インターン生と共に築く、“進化するフジパスク”― 採用ゼロから3名の新卒採用へ。2年目を迎えた挑戦 ―
フジパスクでは昨年、「学生目線の採用ページづくり」に挑戦しました。
きっかけは、“会社が伝えたいこと”ではなく、“学生が知りたいこと”を発信しようという、インターン生との取り組みでした。
あれから1年――。
インターン生たちの努力と社員一人ひとりの協力により、2026年度は3名の新入社員を迎えることができました。
そして今、このプロジェクトは2年目へ。
大学4年生としてプロジェクトを支えてくれた新橋くんは卒業し、新たに大学3年生の
菅原さんが加わりました。さらに、2年目となる長谷川さんも引き続き参加してくれています。
今年もまた、“学生と一緒につくる採用”が始まっています。
◆採用ゼロから見えた「会社の課題」
これまでフジパスクでは、セカンドキャリア支援や大学説明会など、さまざまな採用活動に取り組んできました。
野球経験者が多い会社ということもあり、「人とのつながり」が自然と採用につながると考えていました。
しかし現実は厳しく、2年間、新卒採用はゼロ。
その一方で、
社員が安心して長く活躍できる職場づくりを目指し、継続的なベースアップを実施し
また、
・年間休日数の見直し
・借上げ社宅制度の整備
・初任給の改定
など、福利厚生や労働環境の充実、成長とやりがいを実感できる環境づくりにも積極的に取り組みました。
それでも、“フジパスクで働く魅力”が学生に届いていなかった。
そこで始まったのが、「学生と一緒につくる採用ページ」でした。
◆インターン生が変えてくれた“伝え方”
昨年のプロジェクトでは、新橋くんと長谷川さんが中心となり、各部署へのインタビューや記事制作を行いました。
社長・専務インタビュー、社員座談会、部署紹介――。
学生だからこそ感じる疑問や視点を、そのままコンテンツに反映していったことで、これまでとは全く違う“リアルな会社の姿”が見えてきました。
私自身、総務・関連事業部として会社全体を見る立場ですが、インターン生と一緒に各部署を回る中で、「まだまだ会社の魅力を伝えきれていなかった」と実感しました。
社員が当たり前に思っていることが、学生にとっては魅力だったりする。
逆に、私たちが良かれと思っていたことが、学生には伝わっていなかったりする。
そうした“ズレ”に気づかせてくれたのも、インターン生たちでした。
◆そして2026年度、新卒社員3名が入社
今年、フジパスクには3名の新卒社員が入社しました。
もちろん、会社として制度改善や環境整備を続けてきた成果もあります。
しかし何より大きかったのは、“学生目線で会社を発信したこと”だと思っています。
「どんな人が働いているのか」
「どんな雰囲気の会社なのか」
「本当に成長できる環境なのか」
学生たちは、想像以上に“人”を見ています。
だからこそ、飾った言葉ではなく、実際に働く社員の言葉や、リアルな空気感を伝えることが大切だったのだと感じています。
◆2年目の挑戦へ ― 新たなメンバーと共に
そして今年、新橋くんは大学を卒業し、新たな道へ進みました。
採用ページ立ち上げ初年度を支えてくれた彼には、本当に感謝しています。
そして今年からは、新たに大学3年生の菅原さんがインターンとして参加。
さらに、長谷川さんは2年目としてプロジェクトを引っ張ってくれています。
1年目は“手探り”。
2年目は“継続と進化”。
昨年積み上げたものをベースにしながら、今年はさらに学生目線を深め、よりリアルに
フジパスクを発信していきたいと考えています。
AIツールの活用、動画コンテンツ、社員密着企画など、新しいアイデアも次々と出ています。
若い世代の柔軟な発想力と吸収力には、本当に驚かされる毎日です。
◆「教える」より「一緒に考える」
私はこのプロジェクトで、“教える”というより、“一緒に考える”ことを大切にしています。
学生だからこそ見える視点がある。
若い世代だからこそ感じる違和感がある。
それを否定せず、まず受け止めること。
それが、今の時代の採用には必要だと思っています。
そしてそれは、採用だけではなく、会社そのものを成長させることにもつながっていると感じています。
また、このプロジェクトがここまで形になったのは、何よりもDoooxの永瀬さん、齋藤さんの存在があってこそです。お二人には学生との橋渡し役としてだけでなく、私たちが気付けなかった視点やアイデアを数多く提供していただき、常に伴走しながら支えていただいています。
このプロジェクトは決して私一人の力では実現できませんでした。永瀬さん、齋藤さんをはじめ、多くの方々のご協力があったからこそ、ここまで歩んでくることができたと心から感謝しています。
これからも共に学び、挑戦しながら、より良い採用活動と組織づくりを目指していきたいと思います。
◆採用は「会社全体」でつくるもの
フジパスクには、専任の人事部はありません。
だからこそ、“採用”を誰か一人の仕事にしたくない。
社員一人ひとりが、自分の会社を自分の言葉で語れる会社にしたいと思っています。
営業、施工管理、メンテナンス、建築事業、ホテル事業、管理部門――。
それぞれが違う役割を持ちながらも、「お客様に喜んでいただきたい」という想いは共通しています。
その想いを、これからも学生たちと一緒に発信していきます。
◆最後に 次の世代へつないでいくもの
「ノミの法則」という話があります。
本来30cm以上跳べるノミでも、フタのあるコップの中で何度もぶつかると、やがて“その高さまでしか跳ばなく”なります。
そしてフタを外しても、自分で限界を決めてしまい、高く跳べなくなるそうです。
これは私たち人間も同じです。
「自分には無理」「どうせできない」と、知らないうちに自分で限界を作ってしまうことがあります。
ですが、周りに挑戦している人や、高く跳んでいる人がいる環境に入ることで、「自分もできる」と可能性を広げることができます。
大切なのは、自分を信じ挑戦を続けること
小さな挑戦の積み重ねが、大きな成長につながります。
自分で限界を決めず、一歩踏み出していきましょう。
フジパスクは、まだまだ成長途中の会社です。
だからこそ、“一緒につくっていく面白さ”があります。
学生と社員が本音で向き合い、共に考え、未来をつくっていく。
この採用プロジェクトが、そんなフジパスクの“人の温度”を感じてもらえるきっかけになれば嬉しいです。
私たちはこれからも、新しい挑戦を続けていきます。
フジパスク株式会社では、一緒に未来をつくる仲間を募集しています。