”発言がない、発言してこない”という不満=ナンセンス タカヒロ タテモト ソリューション企画課 on 2025-09-27 私はめちゃくちゃおしゃべりな方で他人の話をほとんど聞いてませんが静かな人に出会ったときは聴く側に徹します。少し大げさにしアクションしたり、質問したりするようにしています。なぜか?心理的安全性を担保してあげるためです。心理的安全性とは「ここなら安心して発言・行動できる」という考え。静かな人、しゃべらない人もほとんどの人が実は会話したいと思っています。会話したいけど面白い話ができない。聴いてもらえない。そこで心理的安全性を担保してあげるのです。この人なら話かけても大丈夫だ、ここでなら話しても大丈夫だと思える空気の場所なら確実に発言するようになるのです。私は人生で何人もの静かな人と出会ってきました。最初は大体の人が私のことをうっとうしそうにしたり、距離を置いてきます。しかし、少人数の集まりで合ったり対面して話す機会があるとだんだん相手から話すようになってくるのです。最初は相槌だけ、質問に答えるだけなのですがそのうち会話に入ってくるようになります。学生時代の友人に”冷めたピザ”と周りから呼ばれていた奴がいました。彼も最初はうっとうしそうにしていましたが、気づけば私に話をさせないくらいおしゃべりになりました。(ちょっとうっとうしいくらいに)色々な現場でたくさんのリーダーに会ってきましたほとんどのリーダーが発言しない人のことを発言してこないんだよねーと嘆いてる人ばかりでした。それはおそらくリーダーのせいだと思います。そういう人ほど面白い話にばかり興味を持ったり、メンバーに対してきつく怒ったりしています。はっきり言って ”ナンセンス” です。話をしやすい空気づくりを意識することが大事だと思います。■私が意識してること3つ。・最初は嫌がられても積極的に会話をする。(雑談チャットも可)・きつい言い方をしない。(優しい言い回し優しい文章)・相手の話をしっかりと聴く。(相槌、リアクション、共感)嘘つきましたwwwもう一個ありました。”決してあきらめないこと”ただ明らかに嫌がっている場合を除くですwww心理的安全性を担保してあげ発言できるようするのも仕事の一つだと思います。 ”発言がない、発言してこない”という不満=ナンセンス タカヒロ タテモト リーダー マネージャー コミュニケーション コミュニケーション活性化 コミュニケーションスキル Share