推しは推せるうちに推せ!カラフの推しごと休暇制度の紹介! | カラフ株式会社
こんにちは、カラフで採用担当をしている前田です。今回の記事では、カラフの「推しごと休暇制度」について紹介したいと思います!かく言う私も、この制度が一番好きです!自分の好きに全力を注げるって、いい...
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こんにちは、カラフで採用担当をしている古澤です。
春の暖かさを感じる季節になりました。4月を迎え新生活が始まり、新たな環境で働くなかで「思っていたのと違う…」と感じる瞬間もあるかもしれません。いわゆる“入社後のギャップ”は、多くの人が経験するものです。
今回は私自身がカラフに入社して、実際に感じた入社後のギャップや、面接でもよく触れられるベンチャー企業で働いてみて実際に感じた点ついて紹介します!
カラフで働く姿をイメージする際のヒントになれば嬉しいです!
従業員が10名以下の小さい組織のため、既存社員が業務と並行して数日間つきっきりで研修を行うことは現状難しく、大企業に比べると教育体制が十分とはいえる環境ではありません。
カラフの業務は基本的に個人ではなくチームで進めるため、質問や相談がしやすい環境です。一方で、新たな課題に直面する場面も多く、自ら調べて解決する力も求められます。
そのため、課題解決力を養うことを目的に、自主学習支援制度や読書支援制度など、業務に関連する知識を深めるための制度を整えています。気になるオンラインセミナーの受講や、アニメ・漫画の原画展への参加を補助する制度で、メンバーは自身の引き出しを増やすために積極的に活用しています。
その他にも外部のクリエイターとの勉強会を定期的に開催するなど、業務に還元できるスキルを身に着けられるよう日々努力しています。
ベンチャー企業は個人の裁量と責任が大きいというイメージがあったため、入社前からある程度の覚悟はしていたつもりでしたが、実際に入社してみると想像以上で驚きました。
どのポジションでも、常に自分で考え、判断して行動することが求められます。時には、未経験の業務を任されることもあります。
そのため、ひとつのスキルを極めたいというよりも、幅広い業務に前向きに挑戦したいと考えている方にとっては、活躍のチャンスが多い環境と言えると思います。
制作においても、カラフでは作って終わりというスタンスではなく、実際に読者に作品を届けるところまでが求められます。動画クリエイターも自身で制作した動画を実際にYouTube等配信媒体に入稿してどのくらい再生や成果が伸びたかまでを追った上で次回の制作に臨んでいます。
制作者としては、業務領域が広がるため大変なことも多いですが、プロジェクトを通じてマーケティング感覚を養うことでより良いものづくりにつながっていることを実感しているようです。また、自身の制作が作家様やファンの方々から反響を得られた際は喜びを感じるとの声もよく耳にします。
入社して一番意外だったのが、年間休日の多さです。具体的には土日祝のお休みと夏休みや冬休みなどの一般的な大型連休に加えて、10月には会社創立記念日があります。
さらには入社半年後に付与される年次有給休暇のほかに、年1回「推し」のために申請できる【 推しごと休暇 】という制度があります!作品のファンに寄り添った制作を心がけているカラフならではの休暇制度です。
平日開催のアイドルのライブに参加するため、好きなゲームの発売日に朝からやり込むため、家族や友人との時間を過ごすため…などなど、メンバーそれぞれの「推し」ごとのためであればなんでもOKです。
入社前は「ベンチャー企業って忙しそうだし、急な休日出勤もしょっちゅうあるのかな…」と少し不安でしたが、現状は会社で定めた休日や平日の退勤後に業務を持ち込むことは基本的に推奨していません。残業時間についても、法令で定められた基準を超えないよう常に管理しています。
働くときは全力で働き、休日はしっかり休んで趣味や推し活を楽しむことを会社全体で推進しています。
カラフに入社してみて感じたギャップについて、正直な気持ちで綴ってみました!
人数が少ない組織ならではの大変なこともたくさんありますが、入社したての1年前の自分と比べて大きく成長できたと感じています。
自分自身の成長以外にも、大好きな漫画に関わる仕事ならではのやりがいや喜びが日々の業務の中にたくさんあります。
求人票の情報だけで働き方や考え方が自分に合う会社を見極めるのはなかなか大変かと思いますので、Wantedlyを見てカラフに興味を持っていただいた方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。
興味を持っていただけた方はぜひ!カジュアル面談で一度お話ししましょう!