2019年にAZdepに映像ディレクターとして入社し、映像やCGの制作を一手に引き受けている木野村さん。「毎日どうすれば人生がより楽しくなるか」、映像のフレーム越しに物事を俯瞰するような視点を持つ木野村さんに、AZdepの映像担当としてのやりがいや、ほかのメンバーとの関わり方、会社の魅力について話を聞きました!
Interviewee profile
木野村研太 │ 2018年11月入社。映像ディレクター。
自分のために用意された“映像ディレクター”というポスト
―AZdepに入社された経緯を教えてください
映像にはもともと興味がありましたが、大学ではコンピューター応用工学を学び、卒業後はシステムエンジニアとして就職しました。機械の制御プログラムの設計などに携わっていましたが、徐々に「自分が本当にやりたいことってこれだっけ?」と違和感を抱くように。そこで、まとまった資金を準備してから退職し、映像系の専門学校に通い直すことにしました。
専門学校を卒業してからは、映像やWebの制作、デザインを中心にプロダクションやフリーランスとして活動。やりがいはあったものの不規則な生活が続き、体力的に厳しさを覚えるようになりました。結婚して子どもも産まれたので、昼夜逆転の生活を見直したいという気持ちも強まり、正社員としての働き方を模索する中で見つけたのがAZdepの求人でした。
―募集職種はデザイナーだったのに、映像ディレクターとして採用されたというのは本当ですか?
はい。募集されていた職種はデザイナーでした。ただ、僕が面接時に提出したポートフォリオには映像系の作品が多く、それを見た代表の奥野が興味を示してくれたんです。ちょうど、AZdepも映像分野への業務拡大を図っているタイミングで、デザイナーではなく映像ディレクターとして採用してもらえることとなりました。
当時、社内には映像ディレクターが在籍しておらず、映像案件はすべて外部の協力会社に外注していたそうです。そのため、外注費がかさんだり、スケジュール調整に苦労したりと、さまざまな課題を抱えていたと聞きました。
そうした状況の中、僕の入社をきっかけに社内で映像制作を内製化する動きが加速し、会社も積極的に映像系の案件を開拓。その結果、僕自身が手掛ける仕事も飛躍的に増えていきました。
自分のやりたいことと会社の方向性が一致していたのは、とても幸運でしたね。
―入社された直後の会社の印象は?
代表の奥野がとても個性的なので、「とんがった仕事が多いのかな」と想像していましたが、実際には産業系企業を中心とした堅実な仕事が多く、「こういうのもいいな!」と思えました。
同時期に入社した社員はもちろん、先輩社員ともすぐに打ち解けることができ、和気あいあいとした会社の雰囲気にも好感を持ちましたし、制作物のクオリティーの高さには安心感もあり、信頼できる職場だと感じました。
企画から納品まで、映像制作の全工程を一貫して担当
―現在の仕事内容を教えてください
AZdepに入社する以前はテレビ局関連の仕事が多く、番組内で使用するCGの制作やドラマの編集、楽曲のプロモーション映像の制作などに携わっていました。パチンコ筐体向けの映像を作っていた時期もあり、どちらかというとエンターテインメント系の仕事が中心でしたね。
一方、AZdepではメーカー系企業のPR映像や新製品の紹介映像、トレーニングビデオといった案件がメイン。システムエンジニア時代からメーカーにはなじみがあり、自分の強みをより一層発揮できるようになったと感じています。
―基本的な映像制作の流れは?
クライアントがどんな映像を求めているのかを丁寧にヒアリングし、その内容をもとに構成を考えるところからスタートします。構成にOKが出たら絵コンテや台本を作り、撮影あるいはアニメーションやCGの制作に着手。さらに編集やグレーディングや整音などの仕上げを施し、納品するまでが一連の流れですね。
一般的な映像制作では、「プランナー」「シナリオライター」「CGデザイナー」「エディター」など各工程を専門職が分担する分業制が普及していますが、AZdepではすべての工程を一人で担います。負荷は大きいものの、自分の裁量でハンドリングできるため、クライアントの方針変更にも柔軟に対応でき、結果として効率的だと感じています。
―どんな時にやりがいを感じますか?
直接クライアントのもとに出向いたり、一緒に撮影現場に立ち会ったりと、常にクライアントの顔が見える環境で仕事ができることに大きなやりがいを覚えています。
また、自分が制作した映像がクライアントの業績アップやポジティブな変化に寄与した時は、喜びもひとしおですね。
―これまでで印象に残っている仕事は?
製菓・製パン向け機械の専門商社さまから製品紹介映像制作の依頼があり、実在の機械の3DCG化に取り組んだ経験が印象深いです。通常はCADデータを基に3DCG化することが多いのですが、この時はCADデータが入手できず、製品をさまざまな角度から写真撮影し、それを基に3DCG化しました。
自分でも「よくやれたな」と自画自賛するほど大変な作業でしたが(笑)、言葉では説明しづらい細部の仕組みや実際の動きを視覚化できたことで、「大型の機械を動かさなくても、明快な説明が可能になった」とクライアントから高評価をいただきうれしかったです。
少数精鋭でチームワークは抜群。刺激的な仕事も盛りだくさん!
―木野村さんが思うAZdepの良さは?
少数精鋭で各分野のスペシャリストがそろっている上に、みんな人柄も良く、チームワークは抜群だと思います。
先ほど少し触れたとおり、代表の奥野は個性的で若干強引なところがありますが(笑)、そのおかげでクライアントの無理な要望から守られていることもあります。印象とは裏腹に中身はいたって真面目ですし(笑)、どんなことにも親身になって相談に乗ってくれるので心強いです。
また、取引先の多くはメーカーですが業種は多岐にわたり、とても興味深い体験ができます。たとえば、普段足を踏み入れることがない建築現場や大規模な工場を訪れることもあります。デザインや映像以外にも展示会の企画や施工も請け負っていますし、刺激的で飽きることのない会社だと思います。
―AZdepに弱点があるとすれば……?
会社の周辺に飲食店が少ないかな(笑)。近くに大企業もあるので、お昼時だと入りたいお店があっても満席で……ということもありますね。
あなたの「やりたい」を応援したい!
―どんな人に入社してほしいですか?
営業職で入社される方とは、もちろん密にコミュニケーションを取ることになりますし、デザイナーとして入社される方とも協働する場面が多いはずです。いずれにせよ、「すぐに成果を上げなければ!」と焦る必要はありません。じっくりと着実に成長していける人を求めています。誰もが手を差し伸べてくれる環境なので、肩ひじをはらずにじっくり慣れていってほしいですね。
―最後に、募集を検討されている皆さんにメッセージをお願いします!
新しく仲間になってくれる人とは、対話を大切にしていきたいと考えています。「○○さんの、こういうところが苦手で……」など、少しネガティブな話も気軽に相談できるくらいの関係性を築けたらうれしいですし、こちらはいつでも話を聞く準備ができています!
ちなみに、現時点で一番の若手社員は、あまり自分のことを話さないタイプで、一時は一人で悩みを抱えている様子でした。気になって声を掛けてみたところ、意外といろいろなことを話してくれて、正直ホッとしました。誰かに話をするだけで気持ちが軽くなることもありますし、それが状況改善の近道になることもあります。
そして、もしAZdepに入社したら、あなたの「やりたいこと」をぜひ教えてください! その挑戦を応援することが、自分自身の新たなチャレンジにもつながると期待しています。
皆さんのご応募を心からお待ちしています!