リンク・アイでは、素晴らしい成績をおさめ、周囲に大きな影響を与えたメンバーを毎月MVPとして表彰しています。本記事では、2024年12月にMVPを受賞した伊藤美音の受賞ストーリーをご紹介します!
プロフィール
伊東美音
- 大阪統合拠点勤務 キャリアアドバイザー
- 2024年リンク・アイにジョイン
- 中高大とチアリーダー部に所属し、大学時代には応援団部門でインカレ優勝
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功績
- 個人指標全達成
- 年内決定目標ユニット最速達成
- 地方創生PJTや通信配信など、通常業務の範囲を超えた活動を企画推進中 ほか
美音、MVP受賞本当におめでとう。ようやく手にしたMVP。今どんな気持ちですか?縦横無尽に活躍するあなたですが、ここまでは苦しく険しい道のりでした。
新人研修では、なかなか思うようにいかず、配属後も素直に学生の話を聞いてしまうばかりに価値を届けられず、面談満足度は低迷。自分は賢くない、考え方は人それぞれだと、自分を卑下し変えられないものにばかり目を向けていましたね。
そんな美音に変化の兆しが訪れたのは3Qの評価面談ではないでしょうか。先輩の助けもあり目標ににじり寄るも惜敗。自分の甘えと弱さを痛感し、ようやく自分に目を向け走り出しました。
そこからの美音の変化は圧巻でした。自らの志望動機をアップデート。毎朝先輩の時間を取りに行き、迎合ではなく愛を届けるキャリアアドバイザーとして技術を磨きました。結果として重要KPIは唯一3か月連続達成。KGIも最速達成と、全指標達成。また、学生と地元の商店街を繋ぐ地方創生PJTや、いとちゃん通信の発信などビジョンを追求する姿勢は、リンク・アイ採用にも影響し、様々なフィールドで活躍しています。
さて、あなたへの期待はますます多くなります。愛を届け続けることで成果を出すという目標は達成しました。次は何を目指しますか?リンク・アイの次代の価値を創るエースとしての進化とさらなる影響力の発揮を期待してこの賞を送ります。
受賞者コメント
この度は栄えある賞をいただき、ありがとうございます!
念願だった受賞は純粋に社会人生活で一番嬉しかったです。
この一ヶ月はMVPを取るためにというよりも、「有言実行」という自分の殻を破るために向き合った一ヶ月だったなと思います。
9月から毎月MVPを取ると宣言するも達成できず、いつしか発言することが怖くなっていたり、発言しても自分は所詮....とどこかで期待していませんでした。
そんな自信のない理想主義者の自分の中で初めて「やり切った」と思えた月でもありました。
出来そうなcanでしか動けなかった私が殻を破れた要因は、2つの理由があると思います。
1つ目は「メッセージ」です。
前Qで個人達成をあと一歩で逃した自分に欠けていたものはこれだったと思います。MVPをとりたくて、がむしゃらに追いかけて、正直数字しか見えていませんでした。
きっとそんな態度が学生にも伝わっていた結果だと思います。学生には自分にしかないメッセージを持って!と言いながら、恥ずかしながら自分が一番体現できていませんでした。
メッセージは、目に見えないものかもしれないけれど、強く信じて持っていれば必ず伝わるものだと思います。そして、適切に伝わればその価値が数字として帰って来ます。
限定合理的な感情人である前提に立ち、誰よりも自分と学生を信じてメッセージをぶつけていきたいくことを諦めたくないです。
そして、いとちゃん通信もそうですが、伝わる方法を考えることも諦めたくないです。(個人的にはそれがリンク・アイのキャリアアドバイザーとしてで仕事をする醍醐味だと思っています)
ここから先は、主語をリンク・アイにする以上その先のミッション達成を一番に、現状に満足することなくまだまだメッセージを研ぎ澄ませていきたいなと思います!
2つ目は「共通の目的」です。
本当に関西グループのみんなが一緒に共通の目的を握ってくれました。
みんなと一緒に取りたい!みんなと頑張りたい!がいつしか自分の力になっていたので、みんなで取ったMVPだと思っています。
ここからも辛い時、うまくいかない時、正直閉じてしまいたくなりますが、そんな時こそみんなに本音を吐いてみて一緒に共通の目的を握ってもらおうと思います。
悲しみは1/2、喜びは2倍、純粋に私はそう思っています。笑
そして、今年は関西拠点のメンバーだけではなく、リンク・アイの全員と共通の目的を握り、悲しみは1/32、喜びは32倍にして全員でいろんな殻を破っていきたいです!
自分は、普段なかなか喋らない人とも思い切って共通の目的を結んでいこうと思います!
みんなも是非声をかけて下さい!
1月も残り半分!今年度の良いスタートダッシュになれるように皆さんで頑張りましょう!