雑談は仕事の効率を下げるどころか、チームの潤滑油だった
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昨日の仕事終わり、ふとオフィスに残っていた数人で立ち話をしました。
気づけば話題は自然と“猫”の話に。
うちの猫が最近いたずら好きで困っている、とか
家でリモート会議中に画面に乱入してきた、とか
猫好きにしか分からない“あるある”で大盛り上がり。
「それ、うちの子もやる!」
「写真見せて!」
と笑いながらスマホを見せ合い、あっという間に時間が過ぎていきました。
🌱 雑談から見える一面
普段は真剣に業務に向き合っているメンバーも、
猫の話になると目がキラキラして別人のよう。
仕事中には見えない一面を知るだけで、ぐっと距離が近くなるのを感じました。
🤝 信頼を深める時間
一見「生産性のない雑談」のように思えるけれど、
実はこうした会話がチームの関係性を強くしているんだと思います。
気軽に笑い合える関係があるから、
仕事で困ったときにも素直に相談できる。
雑談は仕事の効率を下げるどころか、むしろチームの潤滑油でした。
🚀 学び
働きやすい職場をつくるのは、立派な制度や大きな仕組みだけじゃない。
「猫の話で盛り上がれる時間」みたいな、日常の小さなコミュニケーションこそが、
安心して働ける空気をつくっているのだと実感しました。
まとめ
定時後に笑い合える仲間がいる。
猫の写真を見せ合って盛り上がれる同僚がいる。
そのこと自体が、私たちの会社のカルチャーを物語っているのかもしれません。
雑談は、チームを強くするエネルギー。
これからも、そんな時間を大切にしていきたいです。