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【役員インタビュー】あなたの未来に、Plus!〜Vol.1 齋藤優真〈前編〉〜

こんにちは!🌱

TechsPlusインターン生の丸山です。

今回は社員である齋藤優真さんにインタビューを行いました!

齋藤さんには、「激動の1年間を振り返って今の想い」や、「TechsPlus/逆転コーチングのこれからの未来」について熱く語っていただきました!🔥🔥

  • 「成長環境で働いてみたい!」
  • 「スタートアップってどんな感じ?」
  • 「インターンシップをしてみたい!」
  • 「TechsPlusってどんな会社?」

そのような方にとって、非常に興味深い内容になっていると思います!

今回の社員インタビューは【前編】と【後編】に分かれているので、内容がぎっしり詰まった読み応えのある社員インタビューになっていると思います!

TechsPlusや逆転コーチングの魅力を、たくさん知ることができると思うので、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います!😺

目次

【前編】​

・自己紹介/これまでの経歴
・具体的な就業内容
・働いていて難しいと感じること​
・働いていてやりがいを感じること
・TechsPlus/逆転コーチングを創業したきっかけ

ーまずは、自己紹介からお願いします!

みなさん、こんにちは!逆転コーチングで代表をしている齋藤です!普段は、逆転コーチングに入塾してくれた生徒さんのことを、全般的に管轄しています。

これまでの経歴をお話ししますと、大学1年生の夏終わり頃から、リクルートでインターンを始めました。

そこでは、インターンの途中から新規事業の立ち上げにも携わっていたのですが、大学2年生の春頃に自分の直属の上司が、その事業を持ち独立するということになりました。

その後は、そこに半分に着いていくという形で、リクルートのインターンと、その事業を兼業しながら学生生活を過ごしました。

新卒では他の運営のみんなと同じく、メガベンチャーに就職しました。

その後、異例の速さのジャスト2ヶ月で退職しまして(笑)

そのような経緯を経てのち、当時は今と名前が違うのですが、逆転コーチングの前身のようなものを立ち上げました。

趣味としては漫画が好きで、「この世の漫画は全部読んでいるのではないか」というくらい、漫画を読んでいますね!

あとは、ちょっとした特技があって。ピアノは習ったことが無いのですが、1回聞いた曲を両手で弾くことが出来ます。

キーを変えて簡単なコードに変更して「それっぽく」といった風にですが(笑)

ー具体的な就業内容を教えてください!

冒頭でも少し述べたのですが、自分は実際に逆転コーチングに入塾してくれてからのことを全てまるっと管轄しています。

2023年度は自分が表立って、生徒さんにメッセージを送ってやり取りをしたり、面談をしたりすることが多かったんですが、2024年になってからは、どちらかというと運営側によりまわっていますね。

今後の体制としては、チーム制が始まったら、自分のところに7人ぐらい仲間がついてくれることになります。そのため、その人たちのマネジメントも大きな業務になってくると思います。

生徒さんのことをもちろん見つつ、逆転コーチングで働いている「インターン生のマネジメント」みたいなところを最近は主にやっていますね。

ー働いていて難しいと感じる部分はありますか?

やはりマネジメントですね。そこは自分の弱点だと思っています。

勉強も同じだと思うのですが、全員が同じ教え方で、同じように出来るようになるわけではないので。

実際に下についてくれてる子たちをマネジメントする際には、工数や、タスクの進捗具合の管理に加え、「どこで行き詰まっているのか」ということに瞬時に気付くということが難しいですね。

それを解決していく為には、しっかりとコミュニケーションを取ることが1番大切だと思っています

「これはできるでしょ。」と放置せずに、逐一「こちらから声をかける」ということを意識していきたいです。

実際に、その子たちがやってくれているタスクのシートや資料に目を通して、行き詰まってそうだったら、こちらから手伝ってあげる。そういったことは、ある程度一人前になるまでは必要かなと思っています。

普段から、目を行き届かせてコミュニケーションを取ることを意識していきたいですね。

ー働いていてやりがいを感じることはなんですか?

大きく分けて3つあります。 1つ目は、運営陣で考えた施策やプロジェクトが上手くいって、会社に売り上げ利益として何かをもたらせた時というのは、やはり嬉しいですね。

もう1つは、うちの場合、組織体制的にインターン生が結構多いんですよ。

だからこそ、インターン生がやりがいや満足を感じながら働いてくれたり、一緒に働いていく中で、インターン生が成果を出せたりすると、とても嬉しくてやりがいを感じるなという瞬間ですね。

あとはやはり最後が、対顧客ですね。

逆転コーチングで言うと、生徒さんにあたるんですけれど。

うちのサービスのおかげで、「こういう結果が出ました!」という報告や、関わっていく中で「生徒さんの価値観が変わっていく瞬間」を目の当たりにしたときはやりがいを感じます。

これまでなんとなく勉強をやってきた生徒が、逆転コーチングをきっかけに、本気で将来を考えられるようになったり、何かに取り組めるようになった時は、本当に嬉しいですね。

そう言う意味で、生徒さんに「変わるきっかけ」や「成長」を与えられた時は、本当にやりがいを感じます

ーTechsPlusを創業したきっかけを教えてください。

そうですね…。創業したきっかけを振り返ると、創業メンバーの4人は、新卒で同じ会社に入社したんです。その時に、たまたま4人で話す機会がありました。

話している中で、「4人の思いのベクトルが一緒だ」ということに気が付いて。

日本とか世の中で、「理不尽な負を受けてる人を救いたい」という想いが重なったんですよね

それこそ今の日本には、地域格差や情報格差が正直かなりあると思っています。

「どういう家庭に生まれたか」ということや、「どこに生まれたのか」ということが、その後の人生の決定に深く関係している。

そういうところで、「その人の可能性や思考を閉ざしてしまうのは良くない」という想いが、4人とも一緒でした。

そこから、そのような理不尽な負を受けてる人や、十分な情報が入ってこないという人に向けて、「選択肢を与える」というようなことを始めたいなという風に思うようになりました。

そこで自分たちに「何ができるんだろう」と考えた時に、やはり教育か人材だと思いました。

馴染みがあるし、うちのMVVにもある通り「次世代の子たちを助けたい」という想いは4人の中に一貫してあったので、 やはり子供や次世代の人たちにフォーカスを当てたいなと思いました。

自分以外の創業メンバーが全員、地方出身なんですよ。

正直、他の3人と話した時に「自分が高校の時にいた環境」と、「他の3人が地元にいた時の情報や周りの環境」が本当に異なっていることにショックを受けました。

そういった状況を「 自分たちで変えていこう!」となり、「それを実現出来るような会社を作ろう!」ということでこの会社を立ち上げました。

ー前半のインタビュー、お疲れ様でした!

齋藤さん、ありがとうございました!

前半のインタビューでは「働いていていてやりがいを感じること」や「創業秘話」についてお話していただきました!

特に、TechsPlus/逆転コーチングの創業のきっかけの部分では「創業者4人の想いが重なった」というところがすごく印象的でしたね。

この記事を通して、TechsPlus/逆転コーチングの魅力を少しでも伝えることが出来ていたら嬉しいです。

後半では、引き続き齋藤さんにインタビューを行い、「激動の1年間を振り返って、今の心境」について熱く語っていただきます!

こちらも面白い内容になっているのでぜひお楽しみに!


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