皆さん、はじめまして！2021年8月より株式会社Hajimariに入社しました、津々木 勇介（あだ名：ツッキー）と申します！1995年生まれの25歳で、今年で社会人4年目となります。

Hjimariに入社して約3ヶ月が経ち、改めて自分がこれまでどんな人生を歩んできたか、今Hajimariに入社をしてどんな心境なのか、そしてこれからの話についてシェアできればと思います。

＜アジェンダ＞
①自己紹介
②前職について〜なぜ転職を考えたのか〜
③なぜHajimariに入社したのか〜業界/営業未経験の苦悩〜
④これからのことについて〜皆さんに伝えたいこと〜

①自己紹介

兵庫県神戸市に生まれ、小学3年生から祖父の影響で野球を始め、父はテニス・母はバレー・姉はバスケ・弟も野球とスポーツ一家の長男として育ちました。

高校は県外の岡山県の高校に進学し、寮生活をスタート。目標の甲子園には出場できませんでしたが、ここでの不完全燃焼の想いが大学でも野球を続けたいという強い想いに変わり、大学でも100名を超える大所帯で野球に打ち込みました。レギュラーとして試合に出場する事はできませんでしたが、メンバーの一員として選出された事は学生時代に残した一つの成果だと思っています。

大学四年生で古傷の影響もあり社会人野球を続けることを断念し、14年間の野球生活に幕をおろしました。その後の就職活動ではこれまでの野球の経験で培った「チームで成果をあげること」「熱量の高い組織に属して自分を高め続ける」という価値観を大切に、就職活動を始めました。

②前職について

そして前職（ブライダル事業を中心に、歴史的建造物を利活用する事業再生会社）に新卒社員として入社しました。入社後は再生を請け負った式場に配属され、当日の結婚式や法人のイベントパーティー、レストランサービスといった現場でのウェイターを経験して参りました。披露宴当日の総責任者といわれるキャプテンという役割を中心に、同じサービスメンバー以外にもカメラマンや当日のムービー撮影者、司会者や音響といった多くの人と最高の1日を作りあげる経験は変えがたいものになったと感じています。

転職理由ですが、そもそも前職に対してネガティブな理由があってという事はありません。新卒から3年間で様々なロールをこなして、やりきったという想いが一番の理由です。

ただ一方で個人のキャリアを考えた3年目でもありました。サービス現場でひたすら走る生活のなか、ビジネスを体系的に学ぶ点がほとんどなく...今後ビジネスマンとしての自己成長を考えていく上で、前職におけるキャリアの派生が見込みづらく感じてしまいました。

ビジネスマンとしての成長と同時にもう一つ考えたのは、ポータブルスキルの習得がこれからの時代には必要になってくるということです。

私が考えるポータブルスキルは、
①課題設定力
②計画立案力
③課題解決力
④コミュニケーション力
⑤マネジメント力
これらのスキルを習得できる環境かつこれまでの接客業で培ってきたホスピタリティを活かせるのは人材サービスだと思い、転職活動は人材業界を中心に進めてました。

③なぜHajimariに入社したのか〜業界/営業未経験の苦悩〜

エージェントさま経由での入社を決めましたが、入社の決断に至った理由としては、たった一つ。「会社のビジョンに共感できるか」です。

会社の選び方の軸として「会社の価値観と自分の価値観をいかに濃く重ね合わさるか」が重要だと思っており、Hajimariはここのビジョン共感が最終的な決め手でした。

習い事や部活動においても数ある選択肢のなかから「野球」という選択をし、その選択を正解にするために努力を繰り返してきたという過去の経験。そして野球を断念し、前職においても自分の価値観で選択した仕事だったからこそ、全く後悔はありませんでした。

今回の転職活動もこの価値観のすり合わせは一貫して大切だと思っており、Haijmariの「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める」というビジョン「正解を選ぶのではない。選んだ道を正解にする」という会社としての考え方に共鳴を受けて、入社を決断しました。

これから転職を考えている方は、残業が少ないことや給与が高いこと、福利厚生が整っている等の条件面だけにとらわれず、自分が大切にしたい価値観は何なのか。これまでで一番集中していたことは何なのか。そこを考えて一番フィットする会社を選択することが会社を選ぶ上では一番必要だと思っています。

私のように異業界かつ異業種でのジョインは決して楽ではないかもしれません。ただそれを選んだのも自分であり、その選択を正解、不正解にするのも全て自分です。事実が変わらないのであれば、解釈を変えればいいと思っています。
「自分はまだまだ至らない点が多い。だからこそ多くの成長機会に恵まれている。」
そういう点でHajimariは本人の意志次第で多くの成長機会やキャリアが見込め、皆さんが自分自身のWillに向かって、取り組んでいる人ばかりです。

④これからのことについて〜皆さんに伝えたいこと〜

当面の目標としては、社内で営業成績トップの座に立つこと。未経験からでもここまでやれるんだぞと周りへ活力与えれるようなロールモデルになりたいと思っています。成功者ではなく成長者として、より良い自分へと常にアップデートできるようにこれからも行動していきます。

「全ての人に可能性がある」

この言葉は色々お話させていただきましたが、これを読んでいただいている皆さんに伝えたい言葉です。自分の可能性をもっと広げたい方、今の自分のキャリアに不満や不安を抱えている方、僕と一緒に可能性を広げる一歩を踏み出してみませんか？皆さんの明日からの活力につながれば嬉しいです！最後まで読んでいただきありがとうございました！