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社員インタビュー|人生というフィールドを意志をもって駆け抜ける

■プロフィール

名古屋統合拠点|才野 大地(2023.4. Joined)

・2023年に新卒としてリンク・アイにジョイン
・神戸市外国語大学 外国語学部 イスパニア学科卒
・16年間サッカーに熱中し、中高大と主将を務める。大学ではロンドンにサッカー留学も経験


意志や想いの大切さを教えてくれたサッカー

小学生から大学までサッカー一筋だった学生時代。高校では全国大会常連の強豪校に進学し、キャプテンとしてチームを牽引していました。
そんな私に転機が訪れたのは大学の時です。周りからの推薦でキャプテンを任命された私は必死にチームをまとめました。
そんな中、コロナ禍による活動制限。チームメンバーとのコミュニケーションが少なくなった結果、メンバーのモチベーションに大きな差が生まれていきました。
改めてメンバーに意志を問う日々。彼らの口から出るのは「勝ちたい。」という想いでした。もう一度メンバー全員の想いを受け止め、全員とコミュニケーションを重ねた結果、再度チームの想いは一つになりました。
人の意志や想いの大切さと、それを相手に伝えることの重要性をサッカーから学んだと思っています。


主体的に生きる大人に

自分なりの挑戦をしたいと思い、ロンドンにサッカー留学しました。そこでのチームメイトとの出会いが私の心を大きく動かしました。
お金稼ぎよりも夢であったサッカー選手を本気で目指している彼らを見て自分の人生に対して主体的な生き方に魅了されました。
自分も人生を本気で生きようと心に決め、帰国後、すぐに就職活動を開始。まずは学生時代憧れていた先輩達に話を聞こうとOB訪問を繰り返しました。


しかし、先輩達の話は私が想像するものではありませんでした。
「思っていたより仕事が楽しくない」
「給料はいいけど思ったほどやりがいがない」
学生時代熱く輝いていた先輩達が口をそろえて仕事の愚痴を話している姿に衝撃を受けました。
もっと仕事に誇りや想いを持ち、主体的に生きる人を増やしたいと思い、リンク・アイの門を叩きました。


自分らしい選択に寄り添うパートナー

今の自分を「主体性がある」といえる人が世の中にどれくらいいるのでしょうか。
主体性があるとは、自分の意志や判断に基づき、責任を持って行動することだと思います。自分の行動に責任をもつことは怖いことです。
その怖さと向き合いながらも、皆さんが心から正解にしたいと思える道を選択してほしいと思っています。
その怖さに立ち向かい、自分らしい選択に向けてあなたのパートナーとして寄り添います。

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