「より上流工程に携われる案件に参画したい」「モダンな技術環境で開発経験を積みたい」。
エンジニアが抱くこうした願いに対し、株式会社ビルキッド(以下、ビルキッド)では単なる「営業の努力」という曖昧な言葉ではなく、ミッション・ビジョンに紐づいた仕組みと、それを形にするための具体的なプロセスをもって向き合っています。
今回の記事では、なぜ「ビルキッドでキャリアUPができるのか」を詳しくご紹介します。
なぜ、ビルキッドはエンジニアのキャリアアップにこだわるのか
私たちのミッションは「エンジニアの生涯に責任をもつ」ことです。
目先の売上や利益を優先して、エンジニアを稼働させることは私たちの目指す姿に反しています。
もちろん、企業として売上利益を追求することは重要ですが、それ以上に私たちが重視しているのは、エンジニアが理想のキャリアを実現できる環境の提供です。
それを通じて、中長期的な視点でエンジニアの生涯に伴走し続けることを目指しています。
なぜ、ビルキッドでは確実なスキルアップが実現できるのか
ビルキッドには、エンジニアの理想を口約束で終わらせないための、具体的な「4つの支援体制」があります。
・全エンジニアを代表自らが担当
ミッションである「エンジニアの生涯に責任を持つ」を体現するため、代表の武田自らがエンジニアのキャリア実現に伴走します。
・手厚いフォロー体制
面談頻度は最低月1回。Slackでの常時相談も可能です。コミュニケーション量が多いからこそ、技術面にプラスアルファした提案が可能になります。
・営業がキャリアUPを促進
営業のKPIには「キャリア実現度」が含まれています。本人の人柄や姿勢などの定性情報を加えた提案を徹底しています。
・エンジニア毎に個別で案件開拓
既存の案件から選ぶだけでなく、案件の「幅」と「量」にこだわった開拓を行っています。エンジニアのキャリアに見合う案件を個別に創出することもあります。
スキルシートという「数字」だけでは見えない可能性に光を当てる
「上流工程に携わりたい」「別言語に挑戦したい」という思いがあっても、
これまでの実績を記したスキルシートのみで参画可否が判断されてしまう環境では、その実現が容易ではないという現実があります。
実績のない領域への挑戦は、書類上では評価されにくく、結果として「今までの経験」の延長線上の案件に留まってしまう。
これは、多くのエンジニアがキャリアを歩む上で直面する一つのハードルです。
キャリアの選択肢を広げるための「具体的な環境」
この課題を突破し、「次に進むべき道」への選択肢を増やすため、ビルキッドでは以下の環境を整えています。
・対クライアント:案件情報には載らない「一次情報」のキャッチ
現場のPMやCTOと直接やり取りし、チームの雰囲気や課題など、案件情報には書かれていない一次情報を常に収集しています。これにより、たとえ現時点で経験が不足していたとしても、経験以外の側面からクライアントの課題を解決する提案を、最適なタイミングで行うことが可能です。
・対エンジニア:スキルシートに載らない「強み」の言語化
最低月1回の面談に加え、チャットや電話等でエンジニアと密にコミュニケーションをとることで、技術面に加えて、仕事への向き合い方や人柄といった「技術+αの武器」を深く理解し、提案に活かしています。
・自社・受託開発チームを活用したステップアップ
グループ内の自社サービスや受託案件で未経験領域の経験を積み、スキルシートを整えた上で、次の案件へチャレンジすることが可能です。
環境を成果に繋げるための営業プロセス
上記の環境を最大限に活かし、「人柄」や「仕事への姿勢」を技術力にプラスして顧客へ提案する独自のプロセスを徹底しています。これにより、スキルシート上のスペック以上の信頼を獲得し、一歩先のフェーズへの参画を実現させています。
※具体的なステップについては、以下の記事で詳しく解説しています。
「案件を選べる」の、その先へ。ビルキッドの案件参画までの流れと案件例のご紹介
仕組みと営業プロセスが機能した結果としての「キャリアUP事例」
こうした仕組みと実直な営業プロセスが機能した結果、以下のような具体的なステップアップが生まれています。
(1)Java製造→SAP導入PMO(S.T 29歳)
代表の武田がクライアントと密に連携し、技術要件だけでなく「チームの年齢構成」や「現場が求める人物像」まで徹底的にリサーチ。「若手で意欲のあるメンバーを」という現場のニーズに対し、本人の高いコミュニケーション力をセットでプッシュした結果、SAP未経験ながらPMOへの参画が決定!
(2)JP/1運用→Java設計開発(M.O 25歳)
営業担当が前職から5年以上信頼を築いてきた顧客へアプローチ。エンジニア本人と営業で「どう提案するか」の作戦会議から入念に準備し、グループ会社のベテランエンジニアがマネジメントするチームへの配属を実現。心強いバックアップがある環境で、開発キャリアをスタート!
(3)PHP→GO(M.S 35歳)
PHPの案件減少という市場ニーズの変化を見据え、PHPからGo言語へのスキルチェンジを計画。PHPでの確かな実績に加えて「人柄や現場への馴染みやすさ」を営業が強力にバックアップ。既に関係性が深い顧客に対し、本人のための「育成枠」を個別に用意してもらう交渉を行い、未経験からGo案件への参画が決定!
相手の未来を想うからこそ、単なる「御用聞き」にはならない
私たちは、エンジニアの希望を思考停止で肯定することが正解だとは考えていません。
私たちの向き合い方の核にあるのは「最短でキャリアを実現し、かつ中長期的に持続させる」ことへの責任感です。
エンジニアの希望をそのまま聞き入れるだけの方が、会社としては「楽」かもしれません。しかし、それが本人の将来の選択肢を狭めると判断した場合には、たとえ本人の意見に反することであっても、正しい事実をしっかり伝えます。
本人の人生に深く関わる身近な存在のように、相手の未来を誰よりも真剣に考える。その誠実な姿勢こそが私たちの強みであり、その手段として市場動向に基づいた客観的な情報を共有しています。
SES×正社員以外の形でも、キャリア実現に伴走する
一度ビルキッドを選んでいただいた以上、私たちはそのエンジニアの生涯に責任を持ちたいと考えています。そのため、支援の枠組みは正社員としてのSESに留まりません。
例えば、フリーランスとしての独立を志す方には、行政手続きや税務手続きへのアドバイスを行う「独立支援」を行っています。
また、キャリアプラン実現に向けたフリーランス案件の紹介を継続的に行うなど、契約形態が変わっても、エンジニアにとって最適な形での伴走を続けています。
プロとして、エンジニアの「最終的な決断」にコミットする
正しい事実やリスクを共有した上で、それでもエンジニアが「この道を歩みたい」と決断するのであれば、私たちは最終的にその意志を最大限に尊重します。
私たちの役割は、対話を通じて導き出した「納得感のある選択」を後押しすることです。本人の強い意志があれば、たとえそれが険しい挑戦であっても、実直な営業活動と確かな仕組みを総動員して、その選択を全力で「正解」にしていきます。
自らのキャリアを少しでも良いものにしたい。そう考えるエンジニアの方と、私たちはプロとして実直に向き合いたいと考えています。