こんにちは!人事の土屋です。
2022年10月21日(金)、宮崎県宮崎市にシェア型レストラン『宮崎ひなた横丁』がオープンしました!
10の飲食店が出店できる横丁の中に、当社の取締役・齋藤(以下、齋藤氏)が『宮崎デカ盛りの店』を出店しています。
出店に至る経緯や、どんなお店かご紹介します!
「いつか飲食店を営業してみたい」を今やってみよう!
株式会社29ONの所属するfavyグループでは、「好きを仕事に」をミッションに掲げています。
それは、自分が好きなことなら一生懸命になれる、だから結果も出しやすい。と考えているからです。
齋藤氏は、29ONの取締役であり、グループ会社favyのCCOという立場上、やってみたいことにチャレンジできる時間が少ない状態が続いていました。
「いつか大盛りの飲食店をやりたいんだ」と齋藤氏が語っていたのを聞いたfavyの高梨社長は、
今の立場に縛られず、favyのミッションでもある「好きを仕事に」を体現させたいと考え、
齋藤氏に宮崎ひなた横丁で業態立ち上げのプロジェクトを任せることにしたそうです。
しかし、そこには1つのルールがありました。
それは、『宮崎ひなた横丁』のオープンと同時にお店を開けること。
プロジェクトの発表は9月30日(金)。
たった20日間で齋藤氏は新業態の立ち上げができるのか?
『宮崎デカ盛りの店』プロジェクトがいきなりスタートしました。
料理監修は29ON社長の米山さん
齋藤氏は、グルメメディアの元編集長で飲食店とは長く関わってきましたが、飲食店を経営するのは初めて。
「見た目のインパクトが強い大盛りの丼を作りたいけど、自炊レベルの料理技術でも作れる何かが良い」と考えていた齋藤氏。
時間をかけてメニュー開発をする余裕は無いので、米山社長にチカラを借りることにしました。
社内外で「肉おじさん」とも呼ばれるほど肉が大好きな米山さんは、
「見た目も大事だけど、おいしいって言ってもらいたい」という思いで、
齋藤氏のリクエストに答えられるメニューを検討。
他の仕事の合間を縫って、急ピッチで進めていきました。
社内の人だからと甘やかさない『宮崎ひなた横丁』担当者たち
『宮崎ひなた横丁』オープン1週間前の10月13日(木)に行われた、入居の最終試験である試食会と面談。
「社内の人だから、もっと簡単に入居させてもらえると思っていた」と語る齋藤氏。
他の入居者と同様に正規の方法で選考が進み、無事に入居が確定しました。
横丁への入居が決まったら、メニュー開発だけではなく、ユニフォームの準備や営業許可申請などお店の営業に必要な準備も爆速で進めていきます。
話題性と味にこだわった豚丼を披露!
オープン前日の10月20日(木)には、報道関係者向けのレセプションが開催されました。
レセプションの直前まで色々とありましたが、どうにかオープン準備完了。
メイン商品である「豚丼レギュラーサイズ」の大きさに、報道陣からは驚きの声が上がります!
「低温調理したローストポークを使った豚丼です。そのまま味わうほか、味変ソースもありますよ。皆でシェアして食べていただくと良いと思います」と、報道陣にアピールしていました。
初めての注文は豚丼〇〇サイズ
写真左から、レギュラー(2kg)、ハーフ(1kg)、ミニ(500g)。
最初のお客様は何を注文されたと思いますか?
正解は、ミニサイズでした。
これからどのサイズが販売数を伸ばしていくのか、とても楽しみです!
宮崎でデカ盛りを一緒に盛り上げませんか?
『宮崎デカ盛りの店』では、一緒にお店を盛り上げてくれるメンバーを大募集中!
雇用形態は、正社員・アルバイトどちらもOK。
まずは一度、15分だけでもお話してみませんか?
オンライン・オフライン共に大歓迎です!
エントリーお待ちしております。
フルタイム・正社員
『宮崎デカ盛りの店』店舗情報
住所:宮崎県宮崎市中央通6-16 宮崎ひなた横丁内
営業時間:18:00~23:00
定休日:月曜日・火曜日 ※変更の予定あり