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観た人に大きな影響を与える『動画コンテンツ』をつくりたいけれど、どうしていいか分からないあなたへ
下池裕也:神奈川大学 人間科学部博報堂プロダクツ内定2013年6月-12月、セールス・マーケティングにてインターンその後、ワーキングホリデーを経て2015年5月よりクリエイティブ職インターンを開始。野球リーグ「Gリーグ」のチームのために、プロモーションビデオを制作している下池さん。クリエイティブ職・インターンでの学びや将来の夢などを聞いてみました。スキルを身につければ身につけるほど、かっこよさを概念で説明できるようになる制作というものに関して、まったくの未経験で、はじめは動画のファイル形式について理解するだけで、とてつもなく時間がかかっていました。そして、まずは作ってみようということでひ...
理論の上に積み上げる試行錯誤。ユーザーとの接することの重要さ。
インターンシップ生インタビュー吉田 将来 早稲田大学 社会科学部2012年12月、大学1年時にインターンシップをスタート。多岐にわたる業務を担当。野球チームへの直接営業法人の野球チーム向けのサービス企画・営業スポーツメーカーなどへの広告提案営業野球メディアのコンテンツ制作ソーシャルメディア運用ライターの採用・マネジメント営業チームのマネジメント・プロジェクト管理新インターン生への研修1年生の時からインターンとして活躍する吉田さんに、ギガスリートのインターンでの学びについてインタビューしました!最後に、インターン応募者へのメッセージももらいました!「おもしろい」だけでは、メディアはつくれな...
<インターンシップ体験記>広告・クリエイティブの世界への第一歩!まったくのゼロからのスタート!
下池裕也:神奈川大学 人間科学部博報堂プロダクツ内定2013年6月-12月、セールス・マーケティングにてインターンその後、ワーキングホリデーを経て2015年5月よりクリエイティブ職インターンを開始。野球リーグ「Gリーグ」のチームのために、プロモーションビデオを制作している下池さん。クリエイティブ職・インターンでの学びや将来の夢などを聞いてみました。スキルを身につければ身につけるほど、かっこよさを概念で説明できるようになる制作というものに関して、まったくの未経験で、はじめは動画のファイル形式について理解するだけで、とてつもなく時間がかかっていました。そして、まずは作ってみようということでひ...
野球・スポーツビジネスに興味があるなら、まずは手を動かしてみることが大事〜メディアインターンに聞いてみた
メディア運用&コンテンツ制作で活躍した粂井さんサンフランシスコ短大在学中、日本に帰国して過ごす夏季休暇を利用して、2016年6月から2カ月間メディアインターンとして活躍した粂井さん。今回は、2ヶ月間で担った業務中に考えたこと、学んだことを振り返ってもらいました。野球特化型メディアの運用オリジナルコンテンツ(記事・動画)の制作株式会社ギガスリートは、草野球リーグG-LEAGUEを運営しています。より多くの人に草野球リーグに参加してもらうにはどうしたらいいか。そこが野球メディアを創設するきっかけでした。草野球は、休眠層プレー ヤー(昔はプレーしていたが、現在は草野球の活動が止まってしまってい...
【裏見せ】野球の動画はどうやって作られる?【デッドボール編】映像編集風景をちょい見せ
野球YouTuberの増加もあり、近年増えてきた野球の編集動画。2017年9月。新軟式ボールM号ボールを使用し、どこよりも早く行われた試合「新軟式ボールM号×最新ビヨンドマックスギガキング 最速マッチ」今回、制作過程をの裏見せをする対象の記事この試合で発生したデッドボールや強襲ヒットの様子から、M号ボールでは打球のスピードや当たった時の衝撃が増すことがわかりました。「M号ボールは当たると痛い」「打球スピードが速い」ということを伝える動画の簡単な絵コンテと、編集の様子がこちら。(この絵コンテがどうなる・・?)続きはこちら▼http://g-times.jp/howtomakemovie/
痛みは僕らを強くするだけじゃない。解決するという幸せももたらす
問題は再生産され、絶えることはない「良い会社に就職しなければ」という問題を大学生なら抱えているだろう。そして良い会社に就職をしても、今度は「同僚との出世争いに戦って勝たなければ」という問題が現れる。出世争いに勝って昇給したら、今度は「妻が満足する良いマンションに住まなければ」となる。人によって『問題』の種類や方向性は様々だろうが、『問題』全てがなくなって二度と新しい『問題』が出てくることはない、なんてことにはならない。常に『問題』は新しい『問題』を再生産する。では一体、幸せはどこにあるのか?続きはこちら▼http://foreveryoung.pluralscareer.jp/2018/...
