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「地方創生に関わる仕事がしたい」
そう語る学生は年々増えています。
けれど、いざ就職活動を始めると、「自治体に入るしかない?」「地域の仕事って、何から始めたらいいの?」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
私たちガーネットコンサルティングは、ITと地域支援を掛け合わせて、「まちの課題を現場から解決する」ことに挑戦している会社です。
行政と連携した公共事業や、地域の中小企業を支えるIT顧問サービスを通じて、若手メンバーが最前線で“まちづくり”に関わっています。
■ 地方創生=イベントだけじゃない。
「地方創生」と聞くと、観光イベントや特産品の開発をイメージするかもしれません。もちろんそれも大切な取り組みのひとつです。
でも、地方を本当に変えるのは、“日々の暮らし”を整えることです。
例えば…
- 商店街で電子スタンプラリーを企画し、来街者数が増えた
- 地域の団体でクラウド管理を導入し、情報共有がスムーズに
- 高齢者向けにIT講習を開き、孤立防止につながった
- 行政との調査業務をサポートし、政策立案に貢献できた
こうした「地道な改善の積み重ね」が、やがて地域の活力を生み、未来のまちを形づくっていくのです。
■ 若手でも、いや若手だからこそできることがある
ガーネットでは、新卒や未経験のメンバーでも“実際の現場”に出ていきます。
調査の補助に入ったり、地域の人と会話したり、クラウドツールを提案したり。最初はできることが少なくても、対話と行動を重ねていくうちに、確実に地域から信頼を得られるようになります。
ある新卒社員は、地域商店会との打ち合わせで、LINE公式アカウントの導入を提案。
「若い人の感覚が頼もしい」と喜ばれ、数ヶ月後には地域イベントのデジタル周知を任されるまでに成長しました。
「自分が役に立てた」と感じる瞬間。
それは、現場に出て、汗をかいた人にしか味わえないものです。
■ “地方創生を仕事にする”というリアル
正直に言えば、私たちの仕事は華やかではありません。
調整や雑務、地味な資料づくりも多い。うまくいかないことも多い。
けれど、地域の誰かの役に立てたとき、声をかけてもらえたとき、そこにはどんな会社にもないやりがいがあります。
「地方創生を仕事にする」
それは、“都会から一方的に助けに行く”ことではありません。
“地域の一員として、共に考え、共に動く”ことです。
■ あなたの「想い」に、私たちは応えたい
ガーネットコンサルティングには、
「地元が好き」「地域に貢献したい」「社会に役立つ実感がほしい」
──そんな想いを持ったメンバーが集まっています。
- 地方自治体と連携して公共事業に携わる
- 中小企業をITで支援する「おまかせIT顧問」を通じて、地域経済を下支えする
- 町おこしのアイデアを自ら提案し、実現する
私たちは、若手であってもどんどん挑戦できる環境を用意しています。
やりたいことがある人には、任せます。
やりたいことがまだ曖昧でも、「地域をよくしたい」という気持ちがあれば、きっと道が見えてきます。
■ 最後に──「地方創生」はあなたの手の中にある
これからの日本にとって、地域の再生は避けて通れないテーマです。
だからこそ、それを“キャリアのど真ん中”に据える選択肢が、もっとあっていい。
そして、その一歩は、特別なスキルや経験がなくても踏み出せます。
「都会より地方に関わりたい」
「人と向き合う仕事がしたい」
「自分の仕事に意味を感じたい」
そんなあなたの挑戦を、私たちは待っています。
まずは一度、話をしませんか?
あなたが関わる“地域の未来”は、そこから始まります。