What we do
JOYCLEは、「ごみを資源に、アップサイクルを日常に」をコンセプトに、分散型アップサイクル装置のサービスを展開しています。
人口減少や高齢化により、ごみの収集・焼却が困難になっていく地域が増える中、私たちはその場でごみを資源やエネルギーに変える小型熱分解装置をIoTと掛け合わせて開発。
サブスクリプション型で提供することで、導入コストを抑え、持続可能なごみ処理の選択肢を広げています。
初期ターゲットは、感染性廃棄物など処理費用が高いごみを出す医療機関。将来的には以下の展開を見据えています:
L 他業種や自治体への展開(マーケット拡大)
L IoTセンサー連携によるごみ処理のDX(データ可視化)
L 自社プラント技術の開発とグローバル展開
L 移動型設備「JOYCLEカー」の開発
地域ごとにごみを資源化できる分散型インフラを、日本から世界へ広げていくことが私たちの目標です。
Why we do
JOYCLEは、「死後100年後の社会を変えるビジネスを創る」という代表・小柳の想いから始まりました。
日本では、ごみ処理に関わる人員やインフラが不足し、現行の処理体制の維持が難しくなりつつあります。
この課題に対し、私たちは分散型アップサイクルプラントという新しいインフラを通じて、地方や離島を含むあらゆる地域で循環型社会の実現を目指しています。
長期的な視点で社会課題に取り組むことこそが、JOYCLEの原点です。
How we do
【社風・カルチャー】
「稼げばいい」だけでは、本当にやりたいことには辿り着けません。
ビジネスとして収益を上げながら、社会にどんな価値を循環させるかを重視しています。
JOYCLEの行動指針は、以下のMVVに集約されています:
L Mission:資源と喜び(JOY)が循環(CYCLE)する社会を創造する
L Vision:信念と真心をもって、サステナブルな未来と個人の夢の実現に貢献する
L Value:挑戦/思いやり(GNO:義理・人情・恩)/スピード
多様なメンバーが集まり、失敗を恐れずに挑戦し、ときに支え合いながら進む。
そんな文化がJOYCLEには根づいています。
【代表メッセージ】
JOYCLEの小柳です。
「ごみを資源にする」
一見シンプルで正しいこの考えを、本当に社会に根づかせるのは簡単ではありません。
それでも私たちは、複数企業との協業や実証実験を通じて、少しずつ前に進み、マネタイズの道筋も見え始めています。
この挑戦を共に進める仲間を、私たちは求めています。
あなた自身の目標や想いを大切にしながら、JOYCLEというプラットフォームで共に未来をつくりませんか?