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海外
"パッション"を大切にして、良いサービス・良いチームを作りたい
David Dikman(デイビッド ディックマン)/プロダクト事業部/マネージャー今回は久しぶりのメンバー紹介になります。組織の構成要素をひもとくと、最終的には「人」になります。"様々なバックグランドを背景にした人が集まり、良いチームメンバーに恵まれ、自分自身も成長できていると感じられる組織は素晴らしい"ということを改めて実感する内容になりました。スタイラーとの出会い18歳まではスウェーデンの人口5万人くらいの小さな都市、”フォールン”で育ちました。幼い頃からスウェーデンの色々な都市に住んでいました。26歳の時からは一人で海外に住みながらエンジニアの仕事をしていました。昔から日本が好き...
私たちが提供しているプロダクト、FACY(フェイシー)について
これまで多くのメディアで取り上げられてきたFACY(フェイシー)ですが、noteできちんと紹介したことがなかったので、今回はFACYがどのようなサービスであるかを簡単に書きたいと思います。FACYは実店舗のショップ店員さんとユーザーを直接つなぎ、実店舗でのショッピング体験をオンライン上で実現したサービスです。使い方としては、ユーザーが欲しいものをFACYに投稿すると、それをみたショップ店員さんが、アイテムを提案してくれます。提案は複数のショップから届くことが多く、さらにその内容は他のユーザーからも見ることができます。さらに、その提案の中で気になるものが見つかり、質問をしたくなったら、FA...
国際エンジニアチーム座談会「私たちが日本のスタイラーを選んだ理由」
現在、スタイラーで働くエンジニア8名はなんと全員外国籍。今回は座談会という形式で、海外から日本へやってきたエンジニアに話を聞きました。ハンガリー出身のエンジニアマネージャーGergely Nagy(ゲルゲイ・ナジ)を始め、一番の古株で中国出身のLiang Du(リアン・ドゥ)、ドイツ出身のMartin Beck(マーティン・ベック)、そしてニュージーランド出身のMichael Findlater(マイケル・フィンドレーター)の4名です。写真左から時計回りに、リアン、マイケル、ゲルゲイ、マーティンさまざまな国や企業で勤めた経験のある彼らが考える「日本で働くことの魅力」や「スタイラーでエンジ...
デザイン+趣味で培ったものをスタイラーに還元する。ものづくりを愛するデザイナーの働き方。
スタイラーのデザインチームに入りたいならデザイン+なにかを持っていると良いと思う。そう語るのは、デザインチームに所属したばかりのグラフィックデザイナーAdit (正式名:Andraditya Dhanu Respati)です。日本で働き始めて5年目のAditに日本でデザイナーとして働くこと、理想とする働き方などについて話を聞きました。インドネシアから日本へ。背中を押してくれた家族との関係ーー今までのキャリアを教えて下さい。インドネシア出身です。シンガポールに5年留学してデザインを学びました。日本に来たきっかけは、大学3年生の時に日本へ旅行に行く機会があり、何ヵ所も旅している中で日本に住み...
台湾最大のテックイベント「2018 DATE Summit」にて登壇
「2018 DATE Summit」にて、「FACY(フェイシー)とアジアにおけるニューリテールのトレンド」というタイトルで基調講演を行いました。昨今、主催する中華圏を中心にEコマースやリテール分野が大きな関心事となっており、毎年多数のテックイベントが各地で開催されております。特に台湾を含む東アジア地域では、購買に対するコミュニケーションアプリの影響が大きく、ユーザーが店舗とオンラインでコミュニケーションをした上で来店したり、商品を購入することが日常的です。スタイラーは設立時より東アジア市場をターゲットにサービス展開を検討しており、2017年10月に台湾オフィスを設立し、2018年1月に...