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福利厚生を使ってキャンプに行ってきたよ

こんにちは、aciassの髙野です。

先週末、私たちはaciassの福利厚生を活用してキャンプに行ってきました。

今回は、メンバーはもちろん、そのご家族、そしていろんなところで写真のモデルになってくれている、メンバーの可愛い愛犬リンちゃんも一緒。

天気が不安定だったり、雨が降ったりと、いくつかのハプニングもありましたが、最終的にはみんなで素晴らしい時間を過ごすことができました。

この記事では、そのキャンプの様子を振り返りながら、自然の中で感じたことや、aciassのキャンプ文化についても少しお話ししたいと思います。

初心者の方も、キャンプに興味があるけどなかなか踏み出せない方も、楽しんでいただけると嬉しいです。

キャンプの始まり – 準備から”ワクワク”が始まる

10:00 スーパーに集合

キャンプ当日の朝、参加メンバーは近くのスーパーに集合しました。

キャンプの準備をしながらの買い出しって、何度やってもワクワクするものですよね。


この段階で、みんなの気持ちがすでに盛り上がっていました。

みんなで「何を食べようか?」という話をしながら、食材をカートに積んでいく時間は、キャンプの始まりを感じさせる瞬間です。


カゴの中の食材が増えるたびに、”ワクワク”も増えていきます。

もちろん、柿ピーやチーズなんかも忘れずにカゴへ。


今回のメインメニューは「キーマカレー」と「炭火焼き鳥」、それから翌日の朝食用に「自作ベーコンのBLTマフィン」に決定。

キャンプ場に向かう車の中では、すでに食べる瞬間が待ち遠しく、どんな料理に仕上がるか想像に胸を踊らせる私たち。


13:00 キャンプ場に到着

スーパーでの買い出しを終え、キャンプ場に到着したのは13:00ごろ。

ですが、ここで問題発生。もともと2日目から雨が降りそうという予報だったのが、この時点ですでに雨雲...。明け方には強い雨予報まで...。

テントでの宿泊を予定していたのですが、この天気の不安定さを考慮し、急遽バンガローを借りることにしました。


最初は少しだけ残念な気持ちもありました。

「せっかくのキャンプなのにテントが張れないのか…」と思ったのは私だけではなかったはず。


しかし、バンガローに到着してからは、みんなの表情がパッと明るくなりました。

木の温もりを感じられるバンガローは、テントとは違った快適さを提供してくれました。


特に、初めてキャンプに参加するメンバーや家族にとっては、バンガローの安心感は大きかったようです。

自然の中にいても、こうした選択肢があることで、リラックスできる環境を整えるのも大切だと感じました。

安全第一ですからね。

はじまる – 食事の準備はみんなで楽しく

15:00 乾杯と料理の準備開始

荷物をバンガローに運び入れた後、いよいよキャンプの本番スタート。

みんなで乾杯をしてキャンプの始まりを祝いました。


自然の中で飲むお酒は格別で、すぐにリラックスモードに。

普段の生活にストレスが無くても、日常から離れ、こうして外で飲むお酒は、心も体も解放してくれる感じがします。


料理の準備はみんなで分担。

今回のメインは「キーマカレー」と「炭火焼き鳥」です。


雨の予報もあったので、バンガローの前にタープを張って、その下で料理を進めることにしました。

メンバーそれぞれが役割を持って、食材の準備や火の管理をしていきます。



17:00 炭火焼き鳥 – 香ばしい香りに心躍る

まずは炭火焼き鳥の準備です。

焚き火台で炭を起こし、その傍らでは1本ずつ手作業で鶏肉を串に刺していきます。

炭火でじっくりと焼いていく工程は、少し手間こそかかるものの、炭火の香ばしい匂いが漂ってきて、みんなの食欲をそそります。


幸運にも、このタイミングでは雨が止んでいたので、外での調理が問題なく進行。子どもたちも「焼き鳥まだ?」と楽しみに待ってくれていました。



