「編集スキルよりも、マインドが人を動かす。スクール運営で気づいた“本当に大切な力”」
副業で動画編集を始めた頃、僕は「スキルを高めれば案件が取れる」と思っていました。
Premiere Proの使い方を覚え、カット・テロップ・音調整にこだわり、
数ヶ月で月5万円、やがて月10万円を超えるようになりました。
でも──
スキルだけじゃ足りないと気づいたのは、編集スクールの運営に関わってからでした。
現在、僕は100名ほどの編集者が所属するスクールの運営メンバーとして活動しています。
そこで多くの編集者と関わりながら、強く思ったことがあります。
「編集がうまい」だけでは続かない
どれだけ編集技術が高くても、
クライアントやチームとの関わり方にマインドのズレがあると、長くは続かない。
逆に、少し編集が未熟でも、
「一緒に進めようとする姿勢」「相手を思いやる発言」「レスの誠実さ」がある人は、信頼されていきます。
制作の現場は、意外と“人間力”で成り立っている。
「どう見られるか」を意識できる力、誰かの立場に立って考えられる力が、
編集スキル以上に、プロジェクトの空気を作っていると感じています。
僕が目指す編集者像
● スキルももちろん磨き続ける
● でもそれ以上に、「人として信頼されること」を大切にする
● 一緒に働く仲間、クライアント、視聴者…
すべての相手への“思いやり”がある仕事をしたい
制作会社様とご一緒したい理由
制作会社の現場は、映像のプロが集まる場所。
だからこそ、僕は「編集者」ではなく「チームの一員」として関わりたい。
● スクール運営で培った教育視点で、より伝わる構成を一緒に考えたい
● 編集スキルだけでなく、“安心して任せられる人柄”で信頼を得たい
● 仲間との協働を大切にし、空気を壊さず支えられる存在でありたい
副業ではありますが、朝3:00〜6:00の時間を確保し、
短納期・柔軟な対応・丁寧なコミュニケーションを意識して動いています。
最後に
僕にとって、動画編集はただの副業ではありません。
未来のありたい姿を考えるきっかけをもらい、仲間と成長する道であり、
「人としてどう在るか」を学ばせてくれる場所です。
もし、スキルだけでなく**“関わり方も含めて任せられる編集者”**を探しているなら、
ぜひ一度お話できれば嬉しいです。よろしくお願いいたします。