「2018 DATE Summit」にて、「FACY(フェイシー)とアジアにおけるニューリテールのトレンド」というタイトルで基調講演を行いました。
昨今、主催する中華圏を中心にEコマースやリテール分野が大きな関心事となっており、毎年多数のテックイベントが各地で開催されております。
特に台湾を含む東アジア地域では、購買に対するコミュニケーションアプリの影響が大きく、ユーザーが店舗とオンラインでコミュニケーションをした上で来店したり、商品を購入することが日常的です。
スタイラーは設立時より東アジア市場をターゲットにサービス展開を検討しており、2017年10月に台湾オフィスを設立し、2018年1月にFACY台湾版をリリースしておりました。
今回の基調講演では日本でいち早くニューリテールの概念を取り入れたFACYを開発し、台湾へも展開している日本企業の代表として紹介され、講演を行いました。