<大嶋淑之・新潟>映像を通じて伝える、クライアントのビジョン
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こんにちは、大嶋淑之です。
私は新潟でフリーランスとして映像制作を行い、企業や個人のプロジェクトを支援しています。映像という表現手段を通じて、クライアントが伝えたいメッセージやブランドの魅力をどう表現するか、その過程が私にとってのやりがいであり、日々の挑戦でもあります。
フリーランスの道を選んだ理由
大学時代に映像制作を学んだ後、最初は企業に勤めながら映像制作をしていました。しかし、あるとき「もっと自由に、もっと自分のペースで作品を作りたい」と感じるようになり、フリーランスの道を選びました。
企業の枠にとらわれず、自分の手で全てを作り上げるということに魅力を感じていたのです。そして、何よりクライアントと直接コミュニケーションを取りながら、彼らのビジョンを形にすることができるという点に、特別な楽しさを見いだしています。
フリーランスだからこそ、クライアントと密にやり取りし、そのニーズをしっかりと汲み取ることが大切だと感じています。大規模なプロジェクトから、個人のYouTubeチャンネルまで、映像一つ一つに真摯に向き合うことが、信頼関係の構築に繋がり、結果として素晴らしい作品が生まれるのです。
映像制作で大切にしていること
私が映像制作で最も大切にしていることは、**「クライアントの意図を正確に理解し、それを映像で表現すること」**です。どれだけ技術が進化し、映像の表現方法が豊かになったとしても、最も重要なのは「その映像が何を伝えたいのか」という核心を見失わないことです。
私は常にクライアントとしっかりとヒアリングを行い、その中で一番伝えたいメッセージや感情を掴み取るように心がけています。そして、それを視覚的に表現するために、細部にまで気を配りながら制作を進めています。例えば、映像のテンポ、色彩、音楽、カメラワークなど、すべてがそのメッセージをサポートするために存在していると考えています。
大切にしていることは「納得感」
納品時に最も大切にしているのは、**「納得感」**です。クライアントには、最初に求められたものだけでなく、それを上回るクオリティで作品を提供することを心がけています。制作過程では、何度もフィードバックを受け入れ、試行錯誤を繰り返しながら、最終的に納得のいく形に仕上げます。私は、クライアントと共に歩みながら、共に成長していく感覚を大事にしています。
もちろん、納期や予算内での完成度も大切ですが、それよりもクライアントが「これが欲しかった映像だ」と心から納得してもらえることが何より重要です。その達成感こそが、映像制作の醍醐味だと感じています。
映像制作を通じて届けたいこと
映像には「瞬間」を捉える力があると私は信じています。言葉では表現しきれない感情や思いを、映像を通して伝えることができる。それが映像制作の魅力であり、私のやりがいです。
私が制作した映像を通じて、クライアントのブランドやサービス、個人の想いが多くの人々に届くことが、何よりの喜びです。これからも、映像制作を通じて、さらに多くのプロジェクトに携わり、より多くの人々の心に響く作品を作りたいと思っています。
これからの目標
これからの目標は、より多様なジャンルに挑戦し、映像制作の幅を広げていくことです。企業プロモーションやYouTubeコンテンツだけでなく、VR映像やインタラクティブなメディア制作など、新しい技術を取り入れた作品を作りたいと考えています。
また、映像制作の過程で得た経験を、次世代のクリエイターに伝えることにも興味があります。自分がこれまで学んできたことを、他の人々と共有し、共に成長していけるような環境を作っていきたいですね。
映像制作を通じて、クライアントのビジョンを形にすることに情熱を注いできた私ですが、これからも常に挑戦し続け、より良い作品を作り続けていきます。映像制作に情熱を持ち、一緒にプロジェクトを進めていける仲間やクライアントの皆様と出会えることを楽しみにしています。