どんな仲間と、どう働くか。現場で育ち、SNSで挑む─採用支援者としての私の働き方
看護師として10年以上、国立・県立病院から地域の診療所まで渡り歩きました。
同じ医療でも、職場によって悩みや対応方法が全く異なることを痛感。
環境を良くするには、自分を知り、目標を共有できる仲間を迎えることが大切だと学びました。
目次
思考軸について
価値観エピソード(失敗談や気づき)
一緒に働きたい人像
最後に
思考軸について
私の仕事は大きく分けて3つあります。
- 医療機関や介護施設の採用課題のヒアリング
- Instagram等のSNSを使った採用広報の設計・運用
- 投稿分析・改善提案
リモートワークを基本としつつ会話の中で、「空気感」を感じ取ることも大切にしています。
この現場感があるからこそ、SNSでの発信にリアリティを持たせることができます。
価値観エピソード(失敗談や気づき)
初めてSNS採用支援を始めた頃、私はただ「綺麗な投稿」を作れば人は集まると思っていました。
しかし結果は、応募ゼロ。
理由は明確で、「現場のリアルな声」が投稿から欠けていたのです。
そこから、職員や経営者への深いヒアリングを重ね、文化や想いを伝える投稿へと方向転換しました。
この失敗が、今の「共感を軸にした採用支援」というスタイルを形作っています
一緒に働きたい人像
- 現場を大切にできる人
- 変化を楽しみながら行動できる人
- 採用を“数字”ではなく“人”で捉えられる人
この価値観を共有できる仲間となら、どんな課題も乗り越えられると信じています
最後に
採用は、人と人をつなぐ大切な出会いの場です。
私は現場で培った視点とSNSの力で、その出会いをより良いものにしたいと考えています。
「現場目線で共感が届く採用広報」に共鳴してくださる方、ぜひ一緒にこの挑戦を広げていきませんか?