LSB consult株式会社は、「稼ぎたい」「営業力をつけたい」という意欲ある若手を全力で応援する実力主義型のテレアポ営業組織です。
今回は、プロバスケットボール選手から一転、テレアポ営業の世界に飛び込み、1年で係長に昇格した長澤 亮太に、仕事のやりがいやルーティン、今後の目標まで詳しく語っていただきました。
─────なぜLSB consultant株式会社、テレアポ営業に転身したのですか?
プロバスケを26歳まで続けて、その後法人営業に半年ほど携わりました。
安定した固定給(月25万円程度)も魅力的でしたがやっぱり"稼ぎたい"という意欲があったため、転職を決意しました。
次の会社では、自分の努力や成果が正当に評価される環境で挑戦したいと考え、成果がダイレクトに反映される評価制度に魅力を感じたことが入社の決め手となりました。
─────実際にどんな仕事をしているんですか?
皆さんのご自宅にあるような光通信の切り替えを提案する営業活動を行っています。
オフィスは新宿にあるので昼12時に出社して、そこからは架電を行い繋がった方に対して
より良い商材へ切り替えいただけるようにご案内をしています。
実績としては1日最大700件の架電をしたこともあります。
電話がつながるのは平均30件、その中で契約できるのはやっと1件程度という厳しい営業ですが、“自分の頑張りがそのまま収入に返ってくる”実感が大きな原動力です。
─────自身が一番苦労した経験は何でしたか?
月に15件ほどしか契約が取れずに低迷してしまい、沼にはまってしまった苦しい時期がありました。
しかし、先輩や上司にコツを教えてもらい、研修時のロープレに愚直に取り組むことで経験値を積み、自信を持てるようになりました。
その次の月には41件の契約がとれたことで、自分の中でスイッチが切り替わったような気がします。
一人で抱え込まずに自発的に質問や相談をすることで、契約をとれる人の思考になったことが自分が変わるタイミングだったと思います。
─────昇格して変わったことはありますか?
入社してから1年で昇格をさせていただき、現在は自分自身はガンガン電話をかけるよりも、部下13名のマネジメントを担当しています。
調子の良い人はその調子で個人にお任せして、アドバイスが必要な人には話し方や内容をロープレ繰り返して改善するまでとことん付き合っています。
自分が先輩から学んだノウハウを、今度は後輩に伝えながら成果が出るのが一番のやりがいですね。
いざ先輩にしていただいたことを後輩に対して実践してみると大変なことも多く、やはり先輩方は偉大だなと再認識しました。
─────職場の雰囲気や仕事を続けられている理由は?
毎日のように仕事終わりに先輩から『どうだった?』と食事に誘っていただけるんです。
仕事面だけでなく、その精神的なフォローが“自分も頑張らなきゃ”という気持ちにつながっています。
松本代表や上司である泉のような尊敬できる方が身近にいることで、将来的には経営にも携わりたいと考えられるようになりました。
この人についていきたいと思える方に少しでも近づけるように日々挑戦を続けています。
─────どんな人がテレアポ営業に向いていそう?
目標に向かって愚直に教えを聞き、改善し続けられる素直さがある人が向いていると思います。
LSB consultantでは営業のノウハウが蓄積されていて、社内に広く共有がなされています。
そのノウハウを自分の中に取り入れて実践していくことが未経験の方でも稼ぐことができる
最大の理由だと考えています。
─────今後の目標を聞かせてください。
まずは営業として一人前と言える実績をさらに積み重ねたい。
そしてマネジメント部下も今の13名から50名に増やし、最終的には経営にも関われる存在になりたいです。
一緒に会社を盛り立てていく人と働けることを楽しみにしています。
以上、長澤のインタビューでした。
LSB consultant株式会社が気になった方はぜひ話を聞いてみたいボタンを押してください。