こんにちは!ICTLINK採用担当です。
ICTLINKは「Link the future.」を掲げるIT企業。人と人とのつながりを大切に、ICT(情報通信技術)を用いて社員やクライアントを未来につなげています。
Wantedlyのストーリーでは、社員へのインタビューや企業レポートを通じて、未来の仲間にICTLINKの魅力をお伝えします。
今回は、「先輩社員の声を聴く!特別座談会」。
実際にICTLINKで働く先輩社員の声を聴き、会社での様子や働き方をお届けします。「ICTLINKってどんな会社?」というあなたにぴったりの記事です。
今回参加してくれるのはこの3人!
福原:
よろしくお願いします!
現在はMicrosoft Teamsを活用した電話サービス「TCall」を担当しています。技術開発から営業まで、一貫して関わっていますね。また、課長職も務めているのでマネジメントや一部の人事業務も行っています。今日はICTLINKの魅力が伝わるように頑張りたいと思います!
≪TCallについてはこちらから≫
譚:
よろしくお願いします。
僕は直近だとクライアント企業に対してMicrosoftソリューション活用のコンサルティングをしたり、AVDの設計構築やDHCPサーバーの移行作業をしたりと、様々な業務に携わっています。求職者の方やICTLINKに興味を持っている方に向けて、今日は正直にお話しようと思います。
荒川:
よろしくお願いします。
私はクラウド関連の業務を中心に行っています。また、QAエンジニアやヘルプデスクを担当することもあり、社内製品についてのサポート業務に関わっています。こういう場で話すのは初めてで、ちょっと緊張しています(笑)
≪今回のメンバーは全員が中途入社!≫
~~入社のきっかけ~~
福原:
座談会なんてやったことないから、なんかドキドキするね(笑)
まずはそれぞれの入社の経緯について話そうか!譚さんはもともとどんな仕事してたんだっけ?
譚:
僕はもともと商社にいて、建築系の仕事をしてたんだよね。サブコンっていう専門工事を担当するポジションで、現場監督とかマネジメントとかをやってた。その後1度友達の会社に入社して、次の会社がこのICTLINKだね!一次面接してくれたの、確か福原さんだったよね?
福原:
そういえばそうだったね!
建築系からITだと、ちょっと遠い領域にも思えるんだけど、なんでIT業界に参入していこうって思ったの?
譚:
周りにIT関係の人が多かったのが一番の決め手かな。当時仲の良かった先輩というか、お世話になってた人もIT関係で、その人が「IT業界、いいんじゃない?」って言ってくれたのがきっかけかもしれない。あとは、僕は中国語も話せるんだけど、前職ではなかなか中国語を使う機会がなくて。でもIT業界だったら中国のITマーケットも大きいし、国際的な仕事にもつながるかもしれないって思ったからかな。自分の持っているスキルが活用できそうな業界だったっていうのも魅力の一つだね。
荒川:
確かに、自分のできることで社会や業界の役に立てるのは面白いよね。今はどんなことにもITが関わるから、未経験からでも役に立つスキルがあるかもしれないっていうのはIT業界にしかない魅力かも。
福原:
そういう荒川さんは、なんでICTLINKに入社したの?
荒川:
私も中途入社で、前職は営業職をやってたの。
実は大学時代からIT業界に興味があって、就職活動もIT企業を中心に見てたんだけど、当時は仕事の内容もわからなくて、回線営業の会社に営業職で入社しちゃった。仕事内容的にはやりたいこととちょっとだけ違ったんだけど、その会社で韓国支社立ち上げの話があって。私韓国が大好きで、毎月旅行で行ったり韓国語を勉強したりしてたから「韓国で働けるならもうちょっと頑張ろうかな」って思ってたんだよね。結局コロナ禍になっちゃって、その話が頓挫したから転職を考え始めたって感じかな。
福原:
ICTLINKはどうやって見つけたの?
荒川:
私の友達がICTLINKで働いてたのがきっかけかな。Instagramのストーリーで、彼女が「社員募集中!」みたいな内容をアップロードしてたの。もともとIT業界には興味もあったし、友達が働いているところなら安心かなって思って連絡したのが始まりだね。
福原:
実は俺も前職は営業職だったんだよ!
荒川:
そうなんだ、知らなかった!そういえば福原さんの経歴って聞いたことないかも。
福原:
確かにはじめて話すかもね。
俺は新卒でアパレル業界に就職したんだ。アパレルってかっこいいし、なんかモテそうだなって思って(笑)でも給与が上がりにくいのが不満で、稼げるイメージのあった保険業界の営業職に転職したんだ。収入は上がったけど、やっぱり大変だったね。しばらくして、「手に職をつけたほうがいいかもな」と思ってIT業界への転職を決めたっていう感じ。
譚:
IT企業っていっぱいあるけど、ICTLINKに決めた理由とか覚えてる?
福原:
俺が入社したときはまだまだ小さい企業で、15-16人くらいしかいなかったんだけど、それくらいの規模だったら中途入社でも息苦しくなく働けるかなと思ったからかな。
あと、IT企業の人ってなんとなく寡黙でとっつきにくいイメージがあったけど、ICTLINKの人には一切そういう感じがなかったのも決め手かも!風通しもよさそうだったし、ワイワイした活気ある職場のほうが馴染みやすかったからね。
荒川:
仕事内容や開発領域で会社を選んだんじゃないんだ?
