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【19卒内定者】大学6年生がオーストラリアから帰ってきて就活をしてみた話。

Ryouta Okazaki, Kurioka Tomoki

マーケター・転職コンサル・toB営業, エンジニア採用兼コーポレートエンジニア

Ryouta Okazaki

株式会社Hajimari（旧：株式会社ITプロパートナーズ） / マーケター・転職コンサル・toB営業

Kurioka Tomoki

株式会社ビビッドガーデン / エンジニア採用兼コーポレートエンジニア

on 2019-01-08

こんにちは！　ITプロパートナーズエンジニア兼新卒採用の栗岡です！

ITプロパートナーズでは、すでに19卒内定者がインターンとしてバリバリ活躍しています！

今回は、就活のエージェントとして、学生の就活をサポートしながら、マーケティングの業務も行う内定者の紹介です！

少々お付き合い頂ければ幸いです！

ではでは、スタートです！

どこでも生きていける生命力

自己紹介

新しいモノ(人・経験・文化・土地)に出会うことが大好きなJackyです！
フットワークの軽さとコミュニケーションだけで生活をしているような人間です。

自慢は、どこでも生きていけることです！

趣味は？

多趣味(飽き性なだけ)なんですが、特に夢中になっている２つを紹介します！

１.テキサスホールデムポーカー
確率論だけでは勝てないゲーム理論的要素が刺激的です。好きすぎてポーカーディーラーもやってました。笑

２.音楽
自分の人生を豊かにしてくれるものです。特にchill popと言われるような横揺れ系の音楽が大好きです。

人一倍悩み・人一倍挑戦した学生生活

どんな大学生活だった？

自分の思うように時間を使うことと人に会うこと(人脈を増やす、視野を広げる)に重きを置き大学生活を過ごしました。周りの人が自分を作り上げていくと信じていたからです。

バイトを死ぬほど(3つ掛け持ち、週6で大学の授業)入れて、長期休暇に海外に飛ぶという1.2年生を過ごし、大学の友達は少なかったですが、大学の外の友人や知り合いは沢山できました！

3年生以降は、電気電子系から経営学部に転学部。その際にオーストラリアでワーキングホリデーをして各地を転々としていました。
2回の休学でオーストラリアに2年行き、5人しかいないベンチャー企業で正社員を経験。さらに長期インターンを3社経験して日本で働くことを学びました！

(もっと語りたいけど、、、記事100本は書けるからやめておききます、、)

(↑オーストラリアでのワーホリの写真です)

なぜ転部しましたか？

エレクトロニクス研究会と言う部活に参加していた時に、電波に関して知識がずば抜けている同級生を見て、これは勝てないし、勝ちたいと思える分野ではないと確信してしまいました。専門分野で生きていくということを考えさせられる機会でもありました。
これに気付いた時に理系として時間を使いたいのではないなと自分の感情に気づき時間をたっぷり使える経営学部に転学部しました。(専門単位が30単位消失。笑)

長めのモラトリアムから得た様々な経験を軸にした就職活動

就活はどんな風に行い、どんな業界を見ていました？

ざっくりとIT業界を見ていましたが具体的な業種・業界は決めきれていませんでした。
また、ベンチャー志向でしたが、大企業へ安定感にも魅力を感じ悩んでいました。
その悩みの答えは、最も大事にしたい就活の軸にありました。
それは自責できる人たちがいる文化(考え方)です！
この環境のもとで働くと、とても頑張るタイプだと経験から知っていました。

この自責が当たり前にできる具体的な環境の要素は、
[裁量権]、[チャンス]、[役員レベルや優秀な人たちと仕事]
だと考えました。

[裁量権]：結果を求められる業務に自らの行動と判断で取り組ること。

[チャンス]：手を挙げればできる、自分が声を上げれば仕事になること。挑戦に満ちている環境。

[役員レベルや優秀な人たちと仕事できる]：これからの仕事人生を大きく左右する基準になる人たち。

上記の環境の要素は、自主性や責任感を問われるような環境で、
自責という考えが当たり前にできていないと結果を出せないような環境です。

そうです、これです！僕の求めていた環境は！
ベンチャー志向に共感できる要素はこれだったんです！

特に裁量権という要素が自主性や責任感を問われると考えていました。

就活では環境として、特に「裁量権」を重視していましたが、内定者インターンとして働いてみて、ITPROの「裁量権」はどうですか？

ありがたいことに様々なことに責任を持たせていただいています！
「裁量権＝自由さ」だと思うんです。そして、自由さは責任がついてくるものだと考えています。
ITプロパートナーズでは、言動・行動に詳細を求め、責任が問われます。
裏を返せば様々な仕事を任せられていて、あるいは仕事を任せられるかの判断をされていると感じています。これは規模感が小さい企業のメリットなので、しっかり恩恵を享受しています！
裁量権を認める基準は企業ごとのフェーズ感や規模感等で違うと思いますが、40人規模の弊社では責任能力があると判断していただけるとやりたいことはすぐアサインしてもらえます！
(自分のリソース内でですが！)

この責任が問われることが、自主性を持って動けるのできつくも楽しいところだなと感じています。

今の業務内容を教えください

週3-4日の渋谷出社で、週1で大阪の大学に通っています。笑
メイン業務は学生対応とマーケティング(集客)です！
サブ業務としては、イベント運営やイベントコンテンツの改善です！
学生対応は、学生との面談や学生の電話による呼び込みを行なっており、トーク力を毎日磨いています。
トークというとその場で機転を利かせて話すことだと思いがちですが、実はそれだけではトークの地力がつきません。

大事なのがヒアリングです。

各学生が求めている答え(同じ質問でも人によって本当に聞きたいことが違うから難しい)を聞き出し、
咀嚼し直し(前提やロジックの見直し、思考のフレームワークを添えたり)、彼らにアウトプットする作業を毎日のようにすることで安定したヒアリングとトーク力をつけています。

これがそのままマーケにも反映されますが、マーケといってもwebマーケであるため、web広告やその分析方法とそこから考える施策を勉強している最中です。
営業やコミュニケーションと違って、原因や対策がわかりにくくすごく難しい分野なんです。それをロジック組んで数値を追いかけるので、毎回が挑戦で、とても刺激的な仕事です！

ぶっちゃけ業務は大変ですか

めーーーちゃくちゃっ大変です！

何が大変なのか？
新卒より成長速度の速い事業部長や先輩社員たちに揉まれて、
毎日自分の仕事の出来なさに打ちのめされることです！

しかし、できないことを１つ１つ無くしていくことの難しさを感じながら、
できるようになっていく自分が楽しくて毎日頑張れています。
自分育成ゲームみたいな感じですねぇ。
きついんですが。。。笑
また、仕事をすればするほど先輩方との実力の差を感じるため、
まだこんなに成長できるんだと感じれるのはすこしポジティブすぎる僕の性格かもしれません。笑