こんにちは!採用担当の大里です。
4月に入社した25卒メンバーのインタビューをお届けします⭐
今回ご紹介するのは、システムエンジニア職で入社したO.Rさんです!
大学時代にシステムエンジニアに憧れを抱き、理想の姿を目指して就職活動に励んできたO.Rさん。
就活中に初めて自己分析を行ったことで発見できた自分の姿や、会社選びの軸など、入社に至るまでの経緯をおうかがいしました🌿
■自己紹介
ーまずは自己紹介をお願いします!
静岡県出身のO.Rです。
大学時代は沖縄県の琉球大学で経済学を専攻し、主にデータサイエンスを学ぶためにデータ分析に取り組んでいました。
大学ではデータ分析のためにプログラミングも行っていたのですが、普段の生活をより豊かにするシステムを作るエンジニアに強い憧れを抱き、システムエンジニアに挑戦したいと思い入社を決めました。
趣味はバレーボールと海を見ることです。バレーボールは小学生の頃から始め、16年間続けています。
ーあなたが今熱中していることは何ですか?
部屋のレイアウトを考えることです。
大学時代から一人暮らしをしており、その頃からインテリアやレイアウトを工夫するのが好きでした。
就職を機に引っ越しをして部屋も広くなったので、どんな空間にしようか考えるのがとても楽しいです。
ーこれだけは人には負けない!という強みを教えてください!
自分の強みは、気になったことを徹底的に調べるところです。
知らないことを聞いたらすぐに調べ、知識を広げてきました。
そのおかげで、どんな人とでも幅広い話題で会話ができる自信があります。
■就活について
ー就活の思い出や大変だったことを教えてください!
進みたい業種を決めるのは早かったのですが、そこから「自分にぴったり合う企業」を見つけることに苦労しました。
また、これまで自己分析をする機会がほとんどなかったため、過去の自分がどんな気持ちで行動してきたのかを整理するのが大変でした。
ただ、自己分析を通じて自分の長所を発見できたことで、以前よりも自分を前向きに捉えられるようになったと思います。
ーエンジニア職を目指した理由は何でしたか?
ICDを選んだ理由を教えてください!
エンジニアを目指したのは、興味のあることをすぐに調べて自分の知識にするのが好きで、その特性がIT業界で活かせると感じたからです。
IT業界は常に新しい技術が生まれるので、自分自身が成長し続けられると考えました。
その中でもICDを選んだ理由は、選考中に面談の機会を何度も設けていただき、親身に相談に乗っていただけたからです。ここまで学生一人ひとりと向き合ってくれる会社は他にはなく、とても印象に残りました。
ーこれからどんな社会人になりたいですか?
まずは研修を乗り越え、少しでも早く一人前のプログラマーになることを目標にしています。
将来的には、コミュニケーションを大切にし、未経験の方にもわかりやすく丁寧に教えられる先輩になりたいです。
■これからICDを受ける未来の後輩へ一言お願いします!
就活は人生における大切な分岐点だと思います。
なりたい自分に近づくために、後悔のないように就職活動をがんばってください。
いかがでしたか?
O.Rさんは、早い段階から興味のある業界を絞ることはできていたものの、
「会社を選ぶ基準がわからない」という不安を抱えていた時期がありました。
今は様々な媒体から企業情報を得られる一方で、情報量の多さゆえにかえって選択が難しく感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな時こそ、O.Rさんのようにまずは自分自身をしっかりと見つめ直し、企業選択の軸を見つけることが大切なのかもしれません🌻
ICDでは、皆さんの迷いや悩みに真剣に向き合い、就職活動を全力でサポートしています。
「まだ軸が定まっていない」という方も、ぜひ一度お話を聞きに来てみてください!
皆様のエントリーを心よりお待ちしています✨