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医療クラークから未経験で情報システムエンジニアへ転身。クラーク勤務で見えた新たな目標とは。



こんにちは。CAPSです! 今日はシステム部のITサポートエンジニアの日向野歩さんにインタビューを行いました!いつも笑顔の日向野さん。物腰柔らかく可愛らしいエンジニアさんです!

日向野歩:CAPS株式会社システム部ITサポートエンジニア。新卒でキャップスクリニック北葛西にて5年間クラークを行った後、システム部へ転身。社内のIT環境の整備や改善を行なう。


祖父の癌を通して、幼い頃から医療業界を志す。

小学校の時に、祖父が胃癌に。結構長い間闘病していて、祖母に付き添って三年くらい病院に通ったかな。3年という長い闘病の中で病院のスタッフと接する機会が多く、それぞれの役割があることを知って。今思い出すと役割がきちんとしながらそれぞれが活躍できている、とてもいい病院に恵まれたなと思っています。闘病中の祖父の接し方やお見舞いに来る私達に対しての接し方についてホスピタリティを感じ、幼いながらに「私も将来医療に携わる事のできる業界へ進みたいな」と思っていました。それが私の原点です。

2人の大学進学を目指す妹達も含めた家計も考えつつ、患者さんとのコミュニケーションが一番取れる「医療事務」の職を目指すべく、千葉県にある短大に進学を決めました。

20年の歳月を経て、どう医療と向き合うかを考えるように。

就職活動が始まって、ある先輩が学校に資料を持ってきてくれました。始めは医療事務を志して入学した短大でしたが、その資料を見てどういう活躍の仕方がベストかを考えるようになりました。その資料にはその会社が考える理念、いわゆる「医療に対しての向き合い方」が書いてありました。

当時の私にとっての医療業界のイメージというと、私の祖父のような、病気になってから病気を治す為にいくような場所という感覚でした。ただその会社は医療というものを「治療」する場所から「教育」する場所にシフトして行きたいと考えていて、結構衝撃的でした。それと同時に、そんな環境で患者さんと最前線で関わるプレイヤーとして働いてみたいなと思いました。それがここ、CAPSでした。

半世紀続く食事処に生まれ、毎日お客様を受け入れ続ける大切さを知っていたからこそ

私の曽祖父は約半世紀前に食事処を営み始め、そこに私は生まれていて。日光にある「桝屋」という和食料理屋です。桝屋も基本的に無休で営業していて、幼い頃から毎日、お客様を受け入れ続けている家族を見て育っています。需要と供給のバランスありきですが、必要なサービスを必要な時に提供できる環境を維持することは、とても難しい事であると同時に、とても大切なことだと身に染みて感じています。

CAPSが運営支援を行なっているキャップスクリニックもまた、365日、年中無休で朝から夜まで開いています。それはその街々のお子さんとお母さんの安心を守りたい気持ちから来ています。形は違えど、実家と重なる部分がありました。

一次医療として、必要な時に必要な価値を提供するという当たり前のようでとても難しい挑戦をここCAPSでは行い続けています。患者さんと最前線で関わる事のできるプレイヤーとして私が目指した医療クラークは、まさにその365日運営を成り立たせる重要な役割であり、私の価値観と重なる部分でキャップスクリニックにとても共感したことを覚えています。

患者さんの側で過ごした、クラークとしての5年間

とにかく患者さんの側にいた5年間でした。一般的なクラークは受付や会計をする事がメインですが、キャップスクリニックでのクラーク業務はそれだけではありませんでした。ドクターや看護師さんが拾いきれないような些細な患者さんの様子や声を拾うために常に患者さんを観察し、コミュニケーションを取れるよう、アンテナを張って。円滑に、患者さんが気持ちよく利用してくれるために試行錯誤を繰り返した日々でした。

私がいた拠点は、キャップスクリニックの中でも特に受け入れ患者数の多い拠点でまるで戦場のような職場でしたが、素晴らしい仲間や先輩に支えられ、より良いクリニック運営の為に奔走してこれたのかな。今振り返るとそんな風に思います。今思い返してもずっとずっと忘れられないような、充実した日々を過ごす事ができました。

システムトラブルに弱い現場。365日運営の為に何ができるか?

節目にリーダーから今後のキャリアに問われたタイミングがあって。そんなとき私には自分もリーダーとして活躍していくか、もしくは多部署に異動するか、という選択肢がありました。

そう考えた時にふと、現役クラークで働いていてとにかくシステムトラブルに悩まされた事思い起こして。キャップスクリニックは業務のIT化を進めていて問診票やカルテも全てIT処理をしています。その分色々な場面でトラブルが起こるのは当然といえば当然のことなのですが、問題はそのトラブルを解決できるシステム部が圧倒的に欠員状態だった事で、トラブルに対して迅速に対応できる環境が無く、システムに詳しくない現場のスタッフもその対応に追われるという悪循環が起きている状況でした。

そんな中で、元々田舎住まいの私は幼い頃から気軽に外の世界と繋がる事ができるコンピューターに関心があり、少しですが機械に強かったことから現場で頼られることも多くて。そんな中、スムーズなクリニック運営の為に、この経験を生かして問題解決をしていきたい、そんな新たな目標を持って次のキャリアとしてシステム部に異動を決意しました。

エンジニア初心者でも、挑戦させてくれる環境があるから

この春から正式に、システムエンジニアとしてシステム部で働きはじめました。昔から関心があったとは言え、エンジニアとしては全くの初心者な私。日々学びながら一歩ずつクリニックのIT環境の改善に努めています。まだまだよくわかっていない部分ばかりでご迷惑をおかけすることも多々ありますが、システム部の皆さんに助けられながら日々新しい挑戦をしています。

トラブルシューティングへの迅速な対応、当時現場で感じたシステムに関する不自由さを少しずつ解決していけるような自分、組織を目指して、日々邁進していきます。システム部の皆さん、今後もよろしくお願いします!

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