今週、問い合わせを受け取って記録する仕組みを、実際に動くところまで持っていきました。
フォームに届いた内容が表に自動で入り、AIが要約と分類と対応方針を付けて、担当者にメールが飛び、いつ何が動いたかがログに残ります。
動いたあとで、クラウドソーシングの募集を3件、続けて読みました。
募集の文面と、手元のものを並べた
読んだのは、作ったものを募集に寄せたほうがいいのか迷ったからです。
1件目はオンラインアシスタントの募集でした。
業務内容の欄に「問い合わせ対応」「対応履歴の入力」「メール対応」と並んでいました。
自分が作っていたものが、そのまま書いてありました。
2件目は、Googleのフォームや表計算を自動で動かす仕組みの開発案件です。
必要な条件が具体的に書かれていました。
・フォームとGmailの連携
・決まった時刻に動く仕掛けと、送信されたときに動く仕掛けの両方
・外部のサービスとやり取りする処理
どれも入っていました。
足りなかったのは、2つだけ
もちろん全部が重なったわけではありません。
足りなかったのは、カレンダーとの連携と、AppSheetという別のツールでした。
カレンダーは、設計の段階で「今回は入れない」と自分で決めて外したものです。
AppSheetのほうは、触ったことがありません。
ここで、募集に合わせて機能を足すかどうかを考えましたが、やめました。
3件とも書いてあることは違っていて、次に見る3件もまた違うはずです。
そのたびに足していったら、何のために作ったのか自分で説明できないものが残ります。
入っている機能を一つずつ、なぜ入れたのか、なぜ入れなかったのかまで話せる状態のほうが強いと思いました。
できないことは、できないと言うことにしました。
変えたのは、見せ方
中身を寄せない代わりに、渡し方は直しました。
最初はデモの動画を撮るつもりでしたが、やめて、実際に動かした画面のスクリーンショット4枚にしました。
フォームを送ってから、記録・要約・通知・ログまでが1本につながっていることは、4枚あれば分かります。
数分の動画を再生してもらうより、たぶん早いです。
あわせて、フォームが回答者のメールアドレスを集めない設定を、設定画面ではなくコードのほうで固定しました。
画面上の設定は、あとから誰かが戻せてしまいます。
預からないと決めたなら、戻せない場所に書いておくべきでした。
募集要項は、応募する前に自分の作りかけと並べて読むと、足りない項目が数えられます。
3件も読めば、足すものと足さなくていいものが分かれます。
寄せるのは、いつでもできます。
その前に、いま入っている機能を一つずつ、なぜそうしたのか話せるようにします。