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【社員インタビュー】台湾でのインターンを経て正社員へ!新卒から海外へ飛び出した者が語るCAPSULEの魅力とは?


こんにちは!CAPSULE採用担当です!

今回は社員インタビューということで、台湾でのインターンを経て社員となった田口さんにインタビューしてきました!

台湾で仕事を始めたきっかけや、業務で得られた知識・スキルなどを聞いてきましたので、CAPSULEに興味のある方はぜひご覧ください。


自己紹介



名前

田口佳織

部署

Global JPチーム

役職

シニアアカウントエグゼクティブ

普段行っている業務

・台湾市場/日本市場クライアントの営業・企画/提案・ディレクション

・日本人クリエイターのサポート



CAPSULE入社のきっかけ

Q.なぜ台湾で働こうと思ったきっかけや理由は何ですか?

学生時代に、日本と他の国を繋ぐ仕事に携わりたいという思いがあったからです。特にアジアマーケットに興味があり、早く海外に出たいと思っていました。

その中でも「ビザ・環境・日本からの距離」を考えて、台湾を選びました。


Q.CAPSULEのインターンに応募した理由や動機は何ですか?

日本人が経営している台湾の広告会社というのが面白かったからです。募集要項に書いてあった埴渕さんの「成長したい人はぜひ」みたいな文言にピンと来ました(笑)。

最初にインターンを選んだ理由はビザの問題で、就労ビザが降りた段階で正社員に切り替えました。


Q.そのなかでなぜCAPSULEに入社を決めたんですか?

台湾で1番有名な日本人三原JAPANさんがCAPSULEに所属していたこともあり、前述の「日本と他の国を繋ぐ仕事」に携われると感じたからです。

会社を選ぶ過程で、社長に「中国語が話せなくても大丈夫。成長したいという欲求がある人を歓迎する」という言葉に背中を押され、入社を決めました。



CAPSULEでの経験


Q.インターンシップ期間中にどのようなことを意識していましたか?

「社会人としての基礎習得」、「ビジネスレベルの中国語習得」、「自分で企画した案件を成功させる」の3つを意識していました。

まだ道半ばではありますが、着実に成長できていると思います。


Q.プロジェクトや業務で特に印象に残っている出来事はありますか?

台湾市場を全く知らないクライアントのプロモーションをご一緒することになったとき、当初はデフォルト的にCAPSULEの強みである「YouTubeプロモーション」を提案していました。

しかし、クライアントとヒアリングする機会を何回かいただいて、本当にクライアントに必要なことは何かを考えて、提案を切り替えたことです。

それから、新規立案時にはその案件の本質から考えるようになりました。何度もクライアントのオフィスに足を運んだのも、営業としての始まりを感じました(笑)


Q.インターンシップで得られた価値ある経験や学びは何ですか?

インターンシップを通して、速いスピード感でも本質を見極めてから進めることと、そしてクライアント・クリエイター・CAPSULE三方良しの考え方ができるようになりました。

その結果、次のアクションが速く、判断が鈍ることが少なくなりました。


Q.苦労したことや、成長できたと感じたことは何ですか?

当初は中国語のレベルが低くて、簡単なコミュニケーションも苦労しました。しかし、今では自分なりの勉強方法で満足するレベルになっています。

仕事面では、数字を出せるようになったこと、クライアントとの関係性を育てて案件をいただけるようになったことは、大きな成長だと思います。


Q.インターンシップ後に正社員として働くようになって、成長や変化を感じた点はありますか?

インターンから仕事内容は大きく変わっていませんが、やはりクライアントとの関係性を育てて案件をいただけるようになったことは、モチベーションにもなったし、成長も感じました。

また、役職をいただいたことも大きく、より会社の出来事を「自分ゴト化」して捉えられるようになりました。

CAPSULEに興味のある方へ



Q.CAPSULEが他の会社と違うところは何ですか?

スピード感が早いです。先月あった部署がなくなったり、突然自分が求められるポジションが変わったりもします。

そこを柔軟に受け入れ、貪欲に学び、自分の能力を発揮できれば、評価されやすい環境です。逆に、じっくり学びたいという人には向いていない環境かもしれません。

CAPSULEも仲間たちはみなそれぞれの内なる動機を持っており、若いスタートアップ企業の力と推進力を感じることができます。自由に意見を言える文化の中で、自主的に学び、行動する人たちが多いです。


Q.CAPSULEで働くことの魅力ややりがい、企業文化や働く環境について、あなたが特に気に入っている点は何ですか?

まず、当初の目的であった「日本と他の国を繋ぐ仕事」をしている実感を日々得ていることにやりがいを感じています。

それから海外での仕事経験を将来に生かせると確信できたことや、埴渕という経営者の近くで働けていることは、ありがたい環境だと感じます。


Q.CAPSULEで働く上でどのようなスキルや資質が重要だと感じていますか?

素直なこと。また、CAPSULEはグローバル企業なので、海外での生活を受け入れられることも重要です。あとは、どんな状況でもきちんと自分と向き合う力が必要だと感じています。


Q.どのような人にCAPSULEをおすすめしますか?

まずは台湾市場や広告に興味がある人。また、数字が求められる会社なので、負けず嫌いな人はぜひチャレンジしてほしいなと思います。


Q.この投稿を見ている方にメッセージをお願いします。

台湾に来て仕事をするということは、日本に居る方にとって大きな決断だと思います。

そのとき他の人と違う選択をすることに不安を覚えるかもしれません。しかし、若さは財産なので、狭い世界から抜け出してぜひ挑戦してみてください

私は就活時代、いわゆる大手企業に内定をいただきながらも、新卒から海外に出る決断をしたときは、周りにかなり心配されました。しかし、全く後悔していません

あなたの挑戦を応援させてください。台湾で待っています!


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