こんにちは。アンドトランク株式会社の越でございます。
投稿2回目!
前回初投稿し、読んでいただける喜びをかみしめながら、今必死にキーボードを叩いております...
締め切りを守れるようにならなければ!
さて、今回のテーマですが前回に引き続き「思い出の査定」について書きたいと思います。
前回は僭越ながら私、越の「思い出の査定」について語らせて頂きました。
自分のことを語らせて頂いたのですが、私の話だけじゃつまらないですよね...
他の方のお話も聞いてみたいですよね。
ということで、今回はアンドトランク郡山店勤務の菅野さんにインタビューをしてきました!
軽く郡山店菅野さんのプロフィールを紹介させて頂きます。
菅野 誠
1982年5月14日生まれ
2020年アンドトランク株式会社郡山店に入社。
2020年度の社員総会で新人賞、ベストオブダーウィンフィンチ賞受賞。
※年間で一番、評価できる業務改善案を出した人に贈られる賞。
ネーミングの由来は理念にもある適者生存のダーウィンの進化論に
なぞられ、進化論の着想を得たとされる鳥、ダーウィンフィンチからネーミング。
楽器、オーディオ、カメラが趣味。
話していてとても楽しいお方。
菅野さんインタビュー
越「インタビューを受けて頂きありがとうございます」
菅野「こちらこそよろしくお願いします」
越「入社されて今年で3年目ですよね?(たしか同期...?)」
菅野「そうですね!今年で3年目です!」
越「入社3年目、色々な査定に携わってこられたかと思うのですが、印象に残る査定はどんな査定でしたか?」
菅野「そうですね、まず一つはオーディオ関係での査定でした。入社して何か月かした頃に大量のオーディオの査定をした時ですね」
越「大量のオーディオと言いますと?」
菅野「合計点数が120点でしたね。ご家族の方が所有されていたお品物だったのですが、数の多さにとにかくびっくりしました。金額もかなり高額でしたし。」
越「120点!?それはすごく多いですね!」
菅野「えぇ多かったです(笑)。でも査定していたりすると自分でも知らないオーディオ機器などがあったりして、非常に楽しめた査定でしたね!世の中にこんなにも多く所有されている方がいるっていうのにも驚きましたし、ご家族様との会話も弾んで楽しめました!
ただ引き下げる時は当たり前ですけど丁寧に引き下げました。それだけ多くのオーディオを所有されていたのですから、とても大事にされていたと思うのでね」
越「想いもちゃんと繋いでいくように架け橋になるのが私たちの仕事ですからね。他にはどんな査定がありましたか?」
レアな楽器がたくさんの査定
菅野「他にあるとすると、いつも御贔屓頂いている楽器査定のお客様ですね!すごくレアなギターとかベースとかあって、呼ばれる度に目をキラキラさせて伺いますね(笑)」
越「レアな楽器と言いますと?」
菅野「なんでも昔、音楽関係の仕事をされていたようでして、ビートルズが武道館公演で使用していた機材だったり、ベンチャーズのメンバーのサイン入りギターだったりと色々なギターを見せてくれたりとね。出してくれるギターとかも高額なものですからね」
越「めちゃくちゃレアじゃないですか!!いいなぁ...(笑)。でもそれだけレアなお品物や高額のお品物があるとかなりプレッシャー感じるんじゃないですか?」
菅野「いやいや、僕はプレッシャーは感じませんよ!むしろワクワクしますね!
少し話が脱線しますが、どんな査定であっても楽しみで仕方ない。
次の日のスケジュールを確認するとき、どんなお品物なんだろうって想像してワクワクますね」
菅野「あと僕はお客様と話すのが楽しいですし、商談からの雑談をし、気が付いたら契約が終わっていたなんてザラなんですよね。まぁ本質は口下手なんですけどね(笑)」
越「口下手なようにはなかなか見えないですけどね(笑)今回、思い出の査定よりも菅野さんの査定士としての在り方みたいにはなりましたが、最後に今後どんな査定士を目指していきたいですか?」
菅野「そうですね、この仕事の醍醐味の一つでもありますが、僕らはただお客様からお品物を買い取るのではなく、そのお品物に対しての『想い』もちゃんと引き継げる査定士になりたいですね。あとは会社、店舗のために実績を引っ張ていけるような査定士になりたいですね!」
越「素晴らしい言葉です。菅野さん、ありがとうございました!」
菅野「こちらこそありがとうございました!」
まとめ
「仕事」という事を考えると色々な事を思い浮かべます。
会社に利益をもたらすことや実績を作る為に成約率を上げることとか。
でもそれを「なんとなく」でこなしていたら結果も「なんとなく」しかついてこないです。
菅野さんはお客様と自分を楽しませ、尚且つお客様に「満足」の上「大満足」させることができる人。
査定士または営業される方で、ここまで仕事に対しお客様も自身も満足していける方はなかなかいません。
菅野さん、ありがとうございました!