こんにちは!イチマルイチデザインです🙋♀️
私たちイチマルイチデザインでは、企業理念の「地域企業様との共創」をテーマに
ウェブシステム開発・ウェブサイト制作を通じて企業の業務課題解決や情報発信の根本的なサポートを実施しております。
今回はディレクターの松田が担当いたしました”車両整備管理システム開発プロジェクト”の課題整理・開発のプロセスVol.2の記事のご紹介です🚗
車両整備管理システム開発の裏側vol.1 | イチマルイチデザイン株式会社
前回の記事では、整備現場で起きていたアナログ管理の限界と、DXへの切実なニーズについてお伝えしました。
今回は、それらの課題をどう解釈し、どのようなシステムへと落とし込んでいったのか。具体的な機能設計と、私たちが大切にした「開発の思想」についてご紹介します💭
目次
目指したのは、ホワイトボードの「完全置き換え」ではなかった
今回のシステム開発で重視したのは、「高機能な業務システムを作ること」ではありませんでした。
現場が求めていたのは、既存の業務フローを変えることではなく、ホワイトボードが持っていた「直感的な良さ」をデジタル上に拡張すること。
具体的には以下の4点が大切にしました。
- 誰でも一目で進捗がわかること
- 並び替えや整理がスムーズにできること
- 場所を問わず「今の状況」をリアルタイムで共有できること
- 確認のための「無駄な電話」をゼロにすること
複雑な操作は避け、入力項目も最小限に。「ホワイトボードの延長線上にある使いやすさ」を徹底しました。
「一覧性」こそが、システムの勝敗を決める
今回のシステムでは、車両情報を中心に、各工程の進捗を管理できる構成を採用。ホワイトボードの代替として機能する「車両一覧画面」には、以下の要素を凝縮しています。
- 納車予定日・担当者・工程ステータス
- ひと目でわかる「作業の遅れ」
さらに、フィルタリングを実装することで、アナログでは不可能だった「営業担当別」「注文日/納車予定日」「ステータス別」など台数が増えても、自分の担当分や優先度の高い車両へ瞬時にアクセスできる設計にしました。
「見えないボトルネック」を可視化する工程管理
今回のシステムで中核となったのが、工程ステータス管理です。1台の車両に対し、点検、車検、板金、書類準備といった個別の進捗ステータスを設定・管理できるようにしました。
特に「保留」の理由(部品待ちなど)を明確にすることで、「なぜか納車が遅れている」というブラックボックスを排除しました。
「履歴」が残ることで、属人化を減らす
ホワイトボード運用の弱点は「誰が・いつ・何を変更したか」が残らず、確認の電話が発生することでした。
今回のシステムでは更新履歴をすべて保持。途中で別のスタッフが対応する場合でも過去の経緯をスムーズに追えるようになり、情報共有のしやすさを改善しています。
おわりに
次回は、このシステムを導入したことで、株式会社アンビシャス様の現場が具体的にどう変わったのか。得られた成果と、これからの展望についてお話しします。
🛠️ 開発の裏側詳細はnoteにて!
こちらはダイジェスト版です。詳細はnoteで紹介しています👇
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そんな方がいれば、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう😌