更に良い人材が集まり、質の高い“知識”が蓄積され続けます。
その過程として会社にもたらされた利益は、
さらなる働きやすさへの追求のために投資されることでしょう。

これこそが、アドケイトの目指す理想の組織です。
エンジニア、営業、事務といった職種は関係ありません。

一人一人が「未来の自分への責任」を負い、“自由”に活き活きと働く。

これがアドケイトのメンバーとして目指してほしい姿であり、私自身も理想とする幸せなエンジニア像です。

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