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【エンジニアインタビュー】憧れの自分になるために |コンビニ店長からエンジニアになった今

SES事業部のエンジニアとして、システムやアプリの開発業務に携わる知久 正成(ちく まさしげ)さん。
お仕事内容ややりがいなど、たくさんのことを語っていただきました!

✔この記事を要約すると…
・今エンジニアとしてどんなお仕事をしているか
・Evandの研修制度はどうだったか
・コンビニからエンジニアへ転職を決めた理由
・その中でもEvandを選んだ理由
など

ー本日はよろしくお願いします!

知久さん(以下:知久):
よろしくお願いします!


ーでは早速ですが、知久さんの経歴や趣味、エンジニアを目指した経緯など、簡単な自己紹介をお願いします。

知久:
エンジニアになる前は、コンビニの店長をしていました。
元々は自分のホームページを持ちたいという思いがあり、プログラミングに興味があったのでHTMLを触ったりしていました。その上で、プログラミングの世界って楽しそうだなと思って入っていきました!
普段の趣味としては、ベースを演奏したり、編集ソフトを触ったりしています。


ー今はエンジニアとしてどんな現場に入っているんですか?

知久:
アーティストのホームページをCMSで作っていく現場で、今で半年くらい入ってます!
言語としてはPHPがメインで、HTML、CSS、JavaScriptも使っています。
その他、バッチ作成やAPI作成など幅広くお仕事させていただいています!
おかげでバッチはめちゃくちゃ早く作れるようになりました!(笑)
幅広いタスクを任せてもらえるので、仕事は早くなりましたね!


ー自分の技術力向上にもなると思うので、幅広いお仕事を任せてもらえるのは良いですね!
 ちなみに、今の現場以外に印象に残っている現場はありますか?

知久:
ひとつ前に入っていた、クーポンを表示するサイトを作成する現場ですね!
そこで初めてバッチ作成を経験して、そこでの経験が今に活きているので印象に残っています!
この直近2つの現場が一番印象的ですかね!

未経験から現場に入る事の難しさを痛感


ー知久さんは未経験から研修を経てエンジニアデビューをしたと思うのですが、実際研修はどうでしたか?

知久:
受けて良かったと思います!ただ、卒業制作を作る上でフレームワークを勉強してからが良かったなとは思いますね。
扱えてから現場に出ないと大変かなと思います。自分がそうだったので!
最初の3か月くらいは胃が痛くなるくらい辛かったです(笑)


ー胃が痛くなるのは大変ですよね💦
 カリキュラム内容は現場に合わせて常にアップデートしているので、現在はフレームワークも学べるようになっているんですよ!

知久:
羨ましいですね!(笑)
あとは、Gitも使えるようになった方がいいと思います。
研修中に学ぶことも多かったですが、それ以上に現場に出てから学ぶことがすごく多いです。
現場での会議中に、分からない単語が飛び交っているので、その言葉をずっと調べたりしていました(笑)


ー研修はあくまで研修、やはり実際に現場に出てからの方が学ぶことは多いんですね!
 その他に、もっとこれがあったら嬉しかったな、というものはありますか?

知久:
会社で勉強できる制度とかがあったらよかったな、とは思いますね!
未経験からのチャレンジになるので、対面とかZoomで分からない所をアドバイスいただけたりするとやっぱり良いのかなと思います!


ー以前から皆さんのそういったご意見をいただいていたので、現在は特定の日に本社の開放をしていて
 そこで勉強が可能ですし、その他にZoomでの対応も状況に応じて行ったりしていますよ!

知久:
そうなんですか!僕たちの頃と比べるとだいぶ良くなっているんですね!本当に羨ましいです(笑)

経歴で判断しない、「友達採用」の会社に出会う


ー最初にEvandに入りたいな、と思ったポイントはありますか?

知久:
やはりいいなと思ったのは、経歴で人を見ない所ですね!
あとは、友達採用の部分がすごい良かったなと思います。
それで実際に面接を受けてみて、やっぱり良いなと思ったので、入社を決めました!

ー経歴は関係なく”友達”になれそうか、という採用基準は今でも変わらず続いているので、
 そこを魅力に感じていただけて嬉しいです!


ー実際にEvandで働いてみて、社風や雰囲気で好きな所はありますか?

知久:
僕が本当に良いなと思ったのが、家族が熱出した時とかに、連絡すると有給を取らせて頂けたりする臨機応変さですね。

ーやはり会社としては、社員のみなさんの家族も含めて一緒に歩んでいると思っているので、
 そういった場合はなるべく対応したい思いはみんな持っていますね!
 もちろん、状況によっては100%要望が通るわけではないですが、これからも都度ご相談はいただきたいです!

なりたかった自分、叶えたいキャリア

ー入社後の今、入社前に”目指していた自分”に近づけている感覚はありますか?

知久:
アーティスト関連のお仕事に就きたいな、という思いがあったのですが、実際に今就けているので叶っていると思います!
またエンジニアとしても、今はSymfonyというフレームワークを使っていて、アーキテクチャの部分も理解し始めているので、自分のやりたかった事が実現出来てきています!


ーこれから先、こんな事がしたい!とかこういう風になっていきたい!というものはありますか?

知久:
やっぱりJava、あとはAI系の部分でPythonとかも興味ありますし、他にもアプリ開発にも興味があるのでDartやGoなどの言語もやってみたい思いはありますね!
結構迷っていて、エンジニアをやっていると色々興味出ちゃいます(笑)

ーでは最後に、未来の後輩について伺います。どんな人と一緒に働きたいですか?

知久:
フレンドリーな方と一緒に働きたいですかね!

ー友達採用の原点ともいえそうですね。
 追加で未来の後輩へアドバイスをもらってもいいですか?

知久:
エンジニアとして「検索力」を高めておくと現場に入ったときに楽だと思います!
今は無くてもいいですが、現場に出るまでに高めていって欲しいですね!
とはいえ安心して欲しいのは、現場に出てもみんなそうやって仕事しているよ、という所ですかね。
僕もそうやって調べながらお仕事してますし、既存のソースコードを解析したりして仕事に活かしています!
その上でも「検索力」や「解析力」は高めたほうがいいと思います!
知久:
こと研修時代でいうと、やはり「ググる力」を身につける事ですね!
面倒くさがらず、ちゃんと一つ一つ丁寧に検索していくのが大切だと思います。
検索が適当になったり、システムは動くからこれでいいや、で進めてしまうと、その後のバグ修正が本当に大変になります!
なんでこの関数を使うのかを理解したうえで使わないと、それがバグの原因になって本番サイトが動かなくなっちゃったり...とかもあるかもしれないので。
後々大変なのは自分なので、しっぺ返しをくらうよりは、丁寧に進めることを心掛けたほうが良いと思います!


ー今日は貴重なお話をたくさん聞かせていただきありがとうございました!
 トップバッターで緊張したと思いますが、お疲れさまでした。

知久:
言葉足らずな部分とかもあったと思いますが、皆さんの参考になれば嬉しいです(笑)
ありがとうございました!


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