「1年目からお客様と直接話すことになるとは、正直思っていませんでした。」
そう話してくれたのは、2024年に新卒入社した鈴木さん。
入社後すぐにお客様とコミュニケーションを取りながら
プロジェクトを進める役割を任され、
想像以上の責任とスピード感の中で経験を積んできたといいます。
鈴木さんは今、どんな想いで仕事に向き合っているのか。
そして、自身が目指す「フルスタックエンジニア」という未来に向けて、
何を積み重ねているのか。
今回、詳しくお話を伺いました。
#経歴
2024年4月 新卒として入社。クラウドインテグレーション所属。
2024年7月~ 2025年1月 自社向けの勤怠打刻システム開発
2025年2月~2025年4月 不動産顧客のデータ分析
2025年4月~2025年6月 AIを用いたWebシステム開発
2025年7月~2025年9月 テレビ局のデータ基盤保守
2025年10月~現在 広告系のシステム(レポート作成や広告出稿の補助ツール)の保守開発
― 1年目から顧客と向き合う、エンジニアのリアル ―
Q. エンジニアを志望した理由を教えてください
小さい頃からモノづくりが好きで、ITで社会に貢献したいと思ったのがきっかけです。
高校生の頃からエンジニアを目指していました。
子どもの頃はプラモデルを作ったり、小中学生の頃からPCを触ったりしていて、
自然と「何かを作ること」が好きだったんです。
中学・高校くらいから「将棋や囲碁でAIが人間に勝つ」などAIに関する話題を目にすることが増え始めたとき、「IT業界はこれからもっと発展していく」と感じました。
そこに自分の好きなモノづくりを掛け合わせて社会に貢献したいと思い、
大学を選ぶ時点でエンジニアになると決めていました。
就職活動も他業界はほとんど見ず、エンジニア一本で進めました。
Q. 就活ではどんな軸で会社を見ていましたか?
フルスタックエンジニアを目指せる環境かどうかを重視していました。
就活では10社ほど面接を受け、12月〜1月に動き始めて、3月には終えていました。
大学3年生の頃に自己分析をしっかりしていたので、院生として就活をする際も比較的スムーズでした。
その中で大事にしていた軸は「フルスタックエンジニアになれるかどうか」です。
フロントだけ、バックだけではなく、幅広い技術に触れながら成長できる環境で働きたいと思っていました。
なので事業内容だけでなく「どんな経験を積める環境か」を特に見ていました。
Q. EVERRISEを選んだ決め手は何でしたか?
短いスパンでいろんなプロジェクトや技術に触れられそうだと
感じたことが決め手でした。
企業ページや説明会を通して、EVERRISEなら色々なプロジェクトに関わりながら技術を身につけられそうだと思いました。
自分が目指していたフルスタックエンジニア像に近づくには、幅広い経験が必要だと考えていたので、その点が魅力でした。
実際に入社して2年目の今、案件によって言語も担当領域も異なり、
2〜3ヶ月単位でプロジェクトが変わることもあります。
その分経験の幅が広がっていて、今は「フルスタックに向かっている実感がある」と感じています。
Q. 入社前に不安だったことは何ですか?
大学で少し勉強していたからこそ、「本当にこのレベルで通用するのか」が不安でした。
入社前は正直、「ついていけるのかな」という不安が一番大きかったです。
大学でもプログラミングには触れていましたが、授業レベルの知識で現場に入ったら、すぐに通用しなくなるのではないかと思っていました。
また、入社してから感じたのは先輩たちのレベルの高さです。
面接を担当してくださった方の仕事ぶりを見たとき、
当時入社4年目で「このレベルにもう到達しているのか」と驚きました。
自分が4年目になったとき、同じようになれているのか…と考えると不安にもなりましたが、その分、目標になる人が近くにいる環境はありがたいとも思いました。
Q. 「ついていけないかも」と感じた瞬間はありましたか?
研修でコードレビューを受けたとき、自分のやり方が通用しないと痛感しました。
大学や院の研究では、ある程度「動けばOK」という感覚がありました。
コードも自分が分かれば良いと思っていて、可読性よりも「動けばOK」という感覚がありました。
でも入社後の研修では、自分が書いたコードをレビューしてもらうのが当たり前で、
「もっと読みやすくした方がいい」「別の書き方の方が伝わりやすい」
