就職活動をしていると、多くの人がこう考えます。
「やっぱり大きな会社の方が安心なんじゃないか?」
確かに大企業には知名度もあり、制度や福利厚生も整っています。
けれど、役員として日々社員と向き合うなかで強く思うのは――
幸せの形は、会社の規模だけでは決まらないということです。
🌱 社員同士の近さが生む安心感
私たちの会社は大企業ではありません。
でも、その分「社員同士の距離」が驚くほど近い。
悩んだときにすぐ隣に相談できる人がいる。
ミスをしても「次は大丈夫、一緒にやろう」と声をかけてくれる仲間がいる。
小さなことでも「ありがとう」が飛び交う。
そうした日常のやり取りが、社員にとって大きな安心感になっています。
この近さこそが、私たちの“幸せのかたち”です。
🤝 成果も喜びも分かち合う
成果を上げたときも、失敗して落ち込んだときも、
誰か一人のものではなく、全員で分かち合う。
チームランチで大笑いしたり、達成祝いで2次会まで行ったり――
オフィスを離れた時間も含めて、互いを支え合う文化があります。
大企業のように肩書きや部署で距離ができることはなく、
フラットに“人と人”として向き合えるのが私たちの強みです。
🚀 幸せの正体
「幸せ」とは給与の高さや肩書きの大きさではなく、
毎日安心して挑戦できる環境と、支えてくれる仲間がいることだと信じています。
大きな会社では得られない“社員同士の近さ”があるから、
私たちはこの規模でしかできない働き方を実現できているのだと思います。
まとめ
大きい会社が全てなのか?
答えはきっと、No です。
幸せとは、会社の規模ではなく、そこで誰と働き、どんなつながりを感じられるか。
社員同士の近さがあるこの環境こそ、私たちにとっての「働く幸せ」です。