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障がいを抱えていてもエンジニアへの夢を諦めてはいけない。

HapInSでは、障がいの有無にかかわらず積極的にエンジニアとしてご活躍頂ける方に毎月数名の方に入社いただいております。

今回は、障がいを抱えているが故にモヤモヤを抱えている方に向けてのメッセージとなります。

HapInSで募集しているエンジニア枠としては、SESと受託開発に分かれます。

自分を知り、自分を社会や会社に役立てる"自己受容"を体現できている方であれば、努力次第でチャンスは無限に広がるものと思います。

どういった採用枠があるか?

主にSESエンジニア職と受託開発エンジニアをご用意しています。
あくまでも一般的なお話としてご紹介させていただきますので、詳細はカジュアル面談や面接時にご質問いただければ何でも正直にお答えいたします。

SESエンジニア

  • フルリモート案件、出社ベース案件、ハイブリッド案件(リモート主体で出社日もある)があります。
  • ソフトウェアやシステム開発、保守、運用などの特定業務で、あなたの技術力を発揮いただけます。

SESエンジニアとしてのメリットは、主に以下のポイントになります。

  • 幅広い知識やスキルを習得しやすい
  • 色んな業界・企業と携わることができる
  • 長時間労働がほとんど無い
  • 意外なビックプロジェクトに携われる可能性がある

もちろんデメリットもあります。

  • ひとつのスキルに特化した成長がしにくい環境になりやすい
  • 成果物の完成まで仕事に携われる機会が少ない
  • (スキルや経験しだいですが)年齢的に厳しくなる状況は訪れやすい

受託開発エンジニア

  • フルリモートで働いていただけます。
  • ソフトウェアやシステム開発で受託された案件参画で、あなたの技術力を発揮いただけます。

受託開発エンジニアとしてのメリットは、主に以下のポイントとなります。

  • CTO(最高技術責任者)と一緒に働ける
  • 会社の事業戦略に基づいた幅広い知識やスキルを習得しやすい
  • 色んな業界・企業と携わることができる
  • 長時間労働がほとんどない

もちろんデメリットもあります。

  • クライアントの要望に左右されやすい
  • 納期が厳しく設定されていることもある
  • メンバーが固定化される可能性が高い

本当に障がいを抱えていても大丈夫なのか?

残念ながら、全ての障がいに対応できるわけではありませんし、入社をしていただきたいからといって優しいことばかりを並べるつもりもありません。

適切なビジネススキルはもちろんのこと、お客様や社内メンバーとの良好なコミュニケーションは必須となり、SESの場合は案件次第ですが出社しなければいけないシーンも発生してきます。

そして、当然のことながら仕事において厳しい局面に立たされることもありますし、自己中心的な甘えは許されない場面はあります。

だからこそ、私たちは馴れ合いではなく支え合いで日々を過ごしていますし、お互いの関係がより対等な立場で、よりオープンなコミュニケーションへと昇華していけるための仲間を募っています。

そういった仲間になっていただくために、障がいがあるか無いかは正直関係ありません。

SESでチャレンジいただく場合は、現状を正直にお伝えいただければ、志向や適性・スキルに応じた案件探しはHapInSとしてもmustで実施しています。

全ての要望を叶えられることは無いかもしれませんが、綿密なコミュニケーションの中でどこが折り合いポイントなのかを真摯な姿勢でサポートしてくれるメンバーがHapInSには存在しています。

HapInSで働くことにメリットはあるのか?

経営陣も営業もHRも、基本的には全員が在宅ワークで働いています。
(上の写真では出社しているように見えますが、懇親会前に写真撮影のために集まってもらっただけで、オンライン組とガヤガヤ話している風景のオフショットです!笑)

出社ベースの会社だと、「ねぇ、ちょっといい?」って簡単に声をかけられますが、HapInSではなかなかそういったものは叶えられません。

そういった環境だからこそ、HapInSではチャットでのテキストコミュニケーションもワイワイガヤガヤと楽しくやって密に連絡を取り合ったり、困ったことがあったらすぐに相談に乗るという体制を貫いています。

もちろん、テキストの限界も知っているので、Google meetを使ったオンラインでの打合せや雑談も積極的に取り入れています。

3ヶ月に1回は、オフライン・オンライン合同での懇親会を実施したりと業務から離れた場所でのコミュニケーションにも力を入れています。

色んなシーンで「一緒に仕事している!」とか「仲間が居る!」と実感が湧いてくるのではないかと思います。

会社運営そのものも、なるべく従業員参加型で進めており、個の声がなるべく届くようなカルチャー醸成を精力的に進めていますので、障がいの有無関係なくご自分の存在価値を発揮いただける環境がありますし、これからも増やしていく計画があります。

障がいを抱えていることを理由に、本来のパフォーマンスを活かす場を探すことを半ばあきらめているエンジニア志望の方は、ぜひ一度私たちとお話してみませんか?

いきなりの面接ではなく、カジュアル面談でも構いませんので、どうか夢を諦めないでください。

カジュアル面談って、どんな感じなんだろう?という方も多いと思いますので、HapInSでのカジュアル面談の進み方は、以下ストーリーで参考にしていただければ嬉しいです!
https://www.wantedly.com/companies/HapInS/post_articles/510485

いかがだったでしょうか?

今回は、障がいを抱える方に向けて、夢を諦めないための手段としてHapInSでの仕事も選択肢に入るのではないでしょうか?という視点で執筆させていただきました。

HapInSでは、個人と社会の幸せを追求するという基本理念のもとに、会社独自の福利厚生も含めて「働く環境」の整備に力を入れていっております。

ぜひ、HapInSをより深く知っていただくためにも、他記事もチェックしてみてくださいね~

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