福原:
そうだね、もちろん今の仕事は楽しいけど、当時はインフラやICT(情報通信技術)が好きだったわけじゃない。社長を含めて、働いている人たちの魅力に惹かれたのが一番大きな理由だと思う。ふたりも、もともとインフラやICTにこだわってたわけじゃないんでしょ?
荒川:
そうだね、私も友達がいるから入社を決めたし…。
譚:
そういわれると、僕も面接で話した福原さんとのやりとりが最後の決め手だったかも。
福原:
ICTLINKの人の良さというか、人間関係の良さは間違いなく大きな魅力だよね!
≪「働いている社員の人柄もとても素敵」との言葉通り、親密そうに話す3人。≫
~~ICTLINKでの働き方~~
荒川:
私にとってのICTLINKの魅力は、安定したワークライフバランスかも。土日もしっかり休めるし、有給も取りやすいし、残業も少ないし…。今週も有給使って韓国に行こうと思ってるんだ♪
福原:
すごいね!確かに荒川さんは海外旅行行ってるイメージある。上司に有給申請するとき、なんていうの?
荒川:
普通に「韓国行ってきます!」っていうよ。すると「楽しんでね、行ってらっしゃい」って。当然だけど理由を伝えなくても休みは取れるし、有給申請が通らなかったことはないかな。
譚:
毎週のように旅行してるの?
荒川:
さすがにそんなことないよ(笑)でも、月に1回ペースで行ってる時期はあるかも!普段の週末だと、土曜日は友達と遊んで、日曜日は家で猫と遊んで…って感じかな。譚さんは有給使ったりするの?
譚:
もちろん使うけど、旅行は滅多にいかないね。なんとなく休みたい時期に使うって感じ。車検に行くときに有給取ったりもしたかな。どんな理由でも有給は取れるのはICTLINKのいいところだね。
福原:
車検とか、なんかリアルでいいね(笑)
そういえば譚さんはバイク好きなんだよね、ツーリングとか行ったりしないの?
譚:
友達やバイク仲間と休み合わせていったりするよ。会社の先輩社員とも行ったことあるし。趣味の時間をしっかり取れるのはいいよね。福原さんは休みの日何してるの?
福原:
俺は2人みたいに出かけたりはしないかな。熱中している趣味があるわけでもないし…。
でも間違いなく、営業職やアパレル時代に比べて充実してるよ!なんというか、人間らしい生活って感じ(笑)最近は毎晩ドラマみてるかな。ご飯食べながら2話ずつくらい進めてる。昔見たかったドラマとか、最近流行りの番組とか。残業も少ないから業後の時間を充実させられるっていうのは大きいよね。2人は業後何してるの?
荒川&譚:
ゲーム!
福原:
びっくりした(笑)確かに2人ともゲーム好きって聞いたことある。どんなゲームやるの?
荒川:
オンラインの対戦ゲームとかが好き。たまに夜間の監視業務があるんだけど、その時は家で業務することもあるんだ。そういう日は16時で1回退社して、終わった瞬間からゲーム始められるから、対戦し始めて…。家にいると猫と遊ぶかゲームするかの2択だね!
譚:
僕はゲームは何でも好きだね。前職のときは社内でゲーム大会やったりもしたし。これから入社してくれる方とも一緒に遊びたいな!
福原:
充実した自分の時間を持てるのもICTLINKのいいところだね。豊かな生活を送れるような労働環境が出来上がっていると思う。
≪「入社してから人間らしい生活になったね」と冗談交じりに語る福原さん≫
~~これから入社する仲間に向けて~~
福原:
この記事は求職者の方が見てくれるらしいんだけど、ICTLINKに興味を持ってくれた方に伝えたいことはある?
譚:
経験やスキルは入社してから伝えられるから、コミュニケーションに自信がある方に入ってほしい!自分の意見や思いを伝えることができたり、クライアントの話をきちんと聞いたり...。
福原:
確かに、うちの会社はコードと何十時間もにらめっこするタイプのIT企業じゃないもんね。クライアントと話し合って機能を決めたり設定を変えたりすることも多いし、コミュニケーション力っていうのは大事かも。
荒川:
スキル面は何にも心配しなくていいと思う!
わからないことや不安なことはなんでもすぐに聞いてほしいし、聞かれたことは丁寧に解決していくから。一緒に成長して、自分らしさを大切にできるエンジニアにステップアップしよう!
福原:
俺は、せっかく一緒に働くんだから芯のある人がいいな。
合ってるか間違ってるかは置いといて、自分がどう考えているか、なぜそう思うのかを発信できる人がいい。これもある意味コミュニケーション力かもね。研修制度もどんどん充実してきているし、働きやすい環境も出来上がっているから、興味がある人はまず入社してみるのはアリだと思う。
もちろん、話を聞きに来るだけでもOK。この記事を読んでくれた人と会えることを楽しみにしてる!
≪「できることは何でもサポートしたい」と語る荒川さん≫
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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