こんにちは!
匠Laurenで人事・採用広報を担当している黒川です。
前回の記事では、匠Laurenの営業メンバーの約90%が営業未経験からスタートしていることについてお話ししました。
では実際に、営業未経験で入社したらどんなスタートを切るのでしょうか。
「営業をやったことがないのに、いきなりお客様と話すの?」
「研修が終わったら、あとは一人で頑張るの?」
営業未経験からの転職を考えている方にとって、入社後のイメージが湧かないことは、大きな不安の一つだと思います。
今回は、そんな不安を少しでも解消できるように、匠Laurenに入社してから実際にどんな研修を受け、どのように営業としてスタートしていくのかをご紹介します。
まずは、「これからどうなりたいか」を話すところから。
中途入社の場合、最初の3日間は新人研修からスタートします。
でも、いきなり営業に出ることから始めるわけではありません。
まず行うのが、配属先の上司との面談です。
これまでどんな仕事をしてきたのか。
なぜ匠Laurenに入社したのか。
そして、
「これから、どうなっていきたいのか。」
入社した時点での自分と、これから目指していきたい姿を上司とすり合わせたうえで、スタートしていきます。
前回の記事でもお伝えしましたが、私たちが採用で大切にしているのは、過去だけではなく「これから」です。
だからこそ、入社してからもその未来を一緒に確認するところから始めます。
覚えるだけではなく、早い段階から「やってみる」。
新人研修では、PC操作などの基本的なところから、営業に必要な考え方、商材知識、スクリプトなどを学んでいきます。
営業トークにはスクリプトが用意されているので、まずは基本となる型を覚えるところから。
ロールプレイングも行いながら、実際にお客様と話す場面を想定して練習していきます。
でも、匠Laurenの研修で大切にしているのは、
「全部覚えてから実践する」ことではありません。
学んだことは、実際にやってみる。
やってみて分からなかったことや、うまくいかなかったことを振り返る。
そして、もう一度やってみる。
この繰り返しを大切にしています。
中途入社の場合、4日目以降は配属先のチームに入り、
より実践的な研修へ進んでいきます。
「もう現場に入るの?」
と驚かれるかもしれません。
でも、もちろん一人で放り出すわけではありません。
実践する。でも、一人ではやらない。
配属後は、マネージャーや先輩社員と一緒に営業を行っていきます。
テレアポをするときも、近くにはフィードバックを行うマネージャーや、一緒に取り組む先輩社員がいます。
実践して終わりではなく、
「今の伝え方はどうだった?」
「ここはもっとこうしてみよう。」
と、その場で振り返りながら改善していきます。
慣れてきたら、お客様に合わせたアプローチ方法や、より確度の高いリストの作り方なども学びます。
さらに、先輩社員の商談にも同行。
自分が電話でアポイントをいただいた先で、実際にどんな提案が行われているのか。
お客様がどんなことに悩み、どんな部分に興味を持ってくださるのか。
現場を見ることで、営業という仕事そのものへの理解も深めていきます。
匠Laurenでは、
学ぶ → やってみる → 振り返る → また挑戦する。
このサイクルを、できるだけ早く回すことを大切にしています。
新卒は、「社会人になるところ」から一緒に。
新卒の場合は、中途入社とは少しスタートが違います。
初めて社会人になる方がほとんどだからこそ、最初の約2週間は同期の仲間と一緒に新人研修を行います。
まずは会社について知ることから始まり、業務の流れ、社会人としての基本的なビジネスマナーまで。
名刺の渡し方や敬語の使い方など、本当に基礎となる部分から一つずつ学んでいきます。
その後は商材について学び、スクリプトを使った営業トークの練習やロールプレイングへ。
先輩社員から実際の経験やノウハウを聞く時間も設けています。
ただ、新卒だからといって2週間ずっと座学をしているわけではありません。
研修中から先輩社員の商談に同行するなど、実際の営業を見る機会もつくっています。
新卒と中途では、社会人経験もスタート地点も違います。
だから研修内容は同じではありません。
それでも、
「学ぶだけではなく、実際に経験してみる」
という考え方は共通しています。
研修が終わったら、教育も終わり?
ここも、求職者の方からよく聞かれる部分です。
新人研修が終わったからといって、
「ここから先は自分で頑張ってね」
となるわけではありません。
配属後も直属の上司やチームの先輩がいて、日々の営業について相談したり、フィードバックを受けたりしながら経験を積んでいきます。
そして匠Laurenでは、新人期間を終えた後も、それぞれの成長段階に合わせて学ぶ機会を設けています。
新人向けの少人数勉強会。
役職ごとに行われる社長からの講話。
中間管理職や幹部候補に向けた研修。
昇格のタイミングでは外部講師を招いた座学や、合宿形式のワークを行うこともあります。
営業として結果を出せるようになったら終わりではありません。
今度は後輩を育てる立場になったり、チームをまとめる立場になったり。
立場が変われば、必要になる知識や考え方も変わります。
だから、そのタイミングでまた新しいことを学ぶ。
成長の段階に合わせて、学ぶ内容も変わっていく。
そんな環境をつくっています。
私たちがつくりたいのは、「失敗しない環境」ではありません。
前回の記事で、
「会社が用意できるのは、環境まで。」
と書きました。
今回ご紹介した研修やマニュアル、スクリプト、上司や先輩からのフィードバックも、その「環境」の一つです。
でも、環境があれば勝手に成長できるわけではありません。
営業を始めれば、もちろんうまくいかない日もあります。
覚えた通りに話したのに、アポイントにつながらないこともある。
ロールプレイングではできたのに、実際のお客様を前にするとできないこともある。
だから私たちがつくりたいのは、
「失敗しない環境」ではなく、「失敗しても、そこから学んでもう一度挑戦できる環境」です。
最初から営業ができる必要はありません。
実際に、匠Laurenで働く営業メンバーの多くも未経験から始めています。
でも、未経験だからこそ、
教えてもらう。
やってみる。
振り返る。
そして、昨日できなかったことを今日できるようにする。
その積み重ねが必要です。
会社は、挑戦するための環境を用意する。
上司や先輩も、一緒に向き合う。
そして最後は、自分自身がその環境を使って挑戦する。
「未経験だけど、営業に挑戦してみたい。」
そんな方が最初の一歩を踏み出し、そこから自分の可能性を広げていける環境でありたいと思っています。