アートで社会に訴え、人が集まり、都市と結びつく──動き出した“実装のリアル”
JOYCLEは今、「社会に実装されるスタートアップ」として、確かな手応えをつかみ始めています。
この夏、名古屋でのプロダクト展示が始まり、採用イベントでは働き方のリアルを語り合い、そして三菱地所×01Booster主催のアクセラプログラム「01Start」への採択も決定。
アート・採用・事業連携――3つの視点から、JOYCLEの“今”を振り返ります。
社会に実装される“ごみの未来”――ダーウィヌス、アップサイクルアート展示をStation Aiにて開始
JOYCLEが開発した「ダーウィヌス」は、焼印灰から生まれた新素材。 この夏、名古屋の未来型展示施設「ステーションAi」にて常設展示がスタートしました。
そこに込められたのは、“ごみ”の概念を変え、「資源と喜びが循環する社会を創造する」というJOYCLEのメッセージ。
アートとインフラ、そして資源循環の可能性が、ひとつの空間で交差する――そんな社会実装の第一歩が始まっています。
“チーム”は雇用形態じゃない――採用イベント「JOYCLE流チームの作り方」開催
8月初頃に公開した採用イベントのレポートは、社外からの反響も大きなものとなりました。
キーワードは「スタートアップのプロが集うスタートアップ」。 代表・小柳をはじめ、人事・上原、CSO・山地、広報・早坂が登壇し、それぞれの視点で語られたJOYCLE流の働き方には、チームの一体感と挑戦への覚悟がにじんでいました。
「働き方が柔軟」なだけじゃない。 「本気で挑戦できる人が、プロとして本気で集まる場所」であることが、イベントを通して伝わったと感じています。
三菱地所・01Boosterが主催する「01Start第8期」への採択
JOYCLEは、三菱地所と01Boosterが主催するアクセラレーションプログラム「01Start第8期」に採択されました。
都市のこれからの基盤をつくるテーマで社会実装を目指すJOYCLEにとって、大手企業の支援を得られることは、まさに次のフェーズへのキーとなります。
最後に
“働く場所を選ぶ” ということは、“どんな社会の一部になるか” を選ぶことだと考えています。
アートで社会に訴え、仲間を迎え、大手企業とつながる。
JOYCLEは今、そのひとつひとつを実現している真っ最中です。
この熱量に飛び込んでみたい。 そう思ってくださった方は、ぜひカジュアルにお話ししましょう。
未来の実装は、あなたと一緒につくるものです。