といった形で細かくフィードバックをもらいました。
経験がある分、自分の慣れたやり方を否定されるようで、そこが逆に一番つまずいたポイントだったと思います。
そういう意味では、未経験の方がまっさらな状態から吸収できる分、伸びやすい部分もあるのかもしれません。
ただ研修担当の方の人柄も良く、先輩にも相談や雑談がしやすい環境だったので乗り越えられました。
今では、お客様にコードを確認していただく場面がほぼ毎日あるので、
あの研修は本当に意味があったと思っています。
Q. 現場で印象に残っている経験を教えてください
1年目から小規模プロジェクトに入り、責任の重さを痛感しました。
入社前は、6〜12人くらいのチームに入り、先輩にフォローしてもらいながら進めるイメージを持っていました。
実際、研修後は同期や先輩方が複数名いた社内向けのプロジェクトに携わっていました。ただ、1年目の2月頃に初の社外向けプロジェクトとしてお客様側の営業の方1人、別領域担当の先輩エンジニア1人、そして自分だけという小人数プロジェクトに携わりました。
そのため、作成したソースコードや取得したデータの詳細を隅々まで確認する役割は、
主に自分が担っていました。
また、オンライン会議で自分が担当している領域についてお客様に説明も行うこともあり、正直、1年目にしては責務が重かったと思います(笑)
辛かったのは、自分の確認ミスや漏れによってプロジェクトの遅延が発生し、プロジェクトのメンバーやお客様に迷惑をかけてしまったことです。
体力的にもメンタル的にもしんどい時期でした。
それでも、やるしかない状況でしたし、先輩が「一緒に頑張ろう」と親身にフォローしてくださったので、何とか乗り越えられましたね。
今振り返ると、1年目でこの経験をしたからこそ今の自分があると思います。
Q. 仕事のやりがいや、今後の目標を教えてください
お客様から直接「ありがとう」と言っていただける瞬間に一番やりがいを感じており、今後は技術力をさらに磨きながら、リーダーとしてプロジェクトを推進する立場にも挑戦していきたいです。
現在は、システムのレポート作成や拡張機能の実装などを担当しています。
研修でJavaを学び、今もJavaを使う案件に関わっています。
研修で基礎をしっかりやったからこそ、現場でも応用が利いていると感じます。
仕事のやりがいを感じるのは、自分が書いたシステムが実際に動き、お客様からフィードバックをもらえたときです。
感謝の言葉を直接いただけると、本当に嬉しいです。
あるプロジェクトでは、お客様から直接声をかけてもらえたこともあり、それは特に印象に残っています。
EVERRISEは顧客直案件が多いからこそ、こうしたやりがいを感じられる機会が多いと思います。
今後の目標として、今アサインしているプロジェクトや次のプロジェクトでリーダーを経験してみたいと思っています。
最後にWantedlyを見ている方へメッセージをお願いします!
会社を見る前に、「自分がどうなりたいか」を明確にすることが一番大切だと思います。
就活では様々な会社を見て、会社が何をしているかを調べることはもちろん重要です。
ただ、それ以上に「自分が何をしたいのか」「どういう人物になりたいのか」をしっかり自己分析して、自覚したうえで情報を見ることが大事だと思います。
そうすると、自分のなりたい将来像が叶えられる会社なのかが見えてきますし、
入社後も迷わず信念を持って頑張れると思います。
ぜひ頑張ってください!
いかがでしたでしょうか?
鈴木さんの魅力は、学生時代から「フルスタックを目指す」という明確な目標を掲げ、
迷わず挑戦を積み重ねてきた姿勢にあると思います。
そして新卒1年目から責任のある現場に入り、苦しい状況の中でもお客様に価値を届け続けたこと。
その結果として返ってくる「ありがとう」という言葉を、
次の成長への原動力にしている点が、とても印象的でした。
誰かのために本気で向き合った経験は、必ず自分の力になります。
努力はすぐに報われなくても、積み重ねたものは確実に自分を裏切りません。
EVERRISEには、
「お客様に喜ばれたい。仲間達に喜ばれたい。
そして社会に価値あることを実現したい。」
という理念を大切にしながら、技術力だけでなく人としても成長できる環境があります。
少しでも「ここで挑戦してみたい」と思った方は、ぜひ一度お話ししましょう!