出来上がった炭火焼き鳥は、表面がカリッとしていて中はジューシー。

大人も子どもも、夢中で食べ始めました。

この瞬間、キャンプならではの「外で食べる美味しさ」を噛み締めることができました。


自然の中で食べる料理は、なぜこんなに美味しいのでしょうか。

18:00 キーマカレー – スパイスの香りが広がる一品

次に、みんなで一緒に作るキーマカレー。

カレーはキャンプの定番メニューですが、今回はスパイスを効かせたキーマカレーに挑戦。

炒めた玉ねぎにスパイスを加えると、辺り一面にいい香りが広がります。


この香りだけで、ご飯が進みそうなほどです。


あ、その「ご飯」ももちろん飯盒でおいしく炊き上げました。


出来上がったキーマカレーは、スパイスの風味がしっかり効いていて、お店のような本格的な味わいに。

みんなで作り上げた一品だからこそ、味もひとしお。

こうしてみんなで協力して作る料理の楽しさも、キャンプの醍醐味です。



20:00 雨の中でも楽しい夜

夕食を楽しんだ後は、ゆっくりお酒を飲みながらの談笑タイム!

キャンプは、普段より酒もおつまみも美味しく感じる不思議な空間ですよね。

ゆったりとした時間を過ごすこの瞬間は、まさに心が落ち着くひとときです。


途中でまた降り始めた雨も、この談笑タイムにとっては良いBGMです。

普段の仕事のことを忘れて、みんなでリラックスしながら語り合い、心がリセットされる感覚を味わいました。

一晩明けて – 朝食と片付けと夢の後

8:00 自作ベーコンのBLTマフィンとたい焼き

翌朝、明け方にかけて激しく降った雨も上がり、清々しい空気が心地よい朝を迎えました。

この日の朝食は、自作ベーコンを使ったBLTマフィンです。

カリカリに焼いたベーコンと新鮮なレタス、ジューシーなトマトをサンドしたBLTマフィンは、キャンプ場で食べるからこそ格別です。

朝からボリューム満点で、エネルギー満タンです。


さらに、デザートとしてサプライズで用意した手作りのたい焼きです。

外はカリッと、中はしっとりとしたたい焼きをこの場で焼き上げ、見事に完成しました。

焦がしてしまいましたが、それはご愛嬌。

まさかのたい焼き登場に、大人も子供も大興奮でした。


10:00 キャンプの締めくくり

最後は全員で片付けを終え、キャンプ場を後にしました。

天候に振り回されながらも、全体的には大満足のキャンプとなりました。


特に、初めて参加したメンバーや家族にとっては、自然の中で過ごす時間が新鮮だったようで、仕事から離れてリフレッシュできたと感じてもらえたのが嬉しかったです。


このキャンプを通じて改めて感じたのは、自然と触れ合う時間がいかに重要かということです。

そして、普段のオフィスとは違う環境で過ごすことで、コミュニケーションがより深まるのも大きな収穫でした。


おわりに

福利厚生としてのキャンプ代補助は、メンバーが自然と触れ合い、リフレッシュする機会を提供するために始めました。

この制度により、メンバーは費用の心配をせずにアウトドア活動を楽しむことができ、初めてキャンプに挑戦する人も、少しだけでもそのハードルが下がるのではないかと期待しています。


私たちaciassは、今後も”ワクワク”を軸に、新しい事業やサービスを展開し続けます。

キャンプに限らず、メンバーそれぞれが持つ”ワクワク”を尊重し、それを事業に活かすことで、会社全体の成長を目指しています。


キャンプで楽しむのは一つの選択肢に過ぎないですからね。


わんこやラジコンや他の趣味に没頭するメンバーがいるように、さまざまな価値観が集まることで、さらに大きな”ワクワク”が生まれると信じています。


aciassを通じて、たくさんの”ワクワク”を感じてもらえると嬉しいです。


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