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DeCoAにおける活躍人材とは。マインドとスキルをご紹介します!

こんにちは。株式会社DeCoAの採用担当です。

今回は、当社で活躍する社員の共通項について、マインド面とスキル面に分けて紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください!

DeCoAの活躍人材が持つマインドセット

①素直さ

“フィードバックを素直に受け入れて改善に繋げる姿勢”は、成長を加速させるための重要な要素です。たとえ耳の痛い指摘であっても、自分の成長のためのチャンスとして捉え、積極的に行動を改善していくことで業務の質が向上します。自身のプライドからアドバイスを避けるのではなく、全てを学びに変えていこうという素直な姿勢が重要です。

また、DeCoAのクレドでもありますが、素直で誠実な人柄を磨くことは、社内外問わず、老若男女に愛され、信頼され、頼られる人間になることにも繋がります。素直であることは他者とのコミュニケーションを円滑にし、チーム全体のパフォーマンスを引き上げる力に直結します。

②コンサルタントとしてのプロフェッショナル意識

コンサルタントとして成果を出していくには強いプロフェッショナル意識が必要です。
要求された仕事をこなすだけでなく、相手の期待を超えるような「付加価値」を常に生み出さなくてはなりません。 

そのためには、常に自分自身の高い価値観と高い基準点を持ち、クライアントの成功に向け、“できるできない”ではなく“どうやって実現するか”を考え、心からプロジェクトに没頭できるようでなくてはなりません。何よりも大切なのは、目の前の課題に対して明確な結論を出すことです。

世間には、一般論を並べて話がどちらに転んでもよいように無難な言い方に終始するコンサルタントも中にはいます。
しかし、そのような姿勢では顧客から支持されません。 

情報が不足しているなら

  • 経営方針や同業他社の動向
  • 顧客ニーズや現場業務の流れなどの調査
  • クライアントが保有する売上データや業務プロセスに関する基幹情報の確認
  • 市場動向やトレンド、得た情報を分析・整理

など、明確な答えを出す責任があります。
妥協を許さず、提案から実行一つひとつのアプローチの細部までこだわる姿勢が必要です。

③経営陣に劣らない視座の高さ

一般的な企業において、メンバーレイヤーが経営者視点を持つことは難しいと言われています。その理由のひとつに、「経営者が経営判断に必要な指標を従業員に開示していないから」が挙げられると思います。

DeCoAでは会社のPLを常に開示しており、メンバーが経営に関わるデータに触れることで、事業をグロースさせていくという当事者意識を持つことに繋げています。

さらに、メンバー全員が高い視座を持つために毎週開催される「全社会議」では
経営計画や会社の方向性、DeCoAというチームの在り方等をメンバーとこまめに共有し、話し合って進めていくからこそ、メンバー全員が同じ方向を見て進んでいくことができるのです。

全社会議を通して、メンバーがDeCoAに対して共通に思っていることを2点挙げるなら、

  • サービスの可能性に対する信頼
  • サービスに対する誇りと愛着

です。

DeCoAの提供するマーケティングコンサルティングを本気で信じ、事業を成長させていく」という感覚を共通で持つメンバーと共に、高い経営視点を持ち、日々の業務の質を一段と高めていこうとする姿勢が必要です。

DeCoAの活躍人材が持つスキルセット

①学び続ける姿勢

コンサルタントとしてクライアントに価値を提供するためには、常に最新情報をキャッチアップし、かつ経営層とも対等に話せるだけの深い知見が必要です。なぜなら、クライアントの悩みや課題は100社100様だからです。

自身の業務範囲以外にもさまざまな情報にアンテナを張り情報をインプットし、自身の考えや意見を言えることが、クライアントとの信頼関係を構築する上では重要です。

知識のインプット法としては、①読書、②論文調査、③動画視聴、④経営者との会話等が挙げられます。先人たちが蓄積してきたノウハウから最新の一次情報まで幅広くインプットする姿勢こそ、DeCoAで活躍していくために求められるスキルです。

「歴史の知恵を学び、最先端を追求する」という温故知新な学びの姿勢が、会社全体の成長を支える重要な要素となるのです。

②経験・知識のないことにも果敢に挑戦

DeCoAでは、未経験の業務や新たな挑戦を恐れず「とりあえずやってみる」という文化があります。自ら積極的に情報収集し、上司からのアドバイスを受けながら、新しい分野に果敢に飛び込む姿がDeCoAではよく見られます。

知識が豊富な先輩社員からのアドバイス・ネットからの情報収集など、常時知識をアップデートする行動が恒常的に行われている組織だからこそ、未経験で中途入社して6ヶ月で案件のディレクションを任されるようになる社員もいます。

経験の濃淡に関わらず、本質的な課題解決に常に向き合うからこそクオリティの高い価値提供を行うことができます。

③コミュニケーション力

リモートワーク環境下において、円滑かつストレスなくチームで業務を遂行するために、DeCoAでは「効果的なコミュニケーション」と「相手への敬意」を重視しています。


【効果的なコミュニケーション】

DeCoAでは、効果的なコミュニケーションをするためによく「相談ではなく、提案をするように」という話をします。つまり、「どうしましょう」という「相談」ではなく、「こうした方がいいと思うのですが、いかがでしょうか」という「提案」をしよう、ということです。なぜなら、事を前に進めていくためには「待ち」ではなく「自ら能動的に動くこと」が大切であると考えているからです。

何より、相談ベースでのコミュニケーションばかりになってしまうと、自身で考えることを放棄することに繋がりかねません。

「まずは間違っていてもいいから自分で考えて答えを出してみる」「アイデアを落とし込んでみることで相手に提案する」

この方が円滑なコミュニケーションに繋げられますし、自分の思考力や行動力を磨くチャンスにも繋がります。

この姿勢は、クライアントワークにおいても重要です。
例えば、課題に対して「なぜ」をどれだけ掘り下げられるか、抽象的な話ではなく、どれだけ具体的な形に落とし込んで発言できるかといった点です。

DeCoAでは形容詞や副詞をはじめとした“曖昧表現”を禁止しています。具体的には、「良い」「非常に」などの言葉です。「何が」「どれくらい」といった具体的な情報を基に、解像度の高いコミュニケーションを社内外で行うことで、認識の齟齬を減らし、発言をする本人の理解を深めることができます。

【相手への敬意】

DeCoAでは「感謝をして、褒める」というコミュニケーションを意識しています。

メンバーが失敗を恐れることなくチャレンジを続けていくためには、「心理的安全性」の担保が重要です。この「心理的安全性」を高めるために必要なのが、メンバー同士の「称賛」。

「褒められた」「認めてもらった」という事実が、メンバーの「自身の動きが会社にとってプラスに働く」という経験則となり、チャレンジ継続へのモチベーションに繋がると考えています。

チーム内の協力を促進し、プロジェクトを成功に導くために、無駄のない情報伝達や相手の意図を正確に理解する能力は必要不可欠。ですがそれと同じくらい、相手への思いやりや尊重も重要だと考えています。単なる「気を遣う」ではなく、「言いたいことを我慢せず言い合える関係性」「素直で誠実な行動」を大切にしています。

少しでも興味を持ってくださった方へ

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
もし興味を持ってくださいましたら、ぜひカジュアル面談にてお話ししましょう。

あなたにお会いできることを楽しみにしております。

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