BTMの主軸事業の一つでもある「クラウドインフラ事業部」。

今BTMでは、クラウドインフラ事業部のメンバーを大募集中です！
今回はクラウドインフラ事業部のメンバーが、
実際にどのような業務を行っているのか取材してきました！

※クラウドインフラ事業部部長を務めるベテランエンジニアの遠藤さん(右)
　AWS未経験から入社され、今はグループ長も務められる瀬﨑さん(左)

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-はじめに、「クラウドインフラ事業部」について教えてください。

クラウドインフラ事業部としては、現在 16 名在籍しています。
業務内容としては、AWS や Azure 等の要件定義や環境構築、設定などの
クラウドにかかわる部分はもちろんですが、
クラウドだけにとどまらず、オンプレミスやサーバー構築も積極的に行っています。

「クラウドインフラ」と聞くと必要なスキルも多く、
難しい分野だと感じられる方も多いかと思いますが、
分からないことがあっても、聞きやすい環境なのでご安心ください！
クラウドインフラ事業部のチャットグループがあって、
誰かが質問すると、他の誰かがすぐにレスポンスしてくれますし、
もしチャットで伝えにくいことがあれば、すぐに話し合いの場を設けたりしています。
また、東京・大阪だけでなく、地方在住者も在籍しているため、
チャットや Web ミーティングを活用し、日頃から活発にコミュニケーションをとっています。

グループメンバーの年代も幅広く、様々な経歴を持ったメンバーが集まっているので、
話し合いを行うと、様々な視点から熱い議論が繰り広げられるので、とても成⾧できる環境ですよ。

それに加えて、技術力向上や情報交換の場も兼ねて、
部内で最低でも月に 1 回、メンバーが講師となり勉強会を開催しています。
技術的な内容が中心ですが、各個人の得意分野や、
資格の勉強方法など様々なトピックスで行っています。

-業務のやりがいはどのようなところでしょうか？

BTM の強みでもあるのですが、設計や加工基盤の構築、
ネットワーク環境の構築などの上流工程に携わる機会が多く、
他社と比べても、AWS に触れる機会はかなり多いのではないかと思います。

レベルの高い業務を行うのは、高い技術力だけでなく責任も伴いますが、
自分自身の成⾧にも直結するので、高い達成感ややりがいにつながっていると感じています！

特に最近はお客様との信頼関係も築けているので、
未経験のメンバーでもアサインし、挑戦する機会をいただけることが増えています。
不安な気持ちもあるかもしれませんが、経験者と一緒にアサインして、
現場でステップアップしていくケースが基本ですので、安心してもらえればと思います。

これからもお客様の期待に応えられるように、クラウドインフラ事業部全体で、
技術力やサービスの向上に努めていきたいと思います！

-ぜひクラウドインフラ事業部の魅力を語ってもらえればと思います！

なんといっても、AWS に強いところですね。
「AWS」というのは、Amazon Web Services の略称で、
クラウドコンピューティングサービスの一種なのですが、
AWS を駆使して優秀な実績を積んだり、資格保有者を増やすと、
パートナーとして認証される制度があります。

認証順位は上から「プレミア」「アドバンスト」「セレクト」「レジスター」となり、
日本国内で AWS を利用している企業は 10 万社以上ありますが、
各認証を受けている企業はほんの一握りとなります。

BTM では 2020 年に「セレクト」へ昇格する事が出来ました！
これだけでも十分すごいことなのですが、
今年度中には、さらに上位資格の「アドバンスト」の取得を目指しています！

もちろん認定の要件は厳しくなりますが、これまで積み重ねてきた実績を生かし、
メンバー一丸となって取得を目指したいと思います！

-今後挑戦していきたいことがあれば教えてください。

教育体制をより強化していきたいと考えています。
現時点では、経験者を中心に採用を進めておりますが、
未経験者であっても、一人前のエンジニアに育成できるような環境整備に取り組んでいて、
教育内容や研修資料を作りこんでいるところです！

BTM ではすでに「こんなことやりたい！」、「こんなエンジニアになりたい！」と思ったときに、
挑戦できる風土はあるので、インフラエンジニアを「難しい」、「経験が無い」という理由で
諦めてしまう人をなくしていきたいと考えています！

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新しいことに挑戦し続けるクラウドインフラ事業部は、今 BTM で最も勢いのある部署です！
業務内容もクラウドだけに限らず、多岐にわたるため、
個人の成⾧はもとより、BTM 全体をけん引してくれるような活力が感じられます。

お力を貸していただける方や、挑戦を続けていきたい方、
少しでも「クラウドインフラ」にご興味のある方は是非一度お話を聞きに来てください！