> 「あきらめることは簡単、だがやり続けることに意味がある」
前職で役員の専務からかけられた一言を原動力に、習慣と姿勢で成果を作る。
人事/教育部長・茂木の価値観、働く環境、求める人物像、そして未来へのメッセージをインタビュー形式でお届けします。
1. まずは自己紹介をお願いします
菅原:これまでのキャリアや経験の中で、特に今の仕事に影響を与えている出来事は何ですか?
茂木:前職で役員の専務から言われた言葉が今も仕事の原動力になっていますね。
「あきらめることは簡単、だがやり続けることに意味がある」
菅原:めっちゃいい言葉~。この言葉を聞いたときどう思いました?
茂木:主任になりたてでマネジメントも行き詰まり、チームの数字が出ない中でこの言葉を聞いて、間違いないなと思いましたね。
途中でやめたら数字は出ない。出なくても継続することに意味があるって考えるようになって、うまくいかなくてもやり続けました。
その結果、個人の成果もチームの成果もV字回復しましたね。
菅原:いま意識して継続していることはありますか?
茂木:二度寝をしない、ジャーナルを書く。
菅原:なぜその2つを意識してるんですか?
茂木:ジャーナルは物として残るので、いつか読み返したときに過去の自分と今の自分を見比べることができるじゃないですか。
自分の成長を未来で見比べるために書いてる感じですね。
菅原:二度寝のほうは笑
茂木:起きた瞬間がスタートなので、そこでセーブしたくないです。
一発で起きること、時間を無駄にしたくない意識ですね。
2. 人事/教育部長として大切にしている価値観やスタンス
菅原:社員と接する上で、常に意識していることや「自分らしいこだわり」を教えてください。
茂木:リアル(本音)ベースはもちろんのこと、輪を大切にしてますね。
菅原:どんな輪ですか?
茂木:色んな色がある輪をどんどん大きくしていきたいですね。
NOAHに定員はないので、その船を大きくして大航海ですよ。
菅原:ちょっと何言ってるかわからないです。笑
茂木:あと素直さですね。
3. 働く環境について
菅原:この会社で働く魅力はどんなところにあると思いますか?
茂木:メリハリがありますね。みんな割と仲いいです。
菅原:入社した人にどんな成長の機会があると考えていますか?
茂木:コミュニケーションスキルの向上はもちろん、アイデアを形にする力が身に付きます。
前向きに挑戦ができますね。
4. 求める人物像について
菅原:「こんな人と一緒に働きたい」「こんな人なら絶対に楽しめる!」と思う人物像を教えてください。
茂木:ドラフト1位はいらないので地方の選手がほしいですね。
つまり、未経験の人でも大歓迎。
あとは素直さと笑顔に尽きると思います。
ぶっちゃけ誰でもOKです。笑
5. 未来に向けて
菅原:今後、人事/教育部として挑戦していきたいことを教えてください。
茂木:圧倒的ティール組織の構築。
この船に乗ってよかったと思ってもらえる環境づくり。
菅原:最後に、まだ見ぬ船員たちにメッセージを。
茂木:きっと君たちの未来は明るい。
菅原:ありがとうございましたー。
また面白そうなときにインタビューします!
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ビジョンや価値観に少しでも共感したら、まずはカジュアルに話しましょう。
あなたの素直さと笑顔、そしてやり続ける意志を歓迎します。