死と共に。memento mori(メメント・モリ)を実践してみよう
誰しもに訪れる『終焉』私は寝る前と朝起きた際に、自分の『人生の残り時間』を確認する習慣がある。表計算ソフトにて自動計算されるようにしてあるので、ファイルを開いてただ確認するだけなのであるが、それらの情報を毎朝ノートに書き写す。時間にしてほんのわずかではあるが、『人生には限りがある』という、当たり前のこと(ではあるがつい忘れがちなそしてとても重要な事実)を、思い出せるような仕組みを習慣として組み入れている。続きはこちら▼http://foreveryoung.pluralscareer.jp/2018/05/05/memento_mori/
教師になる人へ。学生からの「なぜそれを勉強する必要があるのですか?」にどう答えるのか
本当に価値の高い知識は大抵すぐには役に立たない言われて、ちょっとヒヤリと凍りつく質問ランキングの上位に常にある、「その知識ってこの先、生きていて何の役に立つんですか?」という質問。教師だった当時は必死になって、その質問に答えようとした。ときにはそうした質問をさせないように、威圧したり、言いにくい雰囲気を作ってみたり、小賢しい真似をしたこともあった。そしてその後教師を辞めてからも、この質問は常に気になっていて私を悩ませ続けたが、今ならこう考える。続きはこちら▼http://foreveryoung.pluralscareer.jp/2018/05/04/why_learning/
脱力して全力を出す 〜仕事も野球も「もっと肩の力、抜いてこうぜ」が効くのか〜
プレッシャーを感じている人に「力を抜け!」は逆効果「力抜いていこうぜ!」野球のシーンでは良く見られる光景である。でも選手にとって、本当に力を抜いてしまったら、全力での速いボールなど投げられるわけがない、と本能的に感じている。さらに厄介なことに、「肩の力を抜け!」と叫んでいる監督が一番、肩の力が入っていたりする。ここでいう、力を抜く、というのは「完全に脱力しろ」ということではない。「ほどほどに力を抜け」ということである。言うのは容易いが、これが本当に難しい。続きを読む▼http://foreveryoung.pluralscareer.jp/2018/05/02/relax/
なぜあなたの思いは伝わらないのか 〜就職・営業・恋愛、人間関係における対立を超えるために〜
弊社では、毎日行うミーティングがある。というかミーティングや会議は基本的にそれたった1つしかない。日々の『気付き』を共有し、その気付きに対して質問をし掘り下げて議論を展開するフィードバックを実践している。10歳以上も年齢の離れた社員も含めたミーティングであるが、各々が気付いたそれぞれの人の思考のクセを教え合うだけでも、なかなか有益である。思考のクセは口癖にも出る。いや口癖が思考のクセを作っているとも言える。両者は切り離せない。まずはそれに気づくこと・知ること、そしてそれらが発現した瞬間に他者からの指摘なしに自覚できるようになると、大きな力となる。普通はなかなかできない。自己修正する能力の...
全てが広報に消える 〜『注目したこと』を『重要なこと』だと思い込ませる企て
質問のしかたで答えが変わるもし今私があなたに「普段の生活で不満はありますか?」と尋ねれば、「満足していますか?」と尋ねたときよりも、不満の証が多く見つかるはずだ。カナダ人に対して行った実験で、あるグループには「社会生活に満足していますか?」と質問し、他方のグループには「社会生活に不満はありますか」と質問した。すると「不満があるか」と尋ねられたグループでの「不満がある」と答えた人は、「満足しているか」と尋ねられたグループでの「不満がある」と答えた人の4倍近くも多かった。これは、「不満があるか」と質問された人たちは、頭の中で、不満の種を思い出しやすくなるということである。続きを読む▼http...
なぜトレーニングを日課にするのか 〜コントロール感のすヽめ〜
万全のコンディションでなくても戦って結果を出す「なぜトレーニングを日課にしているのか」という問いに対しては、「満身創痍でも常に闘わなくてはいけないから」と答えるようにしている。が、しかし本当のところは、コントロール感を得るため、なのである。野球選手時代から腰、膝、肘、肩は常にどこかが痛んでおり、万全のコンディションなどなかった。それでも常にチャンスに備え、準備をし続ける必要があった。今は毎日マウンドに立っているようなものなので、野球のように決まったシーズンオフがない。なので準備/トレーニングは常に日々の計画に入れておかなくてはいけない。続きを読む▼http://foreveryoung....
誰もが夢を見ることができる時代、しかし夢までも評価されてしまう時代に生きる君たちへ
保険をかけて挑んだ夢私が初めて正社員として組織の一員になったのは23才になる歳の時であった。教師として学校に就職した。メジャーリーガーになるという夢を自ら打ち砕いて帰国し、「何か仕事はないかな」と探していた矢先に知人に専門学校の教師の求人募集の情報を紹介された。連絡したら「明日面接に来てほしい」ということだったので、とりあえず金髪(で長髪)だった髪をスプレーで一時的に黒くし、気持ちの整理も準備も何もなく、面接に行った。母校の高校に近かった上に、校舎がかなり狭かったので、全然緊張もしていなかった。特に期待もなかったのかもしれない。期待を抱けるほど、仕事の内容を理解していなかったからだろう。...