丸山です。
みなさん、伝統工芸品を作ったことはあるでしょうか?
私は、おそらく学生時代以来です。
今回は丸山、菅野、森山の3人で、新横浜駅から1時間弱で行ける青山スクエアを訪れ、伝統工芸品づくりを体験してきました。
というのも、屋内で暑さを気にせず、短時間で非日常を味わえて、感性も刺激されそうだったからです。
私と森山さんは駿河竹千筋細工(するがたけせんすじざいく)にチャレンジ。
駿河竹千筋細工は、細く加工した竹ひごを組み上げて作る静岡の伝統工芸です。
森山さんはペン立て、私は小物入れコースを選択。
(体験費は3,300円、所要時間は45分程度)

ハサミを使って竹を円形に切り、まず入れ物の底を作っていきます。
が……竹が硬い。
ここで私は不器用さを存分に発揮。

そしていよいよ竹ひごを刺していきます。

そして完成。
(完成した森山さんのペン立て)
細い竹ひごを一本ずつ扱うのは想像以上に繊細でしたが、形になるにつれて楽しくなってきました。
完成したときは、なかなかの達成感でした。
ここからは菅野です。私は紀州漆器の蒔絵(まきえ)体験に挑戦しました!
(体験費は2,750円、所要時間は1時間程度)
「蒔絵」は、漆で描いた模様に金粉や銀粉などを蒔いて装飾する伝統技法です。
今回は本物の漆や金粉ではなく、接着剤とラメを使った簡易版に挑戦しました。
まず、漆のお盆に筆で接着剤を使って模様を描いていきます。
そして、ここで一つ問題が。
下絵がありません。

つまり、一発書きです。
後戻りできないので、なかなか緊張します。
せっかくなのでAcroquestらしいものを作ろうと、Acroのロゴをモチーフに。
青海波(せいがいは)・七宝(しっぽう)・麻の葉などの和柄をあしらい、「神奈川沖浪裏」のような大きな波をイメージしました。
せっかくなら、和の要素を盛り込もうという作戦です。

……と言いつつ、一発書きなので、もちろん思った通りにいかないところもあります。
線が少しずれたり、
「あ、そこじゃない」
となったり……。
しかし、そこは手作り。
多少のミスも“味”ということで。
むしろ、きれいに整いすぎていないところも含めて、自分で作ったものならではの愛着が湧いてきます。
実際に模様を描いてみると、細い線をきれいに引くだけでも難しい。
今回は接着剤とラメの簡易版でしたが、本物の漆や金粉で精緻に仕上げる職人技のすごさを実感しました。
完成したお盆は、Acroらしさ(?)と和柄が入り交じった、なかなか他では見ない一品になりました。

以上、丸山と菅野の伝統工芸体験でした。
ちょっとした非日常を味わいたいあなた、ぜひ青山スクエアに行ってみてください。
それでは。
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