こんにちは。
トレンド・プロ内定者の川崎です。
前回は
新規事業部の新しい部長にお話を伺いましたが
今回はマーケティング部の部長に
インタビューをしてきました。
会社内では人材開発にも携わられており、
個人的にも大変お世話になっている方です。
大型連休が終わり、
まだまだ本調子ではない方もいらっしゃるかもしれませんが
今回も張り切っていきましょう!
【プロフィール】
川崎(以下、「川」表記):本日はよろしくお願いします。
岡崎(以下、「岡」表記):よろしくお願いします。
川:毎回最初にお伺いしているので
まずは簡単にプロフィールをお願いします。
岡:そうだなぁ…年齢は29歳です。
川:令和に変わってしまいましたが、
平成とほぼ同い年ということですね。
岡:そうだね。平成元年生まれです。
川:トレンド・プロに入社される前は
どのようなことをされていましたか?
岡:高校を卒業してから大学に行くまでに
アメリカに行っていました。
【経験】
川:アメリカですか!?
岡:うん。高校までは野球に打ち込んでいたから
引退してから「自分に向いていること」や
「本当にやりたいこと」を見つけたいな、と思って。
川:その後、大学に進学されたんですか?
岡:そうだね。大学に入ってからも
アフリカとかオーストラリアとか
何度も海外に足を運んだね。
あとはインターンに行った。
川:就職活動のお話ですか?
岡:いや、自分で起業がしたかったから
大学2年のころからベンチャー企業で修業していたんだ。
川:それはお知り合いの方がいらっしゃったんですか?
岡:んーん、NPO法人が学生を対象にやってる
イベントみたいなものに参加したんだ。
そこで知り合った方の下でって感じだね。
川:具体的にはどのようなインターンでしたか?
岡:いろいろ学ばせてもらったけど…
そうだなぁ、ちょうどトレンドでの体験入社みたいな感じ。
自分の強みとか弱みを明確にしてもらった。
川:差し支えなければ少しお伺いしてもよろしいですか?
岡:論理的な思考とかそういうのでは敵わない人が
いることに気が付いた。
だから、彼らのような
専門性の高い能力を持った人たちとは
勝負するんじゃなくて仲間にしようと思った。
逆に営業とかは得意だったね。
【就職】
川:岡崎さんはトレンド・プロに入社される前に
一度就職されていますが
そのインターンに行った会社ですか?
岡:いや。ただ、インターンでの経験が
会社を決めるときの理由にはなったね。
川:理由ですか?
岡:さっきも言ったように
一人でなんでもやるのって限界があるから
専門的に優秀な人たちを仲間にして
プロジェクトを回したいな、って思いが強くなった。
自分の強みを活かせる部分だと学んだからね。
もう一つは、起業がしたかったから
新しいビジネスに関わっていたかった。
マーケティングリサーチって仕事をしていたんだけど
それは、毎月様々なジャンルの新商品に関して
ターゲットにどれほどウケるのかっていう調査をするんだよ。
「どんな商品が売れるのか」「どんな商品を世間は求めているのか」
そういうことを経験として学んだ。
【トレンド・プロ入社】
川:その後、トレンド・プロに入社される経緯はどのようなものでしたか?
岡:たまたま知っていて、それで声をかけていただいた。
そこからかな。
川:トレンド・プロに入社する決め手はありましたか?
岡:商品を消費者に届けるときに
『ブランド』と『流通』、『商品力』があったとして
マンガでそこに影響を与えられると考えると、
そこに夢があるなって思ったんだよね。
川:現在のお仕事内容はどういうものですか?
岡:マーケティングはもちろん、人材開発と営業です。
【ビジョン】
川:今後のお仕事という面では
どういったものを想定していらっしゃいますか?
岡:マーケティングでいうと、全部署が繋がっている状況を
作りたいっていうのが一番かな。
出版や広告、デザイン部や新規事業部がすべて
同じところを向いているという状況を作って
トレンド・プロをブランディングしたい。
【トレンドの社員】
川:岡崎さんはお仕事の関係上
新入社員と関わることも多いと思いますが
そんな新入社員含め、社員の皆さんのここが良いという
ところはどこですか?
岡:新入社員に関しては既存の枠にとらわれていないところが
いいと思っています。
上司に対しても気になるポイントについて
発言できるところがある。
そこは会社に良い影響を与えてくれると思っています。
あと、社員同士の仲の良さはもちろんだね。
川:社員さんの仲に関しては
皆さん同様の感想を抱いていらっしゃいますよね。
過去のwantedly記事でも何度もお見掛けしました。
岡:『青ペン主義』の力もあると思います。
川:まさに今後の記事で触れようと思っていました。
トレンド・プロの風通しの源泉ですね。
岡:じゃあ『青ペン主義』に関しては
川崎くんの今後の更新を楽しみにしてもらおう。
さっきの話に戻ると
新入社員含めフィードバックを逐一するところも
社内の特徴かもしれないね。
どこが良かったのか、どこに改善の余地があるのかを
毎回話し合える。
決して「これじゃダメ」の一言で終わらせず
「どこを直すとより良くなるのか」を具体的に
明示しあえるのはいいところ。
川:『青ペン主義』が根底にあるから必要以上に物怖じせず
意見に向き合えるのかもしれませんね。
岡:この風通しの良さは一度社内に来て
体験してもらいたいところです。
今回のインタビュー、いかがでしたか?
若くしてマーケティング部の部長をされている方は
やはり経験されていることも一味違いました。
そして、最後に登場した『青ペン主義』。
次回の更新はその『青ペン主義』についてになります。
ついに社員の皆さんの仲の良さの理由の一つが紐解かれますね。
それではまた。
川